田舎者の映画的生活

田舎町に住んでいるナースが
何とか文化的生活を送ろうと
悪あがきしながら見た映画の感想の数々です。

映画「スーサイド・スクワット」

2016年10月18日 | 映画・本
スーパーマンという英雄の亡き後、世界崩壊の危機を救うべく政府は、
凶悪犯達による決死部隊を結成させる。
崖っぷちに立たされた彼らは、未知なる敵と戦うことになる。

「アベンジャーズ」のダークサイド版とも言うべき作品。
DCコミックが原作で、作品にはバットマンやジョーカーなど、
おなじみのキャラクターも登場。
オープニングから、各キャラクターの紹介までのくだりはポップな味わいで、
音楽もマッチ。決死部隊のメンバーそれぞれが個性的で、
キャラがきちんと立っているところや、
極悪なだけでなくちゃんと人間的な一面を持ち合わせているところを
見せてくれるあたりはなかなか面白かったのだけど、
全体的にテンポ感に欠け、想像した以上に重々しい作りだった。
アメコミ原作ならではの、軽さや突き抜けたアクション、
バイオレンスがもっと見たかった気がする。

それぞれのキャラクターは魅力的で、
部隊のリーダー格のスナイパーを演じたウィル・スミスはセクシーだったし、
マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインはビッチでありながらキュート。
そして、インパクト大だったのが、ジャレット・レト演じるジョーカー。
歴代ジョーカーとはまた違ったテイストで、
彼らにひけをとらないエキセントリックな演技で目をひく。
今後ジョーカーを演じる役者は、きっとプレッシャーだろうな。

戦う相手のキャラクター設定も呪い云々とか、やや違和感。
せっかく物語のあちこちに、LOVEの要素があるのだから、
それをうまく効かせて、LOVE&POPでダークな快作だったら良かったかも。
バットマン役で、例の俳優がエンディングに出てきて、次回作を匂わせるあたりは、
マーベルと同じ。でも次回作あるのかしら、これ?
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 映画「怒り」 | トップ | 映画「オーバー・フェンス」 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。