田舎者の映画的生活

田舎町に住んでいるナースが
何とか文化的生活を送ろうと
悪あがきしながら見た映画の感想の数々です。

映画「ファインディング・ドリー」

2016年10月18日 | 映画・本
ニモを探すマーリンとドリーの大冒険から1年後、
なんでもすぐに忘れてしまうドリーが、
ある日突然自分にも家族がいたことを思い出す。
わずかな記憶を頼りに、家族を探しにいくドリー。
そしてそんなドリーを、ニモとマーリンが追いかけるのだが・・・

ご存知「ファインディング・ニモ」の続編。
前作と違い、舞台となるのは海の中ではなく、
海洋生物研究所という人間の世界。
現実の世界が描かれることにより、
ファンタジーの部分がやや薄まった印象になったのか、
ドリーやマーリン達の冒険が、あまりに突拍子もないというか、
その有り得なさに、やや戸惑った。
冒険としての痛快さも、前作の方が優れていたような感もあるけども、
それらの違和感はわずか。
ピクサーの作品らしく、それぞれのキャラクターがきちんと立っているし、
海の生物達の生態もしっかり描かれていて興味深い。

何でもすぐに忘れてしまうドリーの存在が、なんとも切なく感じるが、
そんな中でもマイペースで前向きなドリーを凄く愛おしく感じる。
ドリーの両親が、ドリーが家に帰るための、ある目印を作るのだが、
物語のある重要な場面でのその光景が、とても美しく心に響く。

家族の存在について、改めて考えさせてくれる作品。
笑ったのは八代亜紀。RSRにも出演していたし、
活躍しているなぁ。
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