第84回都市対抗野球大会の決勝が23日東京ドームでありました。 結果は横浜市・JX-ENOSが東京都・JR東日本に3対1で勝ち連覇を達成しました。
史上初めて同じチームが2年連続で決勝に進出したこと。
JX-ENOSが51年振りの連覇なるか。 など注目された決勝戦でした。
これでJX-ENOSは日本石油時代を含めて、優勝回数が最多の11回となりました。 おめでとうございます。
JR東日本は先発の吉田投手が、2回途中で負傷降板のアクシデントがあり、急きょ登板した片山投手が9回途中まで力投しました。
JX-ENOSは大城投手が完投、救援を含む5試合に登板し、2年連続で橋戸賞を受賞した力投振りがチームを支えました。
JX-ENOSはスター選手が居並ぶというチームではありませんが、日々の練習と、チャンスをものにするねばり強い試合運びが生んだ努力の結果といえます。
決勝戦ともなれば、両チームの応援団が東京ドームの1、2階全席を埋め満員の状態で応援合戦を繰り広げました。
両チームの応援リーダーは選手に劣らぬファイトあふれる応援で盛上げました。
来年も東京ドームでお会いして応援しましょう。
日々の出来事 ブログランキングへ 励みになります、クリックよろしくお願いします。