康江のつれづれ日記

舟山康江のブログ。

和服について

2007年03月27日 | Weblog
民主党の機関紙に「プレス民主」というものがあります。
つき2回発行の新聞で、参院選予定候補者のインタビュー記事を載せたいとのことで、担当者が取材にやってきました。
約束の時間に現れたのは、和服の女性。
一瞬、ちょっと驚き、「プレス民主の・・・」との言葉で「ああ、どうも、ご苦労様です」と始まりました。
洋装がなんとなく当たり前になっている今、和服姿を見ると無意識にあれ?と思ったり、違和感を感じてしまうこと自体、考えてみればおかしなことなのかもしれません。
担当者の藤岡さんいわく、和服って実に機能的だとのこと。
冬は寒そうに見えるけど、けっこう重ね着するので、意外と暖かいそうです。そして、夏は涼しい。たたむと本当に小さくなり、きれいな長方形になるので、旅行の時など、持ち運びも便利だそう。
そうですよねえ、確か以前にこのブログで、和服について書いたことがありました。裁断の際にも無駄がない、使用後は布団になったり、おしめになったりで、リサイクルが容易、さらには体型を問わないため、体型変化にも対応可。

やっぱり、日本の文化ってすごいんです。

何が安全?

2007年03月26日 | Weblog
今日印象に残ったとあるスーパーの若き経営者のお話。

厚生労働省の役人も同席していたある会議の席上、「全身消毒したうえ完全防備して、何十万羽規模のいわゆる「クリーンな」鶏舎を見学した。見ると、動く隙間もなく、夜でも照明を照らされ、産卵マシーンのような鶏が並んでいる。これが本当に安全なのか。むしろ、平飼いで泥だらけで走り回っている鶏から産まれた卵のほうが安全だ、そういうことをきちんと消費者にも理解していただく姿勢も必要ではないか」という旨の発言をしたところ、厚生労働省の担当者が、いやいや、国の安全基準をきちんとクリアしているのだから、安全なのだ、と強硬に主張するのだそうです。非常に違和感を覚えながら帰ってきたとのこと。

本当に、私も同感です。
その経営者は、農薬や化学肥料をなるべく使わない農産物や、野菜の旬、本当に体にいいもの、そういったものを消費者に少しずつでも伝えていきたい。多少価格が高いので数回に一回でもいい、でも、それが体にとってもいいものなのだと。価格だけ追求したもの、量産されたものにはそれなりのリスクもあるのだと。
それが私たちができる大手スーパーとの違いなのだ、と淡々と、しかし、熱く語ってくれました。

情けない・・

2007年03月25日 | Weblog
我が家の長男、4月から小学校入学となるため、昨日は地元の育成会の歓迎会がありました。
イベントは「ドッジボール」。本当に何十年ぶりです。
まずは軽くラジオ体操から。うわあ、きつい!私ってこんなに体が硬かったかしら??日ごろの運動不足(というより運動ゼロ)がたたり、ラジオ体操ごときでけっこう疲れました。
ドッジボールは小学校低学年とその親たちのチームどおしの対戦で、まあ、これはあまり動くこともなく、楽に終わりました。

・・で、今日。
なんだか、太ももの裏辺りが重い、というか、ちょっと痛い。
ラジオ体操で軽い筋肉痛になったようで、情けないというか、ショックでした。

県内ぐるりと

2007年03月23日 | Weblog
今日は、朝小国を出発し、山形→東根→山形とまわり、中央道をとおり鶴岡→遊佐→最後は酒田へ。
酒田では、和嶋未希県議の決起集会に出席してきました。県議選における唯一の民主党公認候補で、県連幹事長を務めていただいている和嶋県議。年齢こそ私より若いものの、しっかりと論点を整理し、物事の本質をずばり見抜く鋭い目、理路整然とした話しぶり、落ち着いた物腰、本当に尊敬しています。
山形県の県政運営に欠くことのできない重要な議員です。
・・ということは多くの人が認めるところなのですが、前回トップ当選だったことに加え、県議会での活躍等、非常に評判がいいため、逆に「和嶋さんは大丈夫、だから、こちらに一票だけでも」というような外からのキャンペーンや、内側の安泰ムードが怖いのです。
皆さん、気を引き締めてもう一度、よろしくお願いします。

最後は酒田から7号線を村上まで南下し、山道を通って小国へ。
最上を除いた県内一周。ながーい道のりでした。

応援の日々

2007年03月22日 | Weblog
統一地方選挙が近いこともあり、ここのところ市議選、県議選の事務所開きや決起集会への参加が増えてきました。
まずは、同じような考えて同じような方向を目指している市議・県議候補者にはなんとしても当選いただきたいと本当に強く思っており、私でお役に立てるならと喜んで参加させていただいております。
でも、いつも終わってからこう言えば良かった!これを言い忘れた!など反省ばかりです。

今日は、お二人の県議候補の決起集会に参加しましたが、免許の更新を忘れていた夫が朝から同乗して免許センターに行ったので、夕方以降再び合流。どちらもじっくり話の内容をチェック。
あれが悪い、これがだめだ、の連続で、耳も頭も痛くなりました・・・
私の登場が、候補者のマイナスにならなければいいのですが。

北村山へ

2007年03月20日 | Weblog
昨日は、今回初めて東根、村山、尾花沢へあいさつ回り。
いつも小国を出るときには雪が降っているのに現地に到着するとすっかり天気も景色も違う、という感じですが、尾花沢は小国と同じような真っ白い雪景色でした。長靴を履いてきた甲斐があったというものです。
東根では農協でお話を伺い、ここ数週間の「寒の戻り」は、果樹、特に心配されていたサクランボにとってはよかったとのこと。ただ、山形の顔ともいえるこのサクランボも決して安泰とはいえず、豪州産、中国産の輸入増加の影響が心配とのこと。でも、踏ん張ってもらいたいと思います。
尾花沢では、ミニ集会。
初めてお会いした方なのに、テレビで見た、とか、前回覚えているよ、なんて声をかけていただき、非常にうれしくなりました。力をいただきます。

