らいちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園、家庭果樹栽培及び雑学日記

ホットドッグ

2014-10-23 | 雑学

ソーセージ入りのパンをなぜホットドッグと言うのでしょうか?
今日はその由来を調べました。

ホットドッグが生れたのは1901年アメリカのニューヨークだそうです。
アメリカでは19世紀末頃から野球場や遊園地で焼いたフランクフルトソーセージが売られていました。

当時、ニューヨーク・ジャイアンツの本拠地ポログランドスタジアムでアイスクリームを売っていたハリー・スティーブンは、冬に売る食べ物をいろいろ考えた末に、熱々のソーセージをロールパンに挟んだ食べ物「レッド・ホット・ダックスフンド・ソーセージ」を考案し、売り出したところ、その人気はすさまじく、僅か1時間で用意した全てを売り切ってしまったそうです。

・ネットより


この時、スタジアムでフットボールを観戦していたスポーツ漫画家のタッド・ドーガンがこれを見てひらめき、ソーセージの代わりにダックスフンドそのものがマスタードに塗られて、パンに挟まっているマンガを描き、そのパンの爆発的売れ行きを伝えようとしたそうです。

しかし、その時、彼はどうしてもダックスフンド(dachshund)と言う綴りが思い出せず、そのため簡単なスペル(spell)の「Hot dog」として、漫画の中で紹介したそうです。
これが瞬く間に全米に広まり、ロールパンにフランクフルトソーセージを挟んだものが「ホットドッグ」と呼ばれるようになったと言うことです。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 居酒屋 | トップ | お寿司の食べ順 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
温かい犬 (iina)
2014-10-23 08:49:16
ダックスフンド・ソーセージが流行し、ダックスフンドが犬であることからホットドッグが造語されたのですね。φ(..)

hot dog(ホットドッグ)を、そのまま訳すと温かい犬ですから、つい頭にそのように思い描いてしまいます。(^^ゞ
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/3acfcb8f345d6876f9848a870592775e

皇居参観は、皇居東御苑なら大手門から、休みの日(原則:月曜・金曜)以外はいつでも自由に無料で見学できます。
[松の大廊下跡や天守閣跡等]  http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/fb9881b7a1172711c23d9dededaae6a9

皇居参観[二重橋のある宮殿エリア]は、事前申し込みして無料で見学できます。
http://sankan.kunaicho.go.jp/about/koukyo.html

コメントを投稿

雑学」カテゴリの最新記事