日本人はフランス語を誤解している!・・・と思うけどなあ・・・
フランス語系人のBO-YA-KI
アジアのフランス語

ついでに先週(もう先週になっちゃった。月日のたつのは早いものだ)あった日本フランス語教育学会のシンポのことを、あんまり時間に余裕がありませんので簡単に書いておきたく思います。
先の記事にも書いておきましたが、大阪駅前第二ビルで10月1日、2つのシンポが開催されました。
ひとつは仏検、DELF/DALF、TCFについてのもの。仏検はともかくうしろの2つはあまり皆さんご存知ないでしょうけど、みんなフランス語の資格試験で、それぞれの性格と利用法についてのシンポでした。
それのあとがアジアでのフランス語教育の振興を考えるため現状報告シンポです。台湾のChi Lee Pei-Whaさんはやっぱり97年にカーン市での教員研修でご一緒したペイワさんでした。 (^_^) ベトナムのNguyen Xuan さんはわたしの会ったことのあるユエンさんとは別人で、本人から「この名字はベトナムにはやたら多くて、全然区別の役にたたないんですよ」と慰められてしまいました(フランスに移民したベトナム系にはNguyen Leeという素晴らしいジャズギタリスト=プロデューサーがおりますね)。あとインドネシアのSunendar さん、それからうちの会長の立花英裕さん、司会が世界フランス語教員連合アジア太平洋地区会長という偉い役割の三浦信孝さんでした。
アジア3カ国からの報告を聞いていると、学習人数としては日本は相当なものなのですが、学び方のバラエティの点では、大学の1、2年生でちょろっとやるだけという日本に比べてアジアにはいろんなパターンがあるように思われますね。それから程度の差はあれどこでもやはり日本語教育がフランス語教育とライバル関係にある様子がうかがわれました。このへんからも日本ではどうしてもフランス語はライバル、敵だから叩いてしまえという気運が生まれる余地があるんでしょう。だけど、結局親玉はどこでも当然英語なので2、3位が叩き合いをするよりは多様性の擁護の大義をもって1位にあまり勝手にさせないように共闘する、という姿勢を模索してもいいんじゃないかと思うんですが。
とにかくアジアにおけるフランス語ネットワークというのは今はまだ形になってませんが、だんだん整えて行けばずいぶん価値のあるものができるはずです。そうなれば日本にとっても大変利用価値のあるものとなるように思えますね。(このシンポの内容についてはいずれ詳しく分析したいところですが、う〜んしばらくそういう暇はなさそうです・・・)
ともかくわたしにとってはこの二番目のシンポの方が当然重要で、歴史的意義もあるものと思えるのですが、第一のシンポだけ聞いて帰ってしまった方が多かったのは残念でした。まあもっともシンポ2つ、4時間も座って聞いているのはしんどいというのは確かです。
さてシンポのあとの優勝セールで沸き立つ阪神デパートの中のお部屋で懇親会。
お料理はほかの参加者には好評だったのですが、残念ながらわたしはすぐ前にアルジェリア大使館のクスクスを食べてしまっていたので、あれにはどうしても及ばないと感じてしまうのでした。比較する方が無理なんですけど。
先の記事にも書いておきましたが、大阪駅前第二ビルで10月1日、2つのシンポが開催されました。
ひとつは仏検、DELF/DALF、TCFについてのもの。仏検はともかくうしろの2つはあまり皆さんご存知ないでしょうけど、みんなフランス語の資格試験で、それぞれの性格と利用法についてのシンポでした。
それのあとがアジアでのフランス語教育の振興を考えるため現状報告シンポです。台湾のChi Lee Pei-Whaさんはやっぱり97年にカーン市での教員研修でご一緒したペイワさんでした。 (^_^) ベトナムのNguyen Xuan さんはわたしの会ったことのあるユエンさんとは別人で、本人から「この名字はベトナムにはやたら多くて、全然区別の役にたたないんですよ」と慰められてしまいました(フランスに移民したベトナム系にはNguyen Leeという素晴らしいジャズギタリスト=プロデューサーがおりますね)。あとインドネシアのSunendar さん、それからうちの会長の立花英裕さん、司会が世界フランス語教員連合アジア太平洋地区会長という偉い役割の三浦信孝さんでした。
アジア3カ国からの報告を聞いていると、学習人数としては日本は相当なものなのですが、学び方のバラエティの点では、大学の1、2年生でちょろっとやるだけという日本に比べてアジアにはいろんなパターンがあるように思われますね。それから程度の差はあれどこでもやはり日本語教育がフランス語教育とライバル関係にある様子がうかがわれました。このへんからも日本ではどうしてもフランス語はライバル、敵だから叩いてしまえという気運が生まれる余地があるんでしょう。だけど、結局親玉はどこでも当然英語なので2、3位が叩き合いをするよりは多様性の擁護の大義をもって1位にあまり勝手にさせないように共闘する、という姿勢を模索してもいいんじゃないかと思うんですが。
とにかくアジアにおけるフランス語ネットワークというのは今はまだ形になってませんが、だんだん整えて行けばずいぶん価値のあるものができるはずです。そうなれば日本にとっても大変利用価値のあるものとなるように思えますね。(このシンポの内容についてはいずれ詳しく分析したいところですが、う〜んしばらくそういう暇はなさそうです・・・)
ともかくわたしにとってはこの二番目のシンポの方が当然重要で、歴史的意義もあるものと思えるのですが、第一のシンポだけ聞いて帰ってしまった方が多かったのは残念でした。まあもっともシンポ2つ、4時間も座って聞いているのはしんどいというのは確かです。
さてシンポのあとの優勝セールで沸き立つ阪神デパートの中のお部屋で懇親会。
お料理はほかの参加者には好評だったのですが、残念ながらわたしはすぐ前にアルジェリア大使館のクスクスを食べてしまっていたので、あれにはどうしても及ばないと感じてしまうのでした。比較する方が無理なんですけど。
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