モンサントの提唱するラウンドアップ農法ですが、無害と言われるラウンドアップでも視点を変えて調べてみれば無害とは言えません。
その辺のことを前回の記事で書きました。
モンサントの薦めるラウンドアップを利用した不耕起農法を行ったとしても、すぐに土壌がアグロバクテリウムの天下となるとは言えませんが、何年もすれば癌腫病が多発する可能性も考えられます。
モンサントはラウンドアップ農法で省力化が可能となると言いますが、ラウンドアップと言う除草剤を使用することにより、ラウンドアップ耐性遺伝子組み換え作物以外は生えない土壌となるわけであります。
また、アグロバクテリウム(癌腫病菌)以外の土壌菌にも悪影響を及ぼすことは必至なわけですね。
ラウンドアップが根粒菌にどのような作用を及ぼすかはまだ調べきれていませんが、マメ科特有の根粒菌(空気中の窒素を土壌に固定する働きをする菌)に悪影響を及ぼすなら、窒素肥料をわざわざ大豆に施す必要があるわけで、少なくとも肥料の面では省力化にはなりません。
ラウンドアップ耐性遺伝子組み換え作物の癌腫病に対する耐性は備えられているのでしょうか?
土壌消毒を定期的に施す必要が生じるのであれば、農薬の面でも省力化にはつながらないのでは?
ラウンドアップを使用することにより、緑肥を使用したグランドカバープランツの農法もできなくなります。
クローバーなどを密植することにより、雑草を押さえ土壌に自然に地力を与えるとともに、表土の流出も抑えることができるのですが、ラウンドアップを施せばそのような本当の省力化はできません。
「大地を裸にするまで除草することが作物にとって良いことであると言う迷信」を悪用した農法がラウンドアップ農法と言えます。
つまり、ラウンドアップ農法は非科学的な考え方からきているわけであり、モンサントの情報を鵜呑みにして遺伝子組み換え反対論者を見下すような者こそが、自分が一番頭がいいと思い込んでいるバカなのですな。
たとえばフグに毒があるのは有名だが、ふぐ料理は長い歴史を保っていて、かなりのお金を払ってでも食べにいこうという人は多い。
ふぐ料理は長い歴史の中で、有毒のフグを安全に食してもらうために発達した技法である。
つまり、フグの毒を抜いてから客に安全な食材を提供するのが、ふぐ料理人の仕事です。
ふぐ料理人の腕を信頼しているから、フグも安心して食べられるわけであります。人間の信頼関係のうえで成り立つ料理ですな。(^_^;)
しかし、遺伝子組み換え作物は安全な農作物に(モンサントなどが安全とのたまう)毒物を付加して、それを食べてもらおうと言うことであるから、遺伝子組み換え作物とふぐ料理をごっちゃにすることは、ふぐ料理人に対して唾を吐きかけるような行為ですね。
人間の体内も土壌と同じで雑菌のバランスによって成り立つものである。
それを考えれば、ラウンドアップは安全だとは思えないのですね。急性の毒物ではないだけのことかも知れないと考えるべきものです。
テンペさんが紹介してくれた記事ですが、次のような情報もある。
除草剤グリホサート(ラウンドアップ)に発癌性の疑い―フランスの研究
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/gmo/news/05031502.htm
ここで、
「フグに毒があるのは知ってますよ。なんでフグなんか出すお店があるのかおかしいと思わないのはバカだけです」
などと表明してみたとして、誰かが君を尊敬してくれるとでも思っているのかね。ダメダメ。
いつもの取り巻きがエールを送っているからといって、そのサークルが世界のすべてだとか思い上がらないことだ。
d(-_-;)アク禁状態でこの発言ですからね。
たぶんね、トラックバックは可能かもよ。gooのブログサーバーからのpingをアク禁にするようなことをしていなかったらね。
でも、メンドウだからしないよ。( ̄∀ ̄*)イヒッ
そのようなアホな発言を私がしないから、常連の方々もチェックしてくれているのですがね。
ちなみに、そのようなアホな記事を毎日のように書いているのが、ご隠居さんだわね。
***** この情報に価値を感じたら *****
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その辺のことを前回の記事で書きました。
モンサントの薦めるラウンドアップを利用した不耕起農法を行ったとしても、すぐに土壌がアグロバクテリウムの天下となるとは言えませんが、何年もすれば癌腫病が多発する可能性も考えられます。
モンサントはラウンドアップ農法で省力化が可能となると言いますが、ラウンドアップと言う除草剤を使用することにより、ラウンドアップ耐性遺伝子組み換え作物以外は生えない土壌となるわけであります。
また、アグロバクテリウム(癌腫病菌)以外の土壌菌にも悪影響を及ぼすことは必至なわけですね。
ラウンドアップが根粒菌にどのような作用を及ぼすかはまだ調べきれていませんが、マメ科特有の根粒菌(空気中の窒素を土壌に固定する働きをする菌)に悪影響を及ぼすなら、窒素肥料をわざわざ大豆に施す必要があるわけで、少なくとも肥料の面では省力化にはなりません。
ラウンドアップ耐性遺伝子組み換え作物の癌腫病に対する耐性は備えられているのでしょうか?
