「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

ソ・ジソブ、ねつ造反日映画「軍艦島」、第2を作りたい

2017-07-24 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

韓国映画『軍艦島』は、戦時中の1945年、軍艦島と呼ばれた
長崎県端島の炭鉱に強制徴用された朝鮮人たちの脱出を描いた
歴史とは何の関係もないフィクション映画。
反日教育を受けている韓国では日本を悪く扱った映画が
大ヒットするので仕方ないことですが、こんな嘘の物語を
本気で演じるソ・ジソブがまた第2、第3の軍艦島を
作りたいと言っています。
日本でファンミーティングをして、そのDVDを買ってほしいと
宣伝していますが、日本人ってお人好しですね! 


ソ・ジソブ「出演にあたり日本との関係に心配はなかった…
ファンを信じている」
韓国映画「軍艦島」を選択するまでに、ソ・ジソブはまったく迷いが
なかったという。
「軍艦島」が日本の端島の制徴用を土台にした作品であるため、
日本の反発も大きい。特に、ソ・ジソブは日本に多くのファンが
存在するスターであり、出演するにあたって苦悩が大きかったのでは
という推測があった。

ソ・ジソブは「心配はまったくしなかった。この作品を通して
日本との関係がどうなるのか、そういう考えはまったくなかった」と
一線を引いた。
また、「私がしてきた仕事ができなくなる程のダメージがあるとは
思っていない。
私は私のファンたちを信じている」と述べ、笑みを浮かべた。

ソ・ジソブが「軍艦島」を選択した理由はリュ・スンワン監督と
呼吸を合わせたかったからだという。
彼は「まず、シノプシスは見ないと言った。
リュ・スンワン監督の作品を数回、断ったことがあるため、今回も
断ればもう呼んでもらえないだろうと思った」とし、「これまで、
こんなに作品を選んだことはない。
最善を尽くして臨んだが、満足度はよく分からない。
私の満足で終わるのか、観客が満足して見てくださるのかは
分からない」と語った。

「軍艦島」は制作費だけで約220億ウォン(約22億円)が投入された
超大型プロジェクトだ。ソ・ジソブは1000万人動員を超え、多くの
観客に見てほしいと伝えた。
「軍艦島」が良い成績をおさめ、良い意味を持ち、第2の、第3の
「軍艦島」が誕生するように願うからだ。
ソ・ジソブは「1000万人を予想するというよりは、超えてくれたら
うれしい。理由はひとつ。損益分岐点(800万)を超えれば、似た
映画がまた作られるからだ」とし、「一生懸命な人たちが代価を
受け取れればと思う」と述べた。

-------------------------------------------
韓国ドラマ
「主君の太陽 」
コンパクトDVD-BOX
ポニーキャニオン

-------------------------------------------



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする