ソーセージ入りのパンをなぜホットドッグと言うのでしょうか?
今日はその由来を調べました。
ホットドッグが生れたのは1901年アメリカのニューヨークだそうです。
アメリカでは19世紀末頃から野球場や遊園地で焼いたフランクフルトソーセージが売られていました。
当時、ニューヨーク・ジャイアンツの本拠地ポログランドスタジアムでアイスクリームを売っていたハリー・スティーブンは、冬に売る食べ物をいろいろ考えた末に、熱々のソーセージをロールパンに挟んだ食べ物「レッド・ホット・ダックスフンド・ソーセージ」を考案し、売り出したところ、その人気はすさまじく、僅か1時間で用意した全てを売り切ってしまったそうです。
・ネットより
この時、スタジアムでフットボールを観戦していたスポーツ漫画家のタッド・ドーガンがこれを見てひらめき、ソーセージの代わりにダックスフンドそのものがマスタードに塗られて、パンに挟まっているマンガを描き、そのパンの爆発的売れ行きを伝えようとしたそうです。
しかし、その時、彼はどうしてもダックスフンド(dachshund)と言う綴りが思い出せず、そのため簡単なスペル(spell)の「Hot dog」として、漫画の中で紹介したそうです。
これが瞬く間に全米に広まり、ロールパンにフランクフルトソーセージを挟んだものが「ホットドッグ」と呼ばれるようになったと言うことです。
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hot dog(ホットドッグ)を、そのまま訳すと温かい犬ですから、つい頭にそのように思い描いてしまいます。(^^ゞ
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/3acfcb8f345d6876f9848a870592775e
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