土壌消毒を定期的に施す必要が生じるのであれば、農薬の面でも省力化にはつながらないのでは?
ラウンドアップを使用することにより、緑肥を使用したグランドカバープランツの農法もできなくなります。
クローバーなどを密植することにより、雑草を押さえ土壌に自然に地力を与えるとともに、表土の流出も抑えることができるのですが、ラウンドアップを施せばそのような本当の省力化はできません。
「大地を裸にするまで除草することが作物にとって良いことであると言う迷信」を悪用した農法がラウンドアップ農法と言えます。
つまり、ラウンドアップ農法は非科学的な考え方からきているわけであり、モンサントの情報を鵜呑みにして遺伝子組み換え反対論者を見下すような者こそが、自分が一番頭がいいと思い込んでいるバカなのですな。
たとえばフグに毒があるのは有名だが、ふぐ料理は長い歴史を保っていて、かなりのお金を払ってでも食べにいこうという人は多い。
ふぐ料理は長い歴史の中で、有毒のフグを安全に食してもらうために発達した技法である。
つまり、フグの毒を抜いてから客に安全な食材を提供するのが、ふぐ料理人の仕事です。
ふぐ料理人の腕を信頼しているから、フグも安心して食べられるわけであります。人間の信頼関係のうえで成り立つ料理ですな。(^_^;)
しかし、遺伝子組み換え作物は安全な農作物に(モンサントなどが安全とのたまう)毒物を付加して、それを食べてもらおうと言うことであるから、遺伝子組み換え作物とふぐ料理をごっちゃにすることは、ふぐ料理人に対して唾を吐きかけるような行為ですね。
人間の体内も土壌と同じで雑菌のバランスによって成り立つものである。
それを考えれば、ラウンドアップは安全だとは思えないのですね。急性の毒物ではないだけのことかも知れないと考えるべきものです。
テンペさんが紹介してくれた記事ですが、次のような情報もある。
除草剤グリホサート(ラウンドアップ)に発癌性の疑い―フランスの研究
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/gmo/news/05031502.htm
ここで、
「フグに毒があるのは知ってますよ。なんでフグなんか出すお店があるのかおかしいと思わないのはバカだけです」
などと表明してみたとして、誰かが君を尊敬してくれるとでも思っているのかね。ダメダメ。
いつもの取り巻きがエールを送っているからといって、そのサークルが世界のすべてだとか思い上がらないことだ。
d(-_-;)アク禁状態でこの発言ですからね。
たぶんね、トラックバックは可能かもよ。gooのブログサーバーからのpingをアク禁にするようなことをしていなかったらね。
でも、メンドウだからしないよ。( ̄∀ ̄*)イヒッ
そのようなアホな発言を私がしないから、常連の方々もチェックしてくれているのですがね。
ちなみに、そのようなアホな記事を毎日のように書いているのが、ご隠居さんだわね。
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それでも読めなかったら、あなたもアク禁仲間です。(^_^;)
コメントを審査して載せるような運営方法をご隠居さんは選択したみたいですが、反論コメントも載せなければ恥ずかしいような状態に陥ったみたいです。
結局、セコイやり方をすればセコイ人間であると思われるだけのことです。
>君のために忠告しておいてやるよ
こちらもご忠告しておきますね。(^_^;)
バカになれない人間こそがバカなのですな。
バカがバカをやれば顰蹙をかうだけです。
ネットにウヨ・サヨいますが、はっきり言ってサヨ傾向の者ほどバカになれない。
ネットウヨ問題より、ネットサヨ問題のほうが深刻です。
楽農さんが、kojidoiさんが批判しているような科学的事実や事実関係を無視した原理主義的反GMO主義者だというならともかく…。
え~、同じエリアの皆様、苦情は向こうさんへ。
m(__)m
プロキシー規制もしっかりしてありますが、のぞくだけのことはできます。(^_^;)
