おっぱとの出会い４

私たちはほぼ毎日会い続けました。でも、私の存在に気づいてもらうには、会わないことも必要なのかもしれないと思い、ある週末連絡すらしない日がありました。
週明け、おっぱは私にいろいろなことを質問してきました。
「少しは私のことも気にしてくれているのかなぁ」と思っていると、おっぱは「髪を染めたいから、一緒に買いに行ってください」と言ってきたので、喜んで行ってきました。

その後、おっぱが一緒にご飯を食べようと言うので食べていると、隣の部屋の韓国人が突然やってきて、なんだか不機嫌そうそう、その日からその韓国人とは話せていません。たぶんその韓国人がおっぱのことをあまりよく思っていないために、私がおっぱと楽しくしているのが気に入らなかったんだと思います。

染色後、
おっぱ：「めひゃんさん、誰がすきなの？」
めひゃん：「教えない」
おっぱ：「○さん？（隣の韓国人）」
めひゃん：「それだけはないよ」
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（10時間後）
おっぱ：「だれ？だれ？」（肩にもたれながら）
めひゃん：「もう帰るよ」
おっぱ：「言わなきゃだめ」（膝枕してくる）
めひゃん：「嫌だ」
おっぱ：「ん～早く～ボク？」（抱きついてくる）
めひゃん：「うん・・・そう」
おっぱ：「本当に？」走り出して、突然ベッドに倒れながら、ニヤニヤしてる
めひゃん：「困りますよね」
おっぱ：「ううん、嬉しいから。でも、歳が離れてても大丈夫ですか？
　　　　　もし、ボクが付き合ってくださいって言ったらどうですか？」
めひゃん：「私は歳は関係ないと思います。」
おっぱ：「こっちおいで」（おっぱの腕で少し眠り、おっぱが寝ているのを確認して帰宅）

お昼になり、おっぱからがきて、会いたいとのことだったので、帰宅して待っていると疲れていたのか私は寝てしまいました
しばらくして起きると、おっぱからが着てる。
すぐにおっぱが来て、正式に（辞書を見ながら）「付き合ってください」と言ってくれ、お花と自分の写真をプレゼントしてくれました

私たちが出会って付き合うまでの2ヶ月は、そんな感じでした。
長々と読んでくださって、ありがとうございます。

　　　　　
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