ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

雪の夜の翌日

2005-12-23 20:11:05 | 身体のこと
しっかり雪は積もりました。
チェーンをまいてバスやタクシーは走っています。
これだけ降った翌日は、
雪かきをしないといけません。
日があたるところならすぐに融けてしまう。
しかし、建物の陰になるところは
そうはいかない。
ほかっておくと凍ってしまうのです。

歩道は妹夫婦が
「雪だるまを作りたい」ということで
雪の収集をかねて雪かきをしてくれました。
しかし、車庫前は。。。。
それと昨夜のアッシーのわだちと
私の足跡が踏み固まれて凍っていた。
スコップで取り除き、
除けない分はお湯をかけて
少し溶かしてやはりスコップで
取り除きました。

重労働。
つかれた。

また今夜も雪の模様。
(明日もやるのかな?)


そして母の代理で
また隣の市までドライブ。
風邪気味であり、目も怪しくなった
老母に雪の降ったあとを運転させるのは
無理だからです。
大きな道は雪は解けていましたが、
路肩に残っていて
よけて運転しました。

疲れた。。。。。
二時間の道のりはつらい。


なのに、母を欺き
「彼」に逢いにいきました。
喫茶店で30分くらい逢いました。
「彼」も私の顔を見て安心したみたい。
「妬いてごめんね」だって。。。


すごく疲れた。

それから悪寒とのどの痛みがでてきて
今も寒い。

疲れすぎたみたい。

親はどんどん年をとっていく。
できることが減ってきて
甘えることができなくなる。
また、自分も年々体力が落ちていく。
でも、やらねばならない。
現実を肌で感じた一日でした。


予約したクリスマスケーキを食べました。
スポンジが堅い。
焼きすぎ?それとも古いの?
ちょっとショック。。。
遠くのお店で大量に臨時アルバイトを
雇っているところに頼めばよかった。

でも、ここでも
「雪かきしましたよね。
集合住宅の前はだれもしないから
凍ったままあぶないですよね」と言う話題。
「なんで雪かきがいるの?」と疑った「彼」。
ほんと必要なんです!

寒い。。。寝ようと
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