懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

コンビニでわくわく~カンブリア宮殿

2017-11-03 01:41:22 | Weblog
「カンブリア宮殿」とかの経済モノは、昔の上司で好きな人がいて、それで私も、時折、気まぐれに見るようになったのだけど。

11/2のは、面白かった。

で、ね。

こういうの、TVドラマの台本にした方が、今のより、面白いような気が、自分はするんだけど。

今回の放送分は、

伊藤忠商事にいて、⇒ユニクロに行って(重役に、と社長に言われたけど、やりたいことがあってよそへ行って)
⇒今は、ファミリーマートの社長になって、ファミマ改革?をしてるのかもらしい、澤田社長という人の、ファミマ戦争の話。

※消費者レベルで言えば、この時期、ファミマの「中華まん」は、「中華街のような(?)」美味しいのを目指してるらしいので、とりあえず、一回食べてみるわ。
(他にも、近年ファミマで評価が高いのが、スイーツ系(チョコが入ってる奴)とか、甘くない食品も、今までより美味しいのを目指して色々工夫してる話が出てたりとか。

(そういえば、自分は、2,3年前、毎日仕事帰りにファミマの菓子パン(あんパンとかだったかな。)を食べてた時期がある。客とはせち辛いもので、その時々で、よりおいしく、コスパのいい方へ、流れるのよね。)

※、でね、こういう、「カンブリア宮殿」とかの、企業モノの話って、時々面白いんだけど。

日本のTVドラマがつまらなくなり、海外ドラマを見る人口が増えた理由は、必然としてあるとは思うけど。

例えば「陸王」みたいなのよりも、もっと「今」の現実に近い話から、題材取った方が、よくないかな?

今回の、熱いコンビニ戦争の話は、ファミマに新しく来た社長さんの、改革の話だったけど。話聞いてるだけで、とてもドラマティックだと思ったけど。もしドラマ、フィション化するなら、例えば、ライバル社のセブンの攻勢とかも加味すると、より劇的になりそうな気がしたし。

以前、マックの社長だった藤田氏の、カンブリア宮殿の話も面白かった気がするし。

或いは、賛否あると思うけど「ユニクロ物語」とか、「ジーユー物語」とか。他でもいいけど、企業で目を引く活躍をした所は、それなりに、ドラマにすれば面白い要素はあるような気がするのだけど。(素人考えかな?)

※TVの脚本家の問題なのか、或いはプロデューサーの問題か、わからないけど。
自分から見ると、何に限らず、TVドラマ作ってる、脚本家からして、世間知らずすぎると思う。

悪例見本になってしまうけど、代表例が、武井版の黒革の手帳。武井も酷いけど、台本も酷かった。世間知らずすぎる。

事実から学ぶ方が、いいものは出来そうな気がしたけど、TV業界には、無理かな?

あと、さいきん、政治ドラマで視聴率が超低いのがあるという話だけど。もう、事実がドラマをゆうに超えちゃってるので、・・・。
ほんとは、事実をそのままやった方が、ドラマとしてはましになりそうだけど、色々障りがあって、それはむつかしいかな?豊田真由子の話なんて、事実をそのまま台本にした方が、全然面白そうだけど、さすがに、それは無理なんでしょうけど。

小池百合子の政界だましの話とか、ドラマになりそうなのは、色々ありそうだけど。


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