母は今、手首をずっと怪我している。
それは去年11月の出来事。
うちの近所によく吠えるボーダーコリーがいます。
そこはチェリーの散歩道でもあります。
でも、基本的に夜は家の中に入ってるので出くわすことは少ないのですが・・・
あの日は会ってしまったわけです。当然、吠える×2。
びびりチェリーは横目で見つつ、尻尾を丸めながら何事もなく前を通り過ぎた。
でも相手が柵の向こうにいて、出れないと認識した途端、
気が変わったのか、挑発しようと思ったのか、もうすごい勢いで引き返しました。
そのとき事件は起きました。
引き返す時、左側にいるチェリーは右側にまわって行ったんです。
綱を持っている左手は右側にひっぱられ、その反動で体は勢いよく
まるで駒のようにクルッと後ろに回転しました。
時間にしてほんの一瞬。
引っ張り続けるチェリーに対してバランスを取り直すこともできず、母は転倒しました。
・・・・体の左側から、手をつき、ひざをつき。
膝にも大きな打撲が残り、しばらく母は「痛い~」と嘆いていました。
それから1ヶ月。打撲は段々薄くなってきたのに手首は痛いまま。
あまりにも長いので病院でレントゲンを取ったところ・・・
先生:「あ~手首骨折してますね」
ここで終わりではありません。悪いことは続くもんです。
先生:「そのまま気づかず放置してたから、ズレてくっついちゃってます。」
母:「え?ズレてる?・・・それはどういうことですか?」
先生:「ズレてるから、無理が出てここに水がたまるかもしれません。そうなると、その度に水をぬかないといけません。
もしくは、手術してズレた部分を切って、正常な位置にくっつきなおしてもらうか、どっちかですね。」
母:「はぁ・・・」
先生:「どちらにしても、骨折前の健康な状態には戻りません。(断言)」
母:「えぇ?!それじゃ、手術はちょっと・・・・」
先生:「生活できてないレベルじゃないようですし、じゃ、様子見ましょう。」
ということで、様子見中の現在。
まっすぐに引っ張る動作は問題ないようですが、瓶のふたを開けるとか、雑巾絞るとか、
「ねじる」動作は痛みを伴う状態です。
うちの暴走娘には困らせられるが・・・これが人様じゃなくて本当に良かった=3
と、そう思うことにしよう。
それは去年11月の出来事。
うちの近所によく吠えるボーダーコリーがいます。
そこはチェリーの散歩道でもあります。
でも、基本的に夜は家の中に入ってるので出くわすことは少ないのですが・・・
あの日は会ってしまったわけです。当然、吠える×2。
びびりチェリーは横目で見つつ、尻尾を丸めながら何事もなく前を通り過ぎた。
でも相手が柵の向こうにいて、出れないと認識した途端、
気が変わったのか、挑発しようと思ったのか、もうすごい勢いで引き返しました。
そのとき事件は起きました。
引き返す時、左側にいるチェリーは右側にまわって行ったんです。
綱を持っている左手は右側にひっぱられ、その反動で体は勢いよく
まるで駒のようにクルッと後ろに回転しました。
時間にしてほんの一瞬。
引っ張り続けるチェリーに対してバランスを取り直すこともできず、母は転倒しました。
・・・・体の左側から、手をつき、ひざをつき。
膝にも大きな打撲が残り、しばらく母は「痛い~」と嘆いていました。
それから1ヶ月。打撲は段々薄くなってきたのに手首は痛いまま。
あまりにも長いので病院でレントゲンを取ったところ・・・
先生:「あ~手首骨折してますね」
ここで終わりではありません。悪いことは続くもんです。
先生:「そのまま気づかず放置してたから、ズレてくっついちゃってます。」
母:「え?ズレてる?・・・それはどういうことですか?」
先生:「ズレてるから、無理が出てここに水がたまるかもしれません。そうなると、その度に水をぬかないといけません。
もしくは、手術してズレた部分を切って、正常な位置にくっつきなおしてもらうか、どっちかですね。」
母:「はぁ・・・」
先生:「どちらにしても、骨折前の健康な状態には戻りません。(断言)」
母:「えぇ?!それじゃ、手術はちょっと・・・・」
先生:「生活できてないレベルじゃないようですし、じゃ、様子見ましょう。」
ということで、様子見中の現在。
まっすぐに引っ張る動作は問題ないようですが、瓶のふたを開けるとか、雑巾絞るとか、
「ねじる」動作は痛みを伴う状態です。
うちの暴走娘には困らせられるが・・・これが人様じゃなくて本当に良かった=3
と、そう思うことにしよう。
お母様、大丈夫なのでしょうか?
