ラッコ庵日乗

「不思議な話」や「ヘンな話」が大好きなラッコ庵の日記。


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映画「西の魔女が死んだ」

2008年07月19日 | 映画・ドラマ
前評判のわりに上映館が少ないので、
「劇場に行ったのに、満席で入れなかった」
という話を結構聞きます。
先週娘とラゾーナ川崎の映画館に見に行ったときも、昼間の上映は11時から一回だけで、10分前くらいに行ったら最後の2席。一番前だったけどこれは見るっきゃないでしょう。

原作はずっと前に読んでよく覚えていないのですが、全体の印象として「日本の話なのに、かっこよすぎ」「誰にでも英国人のおばあちゃんがいるわけじゃないし」と思ったのを覚えています。
ところが映画の方は意外なほど、すんなりとその世界に入れました。最近原作を読んだ娘に聞いたら、とても原作に忠実らしいのですが。

おばあちゃんを演じるサチ・パーカー(実際は51歳で、二人の小学生の母)の存在が大きい。よくもまあ、こんなにぴったりの人がいましたね。でも本当は最初、サチさんの実母の女優シャーリー・マクレーンにこの役のオファーがあったんだってね。断ったという話を母から電話で聞いて「これは自分の為の役だ」とピンときて、自分からコンタクトをとったと言っていました(NHKのインタビューで)。
おばあちゃんの家のディテールもすてき。料理用のストーブなどの洋風のものと、古い電気スタンド(ああ、こういうの、うちにもあった!)などのなつかしいものが混在する居心地のよさそうな空間。
野イチゴのジャム作りや、シーツの洗濯。

そこに一石を投じる粗野な男を演じるキム兄やんはよかったけど、郵便屋さん役の高橋克美はちょっといい人を演じすぎかな?
あと、原作を読んだときは感じなかったおばあちゃんとお母さんとの過去の葛藤が、はっきりは描かれていないけれど、なんとなく感じ取れたのが収穫でした。
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2 コメント

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Unknown (銀の匙)
2008-09-24 00:59:56
こんばんは。ご無沙汰しております。
こちらで記事を拝見して、行かなきゃと思いつつはや数ヶ月、10月に壊すというので、先にロケ地を見に行ってしまいました(延長されたみたいですが)。
秋の清里はなかなか良かったです。
ロケ地の係の方が神奈川出身とのことで、
ラッコ庵さんとお話が合うのでは。。。と思いつつの
滞在でした。

またお時間のある折にでも、遊んでやってくださいませ~。
銀の匙さん (ラッコ庵)
2008-09-24 09:01:35
秋の清里か、いいなあ。
ロケ地って家に入ったりできるのでしょうか?

話は違いますがARCに入会してしまいました、とうとう。どうなりますことやら。

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