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TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ 【感想】

2016-12-13 09:00:00 | 映画


新作DVDレンタルにて。
バスの事故で地獄送りになった男子高校生が転生で現世に戻るために奮闘する様子を描く。クドカンによるクドカンの映画。千鳥的な言葉を使えば「クセが強いんじゃ」。主人公が地獄に落ちてからのギャグとロック(音楽)の連打が激しい。休む間もなくギャグを放りこみ、その手数の多さには恐れ入るが、ことごとく精度を欠いた笑いはノイジーで退屈。ロックを中心にした音楽のセンスにも全くノレず、大きな展開のないまま2時間超えで続いていく長丁場は苦行に等しい。どうしてこんなに長くしてしまったのだろう。本作にハマる人には天国、ハマらない人には地獄な映画。同監督の「少年メリケンサック」もそうだったが、音楽を前面にもってくる日本映画にことごとくハマらないのは、自分の趣味の問題もあるが、監督の趣味がエゴイスティックに出ちゃってるからなんだと思う。レトロでキッチュな地獄のセットと、コメディに振れた神木隆之介の熱演が収穫。女子高生「じゅんこ」を怪演した皆川猿時は、自分は生理的にムリだった。
【50点】
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