「歌謡新詩壇」紹介ブログ

歌謡詩の全国同人誌「歌謡新詩壇」の紹介

「歌謡新詩壇」第158号

2015年06月06日 | 歌謡詩
 今年は4月から5月と雨が少なく、ここ上州では畑さえも砂漠化しています。梅雨が近づきやっと慈雨と言うべき雨になりました。遅い感じはありますが恵みの雨です。野菜達が心なしか嬉しそうです。
 そろそろブログ更新です。歌謡詩の同人誌の紹介などと言うのは、珍しいのでしょうか?毎日何人かの方が、覗いてくれます。その中には「歌謡新詩壇」のお仲間もいらっしゃるのでしょうか?そんなことを思いながら、158号の紹介です。
 「歌謡新詩壇」158号は、平成22年9月に発行されました。158号からは、岸田さんの作品を紹介します。

                雪 し ぐ れ

                      作詞 岸田 のぶや(特別同人)

               いちど…きりなの そうなのですか
               おまえが…好きと 好きだといって
               雪が舞い散る しのびの宿は
               炎と燃える ひと夜の枕
               赤いなみだは 雪しぐれ

               すこし飲ませて 私もすこし
               こころの想い たちきる酒を
               夢をうつした いのちの絆
               名残りの月か かさなる影は
               忘れないでね いつまでも

               もっと泣かせて 死ぬほど好きよ
               あなたの燃える その手に抱いて
               雪が咲かせた なさけの花は
               はかなく朝に とけゆくさだめ
               あすはひとりの 雪しぐれ

 こういう情緒の詩は難しくて私には書けません。経験でしょうか?想像力でしょうか?小説を沢山読むのでしょうか?いえいえ、そういったものを消化して、組み立てる才能ではないでしょうか。ところで最近、岸田さんの作品にお目にかかれません。お元気でしょうか?ステージを換えて活躍されているのでしょうか?また岸田さんの作品にお目にかかりたいものです。     
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