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KNOW YOUR BOAT!(己の艦を知れ)〜海上自衛隊呉資料館

2017-05-12 | 自衛隊


KNOW YOUR BOAT(己の艦を知れ)


前回、戦後初の海上自衛隊の潜水艦「くろしお」に乗り組んだら森永一佐ら
戦後最初のサブマリナーたちが、アメリカのコネチカット、グロトンにある

潜水艦学校で学んだことをお話ししましたが、このモットーももしかしたら
自衛隊初のサブマリナーたちが留学時に得た精神であったかもしれません。

 

というわけで、己の艦を知るための詳細模型もあります。
操舵席。 

「己の艦を知れ」と改めて自分に言い聞かせるのは、潜水艦というものが
艦のあらゆる構造、機能を完璧に理解していないといけないからです。

もちろん水上艦もそれに越したことはありませんが、海中で三次元の動きをするなど、
水上艦にはできない動きをする潜水艦は、各機能や構造が密接に関係しあって
初めてそれらが可能になることの連続なのです。

それだけに艦全体の構造と機能を理解した乗員が人艦一体となって
初めて高い能力を発揮することができる兵器ということができます。

発令所の下の発射管室。
その下には電池室があります。 

これが実際の発射管室。
発射管からは魚雷だけでなく、機雷、ミサイルを発射することができます。
魚雷を発射するためには水圧や空気圧で押し出すのが一般的ですが、
中には自力で出て行く健気な魚雷もあります。 

魚雷搭載口から魚雷を搭載しているところ。
搭載する時には甲板に組み立てられた搭載用の架台と
艦内の油圧駆動の搭載装置を斜めにつなぎ、その上を
滑らせながら艦内に入れます。 

乗員の潜水艦内でのベッドはこのようなものですよというコーナー。
前回来た時にはまともに写真が取れなかったのですが、
今回のわたしには広角レンズという強い味方があるのだった。

ロッカーまで実際と同じように再現されています。 

実際に寝てみる人のために注意事項が書かれていますが、
なんども頭や体をぶつけている隊員さんが(´;ω;`)

潜り込んでから体を回転させるのがポイント。

それはそうと、「ベット」って何ですかベットって。
そういえば教育隊のポスターにも「ベット」ってあったけど、
もしかして自衛隊の特別な用語だったりする? 

 

自衛隊潜水艦乗りの故郷「潜訓」、潜水学校の紹介です。

「海面を二次航行するだけの水上艦と比べ、
三次元の海中を航行する
潜水艦の操作が難しいのは当然である」

といきなり水上艦の人が聞いたらムッとしそうな口調で説明が始まります。
それはともかく、潜訓というのは、資格を取ったらもう御用済み、
という自動車教習所のようなものではなく、何度もなんどもその門をくぐり、
その都度
日進月歩の新しい技術や運用思想を学ぶサブマリナーの原点なのです。

潜訓は現在ここ呉にあります。
呉は自衛隊サブマリナーのふるさとというわけです。
そういえば「呉氏〜GONNA 呉氏〜」という呉市のテーマソングにもありましたよね。

♪潜水艦は今日も潜るよ〜♪

パネルの前で記念写真を撮っているのかと思ったら違いました。
水上水上航行訓練用のナビゲータートレーナーによる訓練中。 

わーなんか楽しそう。
しかし、これは楽しいなんて言っていられない真剣な訓練です。
潜水艦に水が入って来た時の防水訓練。

冬は辛いと思われ。 

潜訓の施設がグロトンの潜水艦学校をモデルにして作られたのは
何の根拠もありませんがほぼ間違いないことだと思われます。

例えば海底に鎮座した潜水艦から脱出することになったら?

