三太夫の俳句:蚊取線香 2006年08月03日 | 俳句 ゆる風に満腹な蚊を委ねおく 我家では蚊取線香を焚かなくなってしまって久しい そのかわり、スイッチをポンと押して、煙りも匂いも出ない。 日本の夏の風物が一つ消えた。 « 三太夫の俳句:擬態 | トップ | 三太夫の俳句:動物菓子 »
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