全市全郡コンテスト(ACAG TEST)

初めての参加かと思います。日曜日のみ。
いつも縦ぶれ電鍵ですが、パドルを使ってみようとつなぎかえて練習するも、打ち間違えが多くてあきらめ。
コンテストナンバーにJCC、JCGナンバーを使うので長くてたいへん。
結局縦ぶれ電鍵を使う方針に戻しました。

新たなこととしては、Ctestwinを使ってみたこと。
直前にインストールしたので、とりあえずの使い方だけ読んでトライ。
今までは直接Hamlogに入れていたのですが、Ctestwinは入力する箱が少ないので楽ですね。Dupチェックも判りやすい。後々、マニュアルを読んで深い使い方も勉強してみます。

7MHz CW QRPで呼び廻り。いつもと同様、パイルが無ければそこそこ拾っていただける感じです。
コンテストナンバーはできるだけ、事前に聞いて控えます。もっとも、パイルになっている時は呼ばないのでその時に聞いておくことに。それでもCQ空振りがつづいていると、一発勝負で記録しなければなりません。
自信がない時は、しばらく待って次の方のQSOのときに確認します。ホントはダメなんでしょうが、送られるコンテストナンバーはACAGでは基本的に変わりませんからね。

私は、数字の6、7、8の受信が未だに自信がなく、特に7、8は直感的にとれない状況です。

スキップしだした終了間際に、CQを出してみたら1局、コールバック頂きました。
呼ばれるとは思っておらず、交信パターンのイメージトレーニングができておらず、たどたどしくなってしまいました。ビギナーと察していただいたのか、コンテストナンバーは非常にゆっくり打っていただいてありがたかったです。

結果は交信88局、マルチ78 =6864点
初めての100局越えはなりませんでした。やはり、QROしてCQでランしないと。