そんな時のために、彼らはプールで脱出訓練を行っています。 

潜水艦から脱出するための用具各種。

写真左のオレンジのフードは水深が浅いところで
使用するための「スタンキーフード」という脱出服。 

しかし実際、海底の脱出において最も恐ろしいのは水圧が引き起こす
潜水病(減圧症)です。

急に浮上すると血管中気泡ができてそれが血管を閉塞させ、
最悪命の危険もあります。

昔の潜水夫は、深海から少しずつ、ポイントごとに30分はじっとして過ごし、
時間をかけて海面に浮上してきたものでした。


おそらくこちらのスーツは比較的水深の深いところ用で、
耐圧スーツにもなっているのだと思われます。 

潜望鏡も実際のものが展示してありました。
潜望鏡は本物ですが、見えるのはカメラ映像のようです。

グロトンの博物館では本当に外を見ることができましたが、
ガラスが劣化してほとんど画像が判明しませんでした。 

これはグロトンでも見た、世界の海軍潜水艦隊のバッジシリーズ。
傾向としては実際に潜水艦をあしらったタイプと、潜水艦を意味する
ドルフィンをあしらったものに分かれます。

自衛隊の「魚が向かい合って桜が中央に」というような
凝ったデザインはどちらかというと少数派となります。

こういうシンプルなデザインの軍もありますが、一般的に
海軍の歴史が浅いところにこういうものが多い気がします。

グロトンで見たリビア海軍の潜水艦隊のマークもこれと全く同じものでした。

さて、ここからは潜水艦模型コーナー。
「おやしお」SS-511
「くろしお」に次ぐ二番目の自衛隊が保有した潜水艦であり、 
同時にこれが戦後初の国産潜水艦となります。

終戦後、GHQに軍艦を作ることを封じられていた時代がようやく終わり、
かつての潜水艦製造関係者はまさしくヒャッハー状態で(たぶん)
呂号潜水艦31、並びに伊号201をたたき台にして
国産第一号となる潜水艦「おやしお」を造ったと言われます。

「おやしお」は川崎重工神戸工場で1957年12月25日に起工し、
1959年5月25日進水、1960年6月30日に竣工した後、呉地方隊に編入されました。

模型ではわかりませんが、上甲板はチークで色は灰色というかつての伝統が残されました。

こちら、「あさしお」。
こうして見ると全くマッコウクジラみたいですね。
「あさしお」型潜水艦の第一号艦で、1968年就役しました。

国産第一号「おやしお」に続き、自衛隊には「はやしお」「なつしお」
という小型の艦が建造され配備されましたが、小型ゆえ
荒天でのシュノーケル航送等に問題があって日本近海では使いにくく、
大型の潜水艦が求められました。

そこで建造されたのが1600トンの「おおしお」で、
これとほぼ同型艦として建造されたのが「あさしお」型でした。 

「あさしお」「はるしお」「みちしお」「あらしお」

の4隻の同型艦は、いずれも「日本のグロトン」(潜水艦建造部門)
(わたしが勝手にそういってるだけだけど)神戸川崎、神戸三菱で生まれています。 


こちらはPTC(Personnel Transfer Capsule)、人員輸送カプセル
潜水艦救難艇を見学した方は見たことがあるでしょう。

PTCの使い方例。
潜水艦の近くに沈めて黄色いカプセル部分に収納し、
カプセルごと引き揚げるのだと思われます。

潜水艦の事故の時に人員を救出するための深海救難艇、 DSRV。

Deep Submergence Rescue Vehicle

の略語で、ハッチを開けて脱出できるような浅いところでなく、
水圧の高い深海でことが起こった時に出動する救難艇です。 

DSRVは船体下部の開口部(センター・ウェル)から直接海中に投入されます。
海中で遭難艦を捜索し、発見すると艇体下部のスカートと遭難艦の専用ハッチを接合し、
スカート内部を減圧・排水した後に深海救難艇と遭難艦のハッチを開いて通路を形成し、
遭難艦の人員を深海救難艇に移乗させます。

