雷ブログ

落雷抑制システムが運営するブログ

真夜中の地震

2018年01月10日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

夜中の地震に目が覚めましたが、「良かった!」と思ってそのまま安心して寝込みました。 大地震が発生するのが夜中であれば、社会の夜間の活性度は低いですから、帰宅困難者、地震による交通事故の発生は少なく、昼間に発生した場合より被害は少なくて済みますし、私も、家が潰れて圧死するとしても布団の中で死ねれば、昼間、出かけていて災害に巻き込まれて死亡するよりよほどマシですから、布団の中での地震には「良かった!」と思い、後はどうにでもなれと開き直って寝てしまいます。 大した覚悟ではありませんが、それくらいの覚悟はしています。

大地震と富士山大噴火、、何とか今後20年以内に発生しなければ、私は逃げ切ったようなものですが、その後の50~60年内にはもっと高い確率で発生するかもしれませんから、若い方にはお気の毒です。 平均寿命を全うするとして、これからの余生の間に被災を体験する確率が若い方より低いというのは、余命の短い高齢者の数少ない利点です。 自分の身にさえ降りかからなければという身勝手な思いも少しはありますが、自然災害、地震や火山噴火はある程度の確率で必ず発生しますから、その覚悟は必要です。

同じ自然災害でも、「雷」の発生は人間ゴトキには防げませんが、「雷」の8割は大気中の放電で、残り2割が対地放電、「落雷」です。 これも全てではありませんが、大地との相関関係で成立するので、大地の状況を変えるることで落雷し難くなります。 PDCEが、日本で使用され始めてから10年になり、効果が期待できる統計的な結果がでてきています。 地震に比べれば、落雷はまだ扱い易いのです。

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