ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

目先のことより

2016-09-15 22:43:32 | Weblog
最近、会社で
「ダークサイドに堕ちている」とか「毒々しい」と
いわれているら族です。


仕事の話はまたの機会にするとして(長いから。。)




今朝の週刊誌の見出しに
「自宅で死ねる区ランキング」なるものが出ておりました。

自宅で死ねるということは
一見、「在宅医療、在宅介護が充実している」という意味。
でもこれが前提であることが絶対条件。

同居の家族がいる

一人暮らしで寝たきりってあり得ないでしょう。

食事は誰が作るの?買い物は?
お洗濯は?
トイレの介助は?

たとえ在宅介護やヘルパーがいても
数時間に一度しか来ない。

どうやってトイレに行くんだ??

寝返りが打てない人はどうするんだ???



多分、雑誌の購読者層は60歳代から70歳代で
子供がいる人で、
自宅での死にあこかれている人が大半なんでしょうね。

だからこういう記事を書きたがる。





でも、今、一人っ子夫婦も増えている。

一人っ子夫婦が両方の親と同居するのは無理。


また、結婚しない人、子供がいない夫婦も増えていて、
家族との同居ができない老人がいずれ増えていくだろう。


そして、少子化で、
医師も看護師もヘルパーも足りない。

老人ばかりで病院、施設のベッドが足りない。


ヘルパーが足りなくなったとき、
在宅介護は崩壊すると思う。


それ以上に、独居老人が増えていくだろう。
なにもかもうまくいかなくなる時が来る。



今から10年後は、
今以上に自宅で死ねる人が減るような気がする。



そのことを理解しての記事なのか?






政治家が、
「自宅で死ねること」
「家族に面倒を見てもらうこと」
こだわっていたら、
それを美徳と考えていたら、
日本の未来は崩壊する。

今でなく、10年、20年先を
見越しての政治をしてもらいたいと思う。

目先の利権に惑わさられるな!





見守り隊といっても限界がある。

私はどの姪に託そうか。




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