一度に全員を収容できない場合は、深海救難艇が支援艦と遭難艦の間を往復します。


「ギアリング」級の「ジョセフ・P・ケネディ」など、FRAM改装された
駆逐艦に搭載されていた無人対潜ヘリDASH

ここでも随分話題が盛り上がったものです。

潜水艦作戦の変遷として

第1期 水上部隊のソーナーをかいくぐり魚雷発射点につけることを競った

第2期 キューバ危機の影響で潜水艦対潜水艦の思想が生まれ、静謐性を向上させた

第3期 目標が多様化したので、とりあえず一生懸命あちこちを哨戒している

というようなことが(ちょっといいかげん?)書かれています。


 

さて、それでは「あきしお」の内部の見学に移りたいと思います。

続く。

 

 

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7 Comments

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潜水艦のベッド (ハーロック三世)
2017-05-12 03:18:36
潜水艦のベッドには同情を禁じ得ません。
とはいえ、航空機の方がマシですが、B-747-400以降の客室乗務員用休養施設の一部は、あれに近い状態です。
垂直尾翼の中に8床、二階席階段脇に2床あります。
いずれも秘密のドアから入ります(笑)
垂直尾翼の中は意外に広くて居住性も悪くなさそうですが、問題は二階席の方です。
わずかなスペースに2段ベッドを付けているため、まさに潜水艦そのもののようです。
あの隙間は這って潜り込まないと横になれないと思います。
選ばれた人達 (Unknown)
2017-05-12 05:55:40
潜水艦は希望者しか乗れません。希望してなおかつ潜水艦教育訓練隊(潜訓)を終えないと乗せてもらえません。選ばれた人の集まりで、優秀な人が多いです。

海上自衛隊4万5千人のうち、潜水艦を含む艦艇要員、パイロットや整備員等の航空要員とそれ以外の補給等の陸上要員はそれぞれ1万5千人です。

水上艦は「いずも」のように4百人乗っている大型艦もある中、約50隻いますが、潜水艦は高々90人で18隻。小さな所帯ですが、各クラスで必ず将官が出ます。潜水艦乗りは「一目置かれた」存在です。

ただ、航海中は隊司令や群司令にやいやい言われる水上艦と違って、一旦出たら艦長は唯我独尊状態の潜水艦は「変わった人」率も高いです(笑)

公式には、潜水艦は水上艦と違って三次元の動きをして複雑だから、潜訓でミリミリやるということだと思いますが、噛み砕いて言うと「余計な操作をすると、船が沈んでしまう」からです。

防水訓練は水上艦、潜水艦を問わずやります。実際に穴が空いた時に浸水して来るのとほぼ同じ水圧が掛かった水がほとばしりますが、あの大きさの穴だと水圧が強くて、簡単には木栓は突っ込めず、あっと言う間に水が溢れます。

水上艦なら、穴にまず箱を当てて、うしろから角材で支えます。艦内の通路に角材があるのを見掛けることがあると思いますが、こういう場面で使います。潜水艦の艦内は狭く、角材を切る場所がないから、使わない(使えない)のでしょうね。
おやしお (お節介船屋)
2017-05-12 10:44:21
「世界の艦船」No617自衛艦史を彩った12隻から
昭和28年当時潜水艦との名称ははばかられ「水中作業船」「水中目標艇」の名称で検討されたそうです。
昭和29年2幕から技術研究所に潜水艦設計依頼書が出て船舶設計協会に研究設計が発注、協会が繁忙で、新三菱重工、川重、技術研究所、海幕水中兵器委員会で250トン、500トン、1000トンが検討されました。
技術研究本部の潜水艦技術者は米海軍涙滴型実験潜水艦アルバコアが水中抵抗減少、推進器効率良好、船体発生雑音と推進器回転音の小ささに着目し、1000トン1軸推進の斬新な船型を提案したが、用兵側に受け入れられず技本はその後も提案したが、昭和42年の「うずしお」まで1軸推進への不安、水上速力の低下、推進器前方縦舵の操縦性不安、喫水の増加の理由で採用されませんでした。
水上艦の大砲の減少抵抗等用兵者の伝統墨守は相当大きく、確実性は理解できますが、技術進歩への対応も用兵側の努力が必要と思います。
ただ10年間の技術ギャップを埋めるため昭和30年船体、機関、電池、シュノーケル、運動性能等が研究、実験されました。
案の定東京大学教職員が東大水槽での水中抵抗実験の委託を軍事研究として騒ぎました。
昭和31年1000トン型の設計概要が固まり、米海軍艦船局との意見交換がありましたが水中高速潜水艦の最新豊富なデータは開示されなかったそうです。
昭和32年予算で承認され川重に発注されましたが、米海軍設計技術者が派遣され、設計援助を受けました。
船型は伊201型に似ていますが、水中高速性と水上航走性をも重視しましたので、細長い船型となっており、潜舵が上構内へ水平格納、半複殼式構造サドルタンク、艦底にバラストキール、内フレーム構造で内部が狭い構造でした。その後の潜水艦は外フレーム構造となりました。

