咽頭炎（風邪）で医者にかかる

隅田公園へ行った3日後から、風邪をひいてダウンしていました。
喉が、痛くて唾を飲み込む時が特に痛くて、発熱（37.6度）もあり、
風邪を長引かせるのも嫌だったので、
多分生まれてはじめて、風邪で医者にかかりました。
まず、内科に行きました。症状を聞いて、喉を見てもらい、
あまり説明も受けずに、
抗生物質と解熱鎮痛剤の処方箋を貰いました。
薬を薬局で貰って初めて抗生物質だと知りました。
抗生物質は他の症状を引き起こすのであまり飲みたくない薬です。

抗生物質は飲まず、
うがいをすれば治るかもと思い、45分おきにうがいしました。
今までは大体3日以内でうがいで治っていたので？
でも一向に良くならず、喉には、炎症のほかに口内炎のような、
白いものができていたし、せきも鼻も出ないので、
もしかしたら、耳鼻咽喉科のほうが良かったのかもと思い、
次の日、耳鼻咽喉科へ行きました。
今回はこちらから抗生物質をなるべく使わないで言っておきました。

今回は喉の奥のほうまで丁寧に見てもらえました。
で、その白い口内炎様のものは、ウイルスで抗生物質は効かないから
使う必要ないと言われました。
ウイルスは自然に治るのを待つしかない、1週間で治るといわれ、
短期間だけステロイド剤を飲んだほうがいいといって2日分貰いました。
うがいで咽頭炎は治せない、菌やウイルスを防ぐだけだそうです。

そして、ステロイド剤を全部飲み終わる前に、
つばを飲み込むときのつらかった痛みから解放されました。

あれから1週間経って、喉の痛みもなくなり、
体力も徐々に回復しつつあります。

隅田公園とスカイツリー

長女が関西からわが家に比較的近いところへ転居してきた。
で、葛飾区の老健にいる母を見舞いに夫も誘って3人で行ってきた。
せっかく近くまで行くのだから、夫がまだ見ていないというスカイツリーを
業平橋で見て、隅田公園で桜とスカイツリーを見ようということになった。
このコースはちょうど1年前、
沖縄から帰っていた次女と行った同じコースである。
そのときは、スカイツリーの高さが338メートル。
今回は工事中ながら高さは634メートル（完成時の高さ）になっていた。

4月6日の隅田公園の桜は八分咲き（都心の桜は満開と予報だったけど）、
雲ひとつない穏やかな天気で、川べりをそぞろ歩いて気持ちよかった。
平日ながら結構人が出ていた。
この土日が見ごろでしょう！




隅田公園からのスカイツリー


隣のビルの壁面に映るスカイツリー

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