まぁ、ご隠居さんほど漫才の相手にはふさわしくありませんので、深追いはいたしません。
論調が高飛車な割に気が小さいのね(^_^;
私にはこの記事が菌体と遺伝子を混同している記事には見えないんですけど、土井氏がだんだんあいつに近づいてきた気がします。
座ると壊れてしまう椅子を、「この椅子はいくら叩いても壊れません!丈夫です!」なんて言って人に売るのは詐欺ですな。
空楽さんが非科学的反GMO主義者になるには、「パーシー裁判はアグリ企業の陰謀(実はパーシー氏がこっそりGMO作物をつくっていたのが全てバレただけ)」「遺伝子に手を入れることは神の御心に反する(既存の品種改良の延長線上でしかありません)」等々の記事が必須と思われます…。
専門家ではありませんので、ある程度は目をつぶっていただきたいところです。(;^_^A アセアセ・・・
遺伝子組換技術についても、次のような姿勢の方であれば信用できますね。
ホントはどうなの?遺伝子組み換え食品 研究者の夢
http://www.fsic.co.jp/bio/kenkyu/kenkyu8.html
●ゲノムの研究の中でも、具体的にはどのような研究をしていらっしゃるのですか?この研究における先生の夢は何でしょうか?
かずさDNA研究所では、ミヤコグサというマメ科の植物と、それと共生する根粒菌による窒素固定のシステムに着目し、ゲノムの研究に力を入れています。
窒素は植物全般にとって必須の元素です。そこで、農作物の栽培において昔は糞尿を、現在は工業的に生産された窒素肥料を与えて補っています。しかし、窒素肥料の製造には膨大なエネルギーが必要です。現在、窒素肥料の製造のために使用されるエネルギーは、石油に換算すると年間約7億バレル(1,113億リットル)になり、肥料生産のために消費されるエネルギーの約85%を占めます。また、実際に使用された窒素肥料のうち半分は川や海に流出しているとみられ、その量が増えれば赤潮を引き起こす原因ともなるため、生態系のバランスが崩れることも問題になっています。(以下省略)
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本当の意味でのコスト削減の遺伝子組替農作物の研究であれば期待もいたしますが、自社製品を売りつけたいがための遺伝子組換農作物の研究じゃぁ信用もできません。
窒素の件で拾った情報もついでに貼り付けときます。(^_^;)
植物の世界「植物の窒素固定」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/13/1327.htm
また、この毒と言うのは餌由来のものであって天然での餌とは異なる養殖物は毒が検出されないというケースが見られます。要するに、貝の毒化とおなじく食物連鎖による毒化によって生じる毒なんですな。
フグ毒があるにも拘らず、フグが食べ続けられているというフグ調理師、フグの卸売りなどの専門家や国の努力を無視して、遺伝子操作の大豆と一緒くたにすること自体、水産物に対する暴言ですが、長くなりすぎるので詳しくは自分のブログに書くことにいたします。
そのときはここと、相手方のブログにトラックバックさせていただきますので、よろしくお願いいたしますm(__)m
フグ毒をネタにしたのは、反農薬主義者の人が主張しているフレーズの、
「農薬は合成された毒だから危険!」
への合の手である
「フグみたいに天然の毒は安全なの?」
を元にされたのでは。
どちらも
「使用上の注意もよく読んで正しく使用しましょう」
が正しいのですが…。
アク禁にして勝ち誇ったような物言いをする行為が恥ずかしいものであることは認識しているみたいですね。
>どちらも
>「使用上の注意もよく読んで正しく使用しましょう」
>が正しいのですが…。
フグ通の方は適量にフグの毒を入れて、舌の痺れる感覚を楽しまれるそうですが、そこまでする根性は私にはありません。(^_^;)
天然農薬と言えば木酢液みたいなものがありますが、質の悪いものは有害であったりするのですよね。