はぐれそうな天使の備忘録

日々の覚書きですが、山口馬木也さんについて書くことが多いです。

手に入れてはみたものの

2018-01-09 | 山口馬木也さん
先月27日に発売後、どの程度馬木也さんが出ているかとか、
どんな内容の映画なのか、どっかしらに出てくるんじゃないか、
それらを見てから買う買わないを決めようと待ってたけどどこにも出て来なくて、
待ちきれなかったのと、仮に映画館上映された時に観に行くとした場合の
チケット代や交通費を考えたら、○フオクで中古を手に入れるのと
金額的にたいして変わらないなということで、手に入れました。

で、早速観てみたんですが...

馬木也さん、主演の子のお父さん役でしたが、
いわゆる「暴力クズ亭主」役でした。
約14分の上映時間中、姿が映ってるのは1分あるかないか、
奥さんを殴りながらの声だけ出演を含めても出演時間は2分ぐらいですかねぇ...

始まってすぐの声だけ出演の時、どこかの方言で台詞を言っていて聞き取れない...

唯一聞き取れたのが「かに出せ!」で、そう言いながら奥さんを殴っていて、
かにって蟹のこと??暴力ふるってまで出してもらう物か??
と思ったけど、かに=金(かね)のことだってしばらくしてから気がつきました。
「かね」を「かに」って言うのってどこの方言なんだろ?

映画そのものも、私の理解力が足りないんだろうけど、
何が言いたいのかよくわからない。

正直に言わせてもらうと、なんでこんな仕事引き受けたんだろうって感じです


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