Min Dagbok

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チョコラを観て・・・

2009-06-28 | Min Blog
この前、このブログでも予告したけれど、
びわこ学園主催のチョコラ上映会に行ってきた。

もともと監督の5年くらい前の作品が
びわこ学園のことを撮ったドキュメンタリーで、
そのご縁で、今回、上映会をこんなに早い段階に
開催できることになったらしく、
会場でたくさんの人が監督と「お久しぶり~」
と声をかけ合っていて和気藹々な雰囲気。

私は楽しみにしつつも、
アフリカの厳しい貧困の現実を
突きつけられるのか、と思って、
ちょっと身構えていたんだけれど、
見終わってみての感想は・・・

どこの国の子も思春期は難しいなぁ、と。

親にうまく自分の思いを表現できなかったり、
学校で周りの友達と些細なことで仲たがいしてしまったり、
何がきっかけになったのか本人も正直分からないけれど、
学校にも家にももういられないくらいモヤモヤして。

日本だったら、引きこもりだったり、
家庭内暴力になってるかもしれない少年たちが、
ケニアでは、路上に出て行って、ゴミ拾いをしながら
小銭を稼いでなんとか暮らしてるのかな、と思った。

中には帰る家のない孤児の子もいるけれど、
映画に出てきたほとんどの子は、家族がいて、
NGOを主催してるテルミさんは、
なんとかその子が家に帰れるようにと
本人と一緒に両親に会いに行って話し合ったり、
何か解決策はないかと模索したり。

うまく元の生活に戻れた子もいれば、
新しい生活を始めた子もいる。
その後、どうしているか分からない子もいる。

そんな地道な努力をこれまで10年以上も
してきたんだなぁ、と思うとほんとすごい。

・・・・・

ちょうど、テルミさんが活動を始めた10年ほど前、
私も初めてケニアを訪れて、3日間ほど、
エイズ孤児の施設を運営している
荒川さんという日本人の方の活動を
見学させてもらった。

その後、私もしばらくは国際協力の勉強をしたけれど、
今はこうして国内のまちづくりにかかわることを選んで。

なんだかすごく久しぶりにあの頃の
いろいろ考えてたことを一気に思い出した感じ。


会場では、監督がまとめた
チョコラ!―アフリカの路上に生きる子どもたち (岩波ブックレット)
も販売されていて、買ってみた。

映画を見た後、もう一度ふりかえりたいなぁ、という人にも、
なかなか映画が近くで上映されないわ、という方にも
オススメの一冊です☆
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