「くろしお」模型の後部写真が掲載されたらコメントしようと思っていましたが、米海軍潜水艦はこの時代からモーター推進となっています。
日本海軍の伊号は特に漸減作戦に使用のため主機が大きく、大馬力で減速機を介していましたが推進器直結、水中では主機を切り離し電動機に繋ぐやり方であり、シュノーケルも補助発電機用であり、充電は可能でしたが、主機は回せませんでした。
このへんにも用兵の考え、技術の差が見られます。
PTC (お節介船屋)
2017-05-12 11:16:17
母艦内にDDCと書かれた構造物が見えると思いますが、潜水員はここで、炭酸ガスをヘリウムガスに置換された、酸素ヘリウムガス(潜る深度に合わせた濃度)で加圧(圧力で数時間から数日必要)され、PTCへ移動します。
揚降装置で所要の深度まで降ろし、下部ハッチをあけ、潜水具着用のダイバーが潜水作業で、沈没潜水艦に空気供給菅の接続等実施、作業が終わればPTC内に帰還し、ハッチ閉鎖引き揚げとなります。
母艦とPTCはアンビリカルホースで繋がれており、酸素ヘリウム混合ガス供給管、電線等が一体となったホースです。
母艦に帰ったPTCはDDCに接続されダイバーはDDCで居住し、減圧(深度圧力で数日から数週間必要)されます。
海上自衛新聞、Wiki等によれば海上自衛隊は潜水医学実験隊、潜水艦救難艦「ちはや」で450mの潜水記録があるそうです。
飽和潜水と呼ばれています。

DSRVは1回で12名の乗員収容可能だそうですが、、建造中の2代目「ちよだ」のDSRVは16名収容でリチウムイオン電池が採用されるとの報道です。
潜水艦救難 (佐久間)
2017-05-12 14:09:08
潜水艦フェチから、失礼します。

>おそらくこちらのスーツは比較的水深の深いところ用で、耐圧スーツにもなっているのだと思われます。

脱出時の耐水と呼吸用のエアーの供給を目的としているもので、残念ながら全く耐圧にはなっておりません。

浸水やエアロックを使用するたびに、艦内の気圧が上がってきますので、高圧下で窒素が体の中に入ってくる前に、早く海面に浮上しようという、かなりムチャなコンセプトの用具です。脱出後は、素早く減圧チェンバーに収容すべきなのでしょうが、遭難した潜水艦内に留まるよりも、これで海面まで脱出できれば遥かにマシというところでしょうか?