ああ反省・・

2007年03月19日 | Weblog
今日は、県議会議員選挙天童選挙区から立候補を予定している「かいほこ孝志県議」の決起集会に参加してきました。ある方からは「農業、子育てについての講演を」と言われ、ある方からは「いや、海鋒さんの応援なんだから、応援演説を」と言われ、また、別の方からは「気楽に、何でも好きなことを話してくれ」と言われ、さあて、いったい何を話したらいいのやら頭の整理がつかないままにマイクの前に立ち、やっぱり何を言いたいのかよくわからない内容になってしまいました・・・・
海鋒さん、お集まりの皆様、本当にごめんなさい、お恥ずかしい限りです・・・・
もっと勉強します!
・・・と小心者の私は気になって気になって日が明けて翌日の夜中の1時半、まだ眠れずにいるのでした。

ああ矛盾

2007年03月17日 | Weblog
昨日お伺いしたとあるお宅、近々家を新築する予定だそうですが、自分のところの山の木を使いたいと思い地元の製材所に相談したところ、加工済みの材料よりかえって高くつくとのこと。
「木」という材料代はいわば家主持ちなのに、加工代に材料代がプラスされるほうが安いなんて、おかしいですよね?
こういった矛盾って至る所にたくさんありそうです。
これを解消または縮小していくだけで解決できることもたくさんありそう。
今回の例で言えば、国産材の利用推進を図るためには、やっぱり政策の誘導が必要だと思います。そうすれば、今、放置されている森林の管理も行われ、森林の持つ温室効果ガス吸収効果も高まるし、保水力も高まり、環境問題解決に寄与します。また、外国の山をはげ山にしなくてすむようになります。
環境問題に関する政策で言えば、もう一つ、「車」についても思うところがあります。
ハイブリッド車などの高燃費の車のほうが普通の車より高いようでは、なかなか普及しなくて当然です。ここ数年にわたり支払われていたハイブリッド車に対する補助金も、一定の効果があったとのことで3月いっぱいで終了するとのこと。どう考えても十分に台数が増えたとはいえないと思います。やはり、人々の行動は経済的なのです。本気で京都議定書の約束を達成するつもりならば、もっと徹底して考えていくべきだと思います。

若い農業青年の夢

2007年03月16日 | Weblog
昨日は、鶴岡にあるイタリアンレストランで、近くに住む若い農業者数人と座談会を行いました。
皆さんそれぞれ特色ある経営を行っており、話を聞いていて本当に勉強になりました。
みなそれぞれの思いで、夢を持って取り組んでいる様子がひしひしと伝わってきます。楽ではないけど工夫次第でどうにでもなる、夢があると。
そのうちの一人が将来の夢について、「自分の子どもが自分のあとを継いでくれること、それが究極の夢かなあ」と言いました。
その彼は、農業を継ぐことも、農業自体も、いやだと思ったことはないと言います。私は彼のお父さんも知っていますが、なるほど、あのお父さんの姿を見ていれば、一緒にやろう、と言う気持ちは自然に出てくるなあ、と感じました。
会場となったレストランも、地元の食材にこだわり、素材の味を生かした料理で、このような元気な農業者の作ったおいしい農産物、新鮮な水産物を、さらにおいしく魅力的に提供しています。
これぞ農山漁村の魅力、発信力ではないでしょうか。

冬の日にもらった暖かさ

2007年03月14日 | Weblog
ここ数日、すっかり冬らしい天気が続いています。
月曜日は米沢からの帰り道、猛吹雪で途中何度も立ち往生しました。
そして、昨日(火曜日)と今日(水曜日)は、朝、小国は吹雪で地面はツルツル、山形市までいつもより30分も余計にかかり、集合時間に遅れてしまったのですが、山形市に着いたときには両日とも青空が広がっており、道路わきに雪が少しだけ残っている程度。
「本当に小国は吹雪いているの?遅刻の言い訳をしているだけじゃない?」と疑われても仕方がないほどの違いようです。
でも本当なんです。火曜日の帰りは、途中、事故に遭遇しましたし、ニュースによると、日中も小国町内でスリップ事故があったようですし。
とにかく、連日、地道なあいさつ回りをしているところですが、昨日は、とっても元気をいただきました。
山形市にあるお酢、お味噌を作っているお店のおかあさんで、小さい子供からお年寄りまで、みーんな入れ替わり立ち代り立ち寄っていくそうです。
とにかくあったかい。
私たちがお邪魔したときも、ほら、寒いでしょ、お茶飲んであったまって、これ、さっきいただいたばかりなの、おいしいからほら、食べなさい、そんな感じ。
広い心で誰でも受け入れてくれる方で、子供などは計算なしに自然と集まっていくんだろうなあ、と感じました。
学校でいじめている子もいじめられている子も一緒に集ってくるらしい。
一言一言になんとも言えない心がこもっている、そんな感じなのです。
自分は小さいころからこの町に、この地域に育てられてきたからその恩返しをしているだけだ、忙しいといえば忙しいけど、ご飯を食べる時間と寝る時間はちゃんとあるんだから結局忙しくないんだよね、そう言うのです。
これが地域社会なんだなー、地域の暖かさなんだなー、そう感じ、寒い冬の日に私もほんわり暖かい気持ちをいただきました。