大きなワンだと、飼い主さんも命がけですね・・・。
ワンに負けないような体力を持っていないと
いざという時に大事故になっちゃうのかも?ですね。
チェリーちゃんもちょっとは手加減してくれたら良いのに、なんて。
お母さま、大変でしたね。私は他人事ではありません。
と、いうのはそのうちUPしようと思っているのですが、クマのけんかで大怪我をした経験があります。
チェリーちゃんはけんかではないですが、大怪我なんて、他人事ではないですよ。
私は、多分同年代のrakugakiさんのお母さまを自分のことに置き換えてしまって、大変さを我が身のことのように感じています。
余計なことかもしれませんけど、rakugakiさんも家事等できるだけ力になってあげてくださいね。
そんなことがあったのですね。。。
ワンコの急な動きで怪我することって多いみたいですね。。。思いがけない動きと力で引っ張られると、とても危ないです。なんだか他人事じゃありません。。。どうぞ、無理なさらないでお大事になさって下さいね。
お、おかあさん、、悲劇
も~センセイ インフォームドコンセント いけてないなぁ。
おかあさん痛いのにもっと丁寧にコトバを選べよう!って感じです。
手術経験多いから医療系にはガウるあきでございます。
骨ってよく痛いと思ったらヒビってた、折れていた、と聞きますよねー。おかあさんの話を伺ったら、少しでも「い、痛い」と思ったら迷わず病院行った方がよさそうです、、。
どうしよう。この重い腰痛、腰折れてたら、、。
違った意味で腰を折れ!って言われそうだな!はははは。
お大事に
お大事にね。
ワンちゃんといえども、やはり野生の力は凄いですからね。
子犬といえども侮れません。
再度、赤狐退散祈願をしておきます。
ご心配ありがとうございます。
母は様子見中ですので今のところは何とも・・・(´ω`)
親戚の家でもニューファンドランド(♀65kg)がいるんですけど、苦労してるみたいです。
さすがに訓練に出してましたけどね。
うちの場合はサイズよりもチェリー自身が大変って感じですね。苦笑
他のお友達の話聞くと、ダルってそういう犬種なようです・・・。
ha-chansanさん
ご心配ありがとうございます。
ha-chansanさんも大怪我したことがあったんですか?
最近の話ですか?もう完治しました?
いつも温厚なクマちゃんでもそういうことがあるんですね。
チェリーは体が大きいので注意していたつもりだったんですけど、やはり本気出されると力は全然及ばないんですよね・・・。
母の怪我は酷ですけど、人様じゃなかったのが不幸中の幸いだったのかなと思ってます。
家事はできるときは手伝うようにしてます(できない時の方が多いんですけど・・・)。
oliママさん
ご心配ありがとうございます。
今回は母が転んで怪我した、で終わりましたけど
そのまま車道に飛び出して車に轢かれたり、
通行人の人に飛び掛ったりした犬の話を聞いたりするので
まだ良かったのかなと思うようにしてます。
その後、チェリーのそういう行動はないんですけどね。
まーにゃさん
チャミーちゃんは手術して食欲出てきたんですか。
良かったですね。どんどん元気になって欲しいです。
一方チェリーは元気すぎて起こす問題が多すぎます。
この母の怪我しかり、誤飲事件しかり・・・チャミーちゃんとは対極ですねぇ。
あきさん
ご心配ありがとうございます。
確かに先生ははっきり言いすぎですよね。母も聞いた時は固まったって言ってました。苦笑
私も今回のことで体に激しい痛みを伴った場合は病院へちゃんと行こうと思いました。
用心に越したことはないんですよね。
それよりあきさん手術経験が多いって・・・?!
腰は折れてないと思いますが(爆)、体は大事にてください。
燦さん
チェリーは本当に侮れません!笑
何をしてても楽しくってしょうがないみたいで「うふ♪」と笑ってる顔には怒りづらくなっちゃうんですけどね・・・
狐退散祈願宜しくお願いします。m(__)m
うちでも昔実家にいたときにアル吉に母が引きずられ、手がすりむけてものすごいことになりました。骨折はしなかったんですけどね、ダルのパワーはすごいです。
お母様、お大事にしてくださいね
ありがとうございます。
ダルのパワーはあなどれないですよね。
前に引っ張る分には構えてるのもあって問題ないんですけど(疲れるけど)、急にU-TURNは予想外でした。。。
タチが悪いのはチェリーはその後、全く反省もしてないし・・・。