海上自衛隊は、佐久間艇長の教訓もあってか、潜水艦と同時に救難艦に力をいれています。DSRVの能力もすごいですが、飽和潜水の能力も世界一です。しかしながら、日本のDSRVは、米英の救難艇と異なり、空輸ができません。せっかくムチャな緊急出港をしても、カムチャッカ半島のロシア潜水艦事故には間に合いませんでした。

海自は、母艦と一体となった専用DSRVの微妙な操縦や飽和潜水の個人技に長けています。一方英米は、空軍の戦略輸送機を巻き込んで、空輸したDSRVをその辺の船VOO (Vessel of Opportunity)で遭難現場まで運んで、世界中何処へでも緊急展開できるようにしています。世界中のVOOとして使える船を登録している上に、ソルベー・ロワイヤルやパシフィック・リーチなど、国際的な潜水艦救難訓練を繰り返しています。

某提督に、どうして最新のちよだ(ASR-404)のDSRVですら、空輸できないのかと聞いてしまい、まずい雰囲気になったことがあります。

潜水艦の事故は緊急を要するためか、遭難潜水艦国際救助隊International Submarine Escape and Rescue Liaison Office(ISMERLO):
http://www.ismerlo.org/
が、平文で対応してくれるようです。パスワードは荒らし対策でしょうか?以前はもっとおおらかでした。
みなさま (エリス中尉)
2017-05-13 09:04:10
ハーロック三世さん
昔読んだ「航空機乗務員内幕もの」で、蚕棚みたいなベッドに寝ていると
体重の多い人が歩いた時ミシミシいう、というようなことが書かれていました。

人間立って一畳寝て半畳なので、寝るスペースは必要性に応じて犠牲になりますね。

お節介船屋さん
「潜水艦」すら配慮して使えなかった時代があったんですか!
本当にこういうの誰が忖度しているんでしょうね。
当のアメリカは「ネイビー」「サブマリン」と(しか呼びようが無い)
日本との折衝で使っていたはずなのに・・。
しかも、
>案の定東京大学教職員が東大水槽での水中抵抗実験の委託を軍事研究として騒ぎ
最近も、日本の大学での軍事に研究への助成に対して大騒ぎしてますが、
根は「こちらが手ぶらなら誰も戦争を仕掛けてこない」というお花畑思想にあります。
それで済むような平和的な民族ばかりが地球上に住んでいればいいんですけどね。

>飽和潜水
というのですか。
それにしても、減圧室で数日というのはそれだけでも辛そうですが、数週間・・・。
「ぶんご」で減圧室見たことがありますが、減圧症は克服できても、
精神的にあれは・・・と思われました。
サブマリナーになるための資質に、特に精神的なものが求められるのも無理ありません。

佐久間さん
潜水艦フェチだったんですか(笑)
当分現場見学記を挟みながらグロトンのサブマリンミュージアムの報告を
させていただくつもりですので、ぜひまたご指導ください。
前回いただいたコメントの「潜水艦バーブによる地上攻撃」にも言及しております。

>無茶なコンセプト
深度が浅いところでの脱出にしか使えませんが、それを選択するのも一瞬です。
皆どう脱出するかを日々シミュレーションし訓練を行っているんでしょうね。

>どうしてちよだのDSRVすら空輸できないのか
提督はおそらくそんなことを考えたことがなかったのだと思われます。
我が国でのDSRV空輸について (お節介船屋)
2017-05-25 11:53:20
空輸を考えても40トンの嵩があり重量物を運ぶ航空機がありません。
空輸できる航空機を借用できても最寄りの空港から港に運ぶ手段がありません。もし海自が運ぶ手段を整備しても、道路交通法で許可が必要です。申請即許可とはならないと思います。
また港について搭載する船が用意出来ません。アメリカ海軍のように原潜が数多くあり、素早く最寄りの港に回航して、背中に搭載できるのであれば良いですが。
国内状況輸送法、救難法等考慮され、予算も勘案され、救難艦による救助、DSRV運用となっていると推定します。
潤沢に予算があり、余り使用しない運搬方法を整備しても予算の無駄使いと言わないような社会であれば可能な空輸でしょうが、アメリカとは違う海自の立ち位置であり、国内事情もありと思います。

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