第１２話「土地決め３（仮」

今、アクセスランキンを見たら

１人・・・

自分かい！

ようやく仕事も一段落したと思ったんですが
なんかかんかで、しっかりデスクワーク

ボスからの注文もこなしつつ
早く次の大きな仕事をこなしたい・・・

それよりも来週の研修会の方が、大変か(>_< )

７月中は我慢でござるな

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土地、最終段階
交渉の結果、かみさんには９８坪９００万で手を打ってもらったと伝え
それなら安いね、諸経費込み、浄化槽セットにしても同じ価格になりそうだから
③の土地で行こうか・・・
と、９割ぐらい決定

そしたら・・・
次の日１０時に早速電話！

そう、仕事中に電話ですよ
夕方５時以降にっていったのに・・・

でも、これは何かあったんだろうと思い
合間をぬって即電話

え　「もしもーし」
不　「あーごめんね、仕事中って知ってたんだけど」
え　「たぶん、何かあったんだろうと・・・」
不　「そうなんですよ、さっき地主さんが来てね」
え　「はいはい」
不　「昨日酔っ払ってたから、もう一度話の内容を確かめに来たの」
え　「え？」
不　「そうしたらねえ、分筆とか、壁とかはいいんだけど」
え　「ほいほい」
不　「９００万は元の値段だと思ってたんだって」
え　「え？９８坪で９００万じゃ・・・」
不　「８３坪９００万で、１５坪分は別だと思ってたみたい」
え　「いあいあ、昨日半分で９００って」
不　「どうしても坪１０万は譲れないって・・・」

まあ、最初８３坪で９８０万で、９５０万まで下げてもらってます
それで坪１１万

昨日の交渉だと１５坪増やしてさらに９００万なので
坪９万ぐらいになってしまうわけです

売り主さんも売り始めの坪１３万から４万も安くなってしまうのは
複雑な心境だったのかもしれませんね

と、言うことで、９００万だった土地は９８０万に！

え　「あ、はあ・・・」
不　「と言うことで、急に電話して確認したかったわけですよ」
え　「うーむ＞＜」
不　「と言うことでよろしく～」
え　「・・・」

まあ、これが不動産屋さんのテクニックというか
交渉術なんでしょうね

ここの不動産屋さんを選んだわけは
ＨＰの内容がかなりわかりやすく、的を射ていたこと
かなりのベテランさんと言うところ
（免許の番号が大きく、１代で大きくしたこと）
地元では、やはり有名だと言うこと

そのあたりは信頼して、勝負に行くわけでして・・・


他もいろいろ探したんですが
大手は、やっぱり土地の値段が高いです
実際見に行くと、「なんじゃこりゃ」と言う土地もたくさんあり
交渉はしてもらえそうですが、淡々としているんだろうなあとおもうと
結局行かずじまいでしたｗ

まあ、かみさんに伝えたら

か　「え？」
え　「ええ」
か　「え？」
え　「だから・・・」
か　「うーん・・・」

とまあ、悩んだ末に

か　「やっていただくから、そっちで買いますか」

と、決定いたしました！

まだ、分筆と登録（２ヶ月半かかるそうで）
それが終わるまでは、仮の土地なのです

何かが起こると、探し直し・・・
何事もなく夏が過ぎることを願って

次回　「工場見学」
どこか話が抜けているような気もします・・・！　次回を待て