チームA

ラブラドールと愉快な仲間たち

中学校支援級開設へ ~生い立ち~

2012年10月30日 | 息子の生い立ち
昨日の続きです



校区の小学校に支援級を開設できたら
次は 中学校への開設を考えていました


もちろん
開設申請する前に
近隣の中学の支援級も見学したし
そこで 担当の先生から いろんなお話も聞けたし

支援学校の見学もして
そこでも 担当の先生とたくさんお話させてもらいました


そして夫婦で話し合い
小学校の先生とも相談し

予定通り 中学校への開設申請をするのに 教委へ手続きに行きました


そして 開設を希望している中学校の校長に
「来年度 開設申請を出させてもらいました」と連絡を入れました
↑ここは 夫の出番です
アンソニーに 電話を入れてもらいましたよ


電話を入れたその日に

中学校の校長から 小学校に連絡が入りました
そして 私から中学校の校長あてに 電話を入れるようにと言われました


ええ 私 なんかしただろうか・・・と
ドキドキ電話を入れると

「今から時間ある? すぐ中学校まで来て!!」と言われました

もう ドッキドキで 一人 校長室へ


ものすごく 気さくで ガハハ系の校長が
いろんなお話をしてくれました


校長の裏ブログまで見せてくれて
プリントしたものを お土産で頂いてきました


校長先生には 古くからの友人に
支援校の校長をやっている方がいました


支援校の生徒さんが中学校に来たり
支援校に校長が行ったりと
地味に活動していたらしいです


そして こういう交流は必要で 大切なことだと
とても熱く語ってくださいました


そして最後に

「空き教室もある! 受け入れ体制も出来てる!
あとは 教育委員会からの結果待ち!!」と

とてもウェルカムして下さってる言葉に
私 校長室で泣いちゃったんですよ・・・


どんなに悔しい思いをしても
絶対 涙は見せなかったのに
ボロボロボロボロこぼれてき止まらなかったです



申請期間中 公開授業が小学校であり
中学校の校長 教頭が揃って
息子の授業風景を見に来てくださいました

この時の 校長教頭コンビは最強だったと思います



そして・・・
教委から 次年度 支援級の開設決定の連絡がありました



息子が入学した年に
校長先生は移動になってしまいました

でも 教頭先生が私たちの思いを知ってくださってましたし
とても親身になってくださる先生でしたので
心強かったです



春・・・
新一年生の説明会のとき
担任の先生と初めてお会いしました


「息子くんが ちゃんと大人になっていけるように
中学生活を一緒に頑張って行きましょう」
そう言って下さった 今は亡き 担任の先生



今まで
通園 療育 幼稚園 小学校で たくさんの先生と出会ってきました
不思議なことに 良い先生って言うのは ビビビッてくるんですよね


この先生と この中学校で学んで行く!!
そう 心弾ませスタートした中学校生活でした






今年の春
理解して下さっていた 教頭先生が移動となりました

担任も変わりました



支援級の雰囲気がガラッと変わってしまいました



今 クリアしなきゃならない問題が
息子と私たちの前に 複数あります


心が折れそうになるけど
地域への思いを 再確認して

「ピンチはチャンス」

困ったとき いつも口にしていた言葉 再びです


悔いのないように
そして冷静に・・・














遊びに来てくれてありがとう

支援級のあり方が 昔とは違ってきているそうです
指導要領として出ていました

昔のやり方 合わない指導方法で進めているのは
一部の 古い考えの先生です
そして 古い考えの ベテラン先生の考えを変えるのは
非常に難しいんだって・・・ うっ


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コメント (25)

地域交流とお便り ~生い立ち~

2012年10月28日 | 息子の生い立ち
今の場所に家を建て
引っ越してきたのが

息子 幼稚園年中のとき


その時 ご近所に挨拶に行くときに
粗品と 息子便りを作り 一緒に渡しました

これが 息子便り第1号です

挨拶だけでは 簡単に終わてしまうところも
お便りなら あとで読み返してくれるかもしれないという 期待がありました


良き理解者のご近所さんのおかげで
今も 楽しく暮らせているんだと思います





前回の記事で紹介した
地域交流と 息子便りのお話を一つ



地域交流に 初めて行ったのは
1年生の三学期


今は 中学2年生になった子供たちが
ほんとに小さくて 可愛くて ピカピカの1年生だったときです


歌のプレゼントをしてくれました
その時の歌声に ウルウルしたのを今でも覚えています    子供の歌声って凄い力ですよね


交流が終わり 帰るときに みんなが息子と握手をしてくれました

そのとき 子供たちが 息子に声をかけてくれるのですが
息子は 無視・・・です
握手も 途中で嫌がり出したし・・・


これでは みんなが 嫌な気分になるんじゃないか・・・
悲しい気持ちになるんじゃないか・・・と
お便りを発行したのでした


子供にも分かるように
短く 簡単にまとめました


その内容です



○○だより


○○小学校 △△学級の  (息子の名前)です

息子は ハンディキャップをもって 生まれてきました。
からだも大きいし 元気だし たくさん声もだすし 耳も聞こえています。

でも お話しすることが まだできません。
みんなの言ってることが 少ししかわかりません。
あいさつをしても 気づかずに 通りすぎることもあります。

でも わざとじゃないので ゆっくり みじかい言葉で 話しかけてみてください。

□□小学校のみなさんと お友だちになりたくて △△学級から 交流にきました。


これから よろしくお願いします





あえて ハンディキャップと言う言葉を使わせてもらいました

きっと 分からない子は 先生に聞くだろうし
お家の人に聞くだろうし

その説明は 先生や保護者の方にお任せしました
感じ方や考え方は みなさんそれぞれだと思うし・・・


隠そうとも思いませんでした
「うちの子 視力が悪いから コンタクトしてるの」
例えが イマイチかもしれませんが そんな感じです

ハンディ込みでの息子です



2回目の交流から
子供たちが 息子と挨拶をする時に ハイタッチをしてくれました
これなら息子も出来ます      きっと考えてくれたのでしょうね
   

みんなと息子との挨拶が その時から ハイタッチとなりました



1年生の3学期から
5年生の3学期まで 学期に1度の交流

授業時間の交流は 勉強の妨げになってしまうので
20分休みに交流させてもらっていました

貴重な20分休みを
色んな企画を考えて迎えてくれた同級生と先生
そして地域交流を快く受け入れて下さった学校に
感謝の5年間でした


お便りには
息子の不思議なエピソードを必ず1つ 書いていたと思います



5年生の最後に出した 息子便りには
保護者の方にも メッセージを書いています

一部ご紹介


保護者の皆様へ

ずっと待ち望んでいた支援学級が 開設され
息子も4月から こちらの小学校に
通学することとなりました

卒業まで あと1年で
変化に弱い息子を転校させるのは 勇気のいる選択でした
「地域の中で育てたい・・・」
その気持ちの方が 強かったのです

息子の障害の重さを受け入れた時
必要なのは 訓練よりも地域の支えだと思いました

特別なことは必要いりません
どうか 彼の行動を見守ってください・・・

4月から どうぞよろしくお願いいたします





そして 6年生からは
その学校の児童

そして 年に3回の交流から
毎日 朝の会の交流へとかわりました



地域の小学校で卒業し
みんなと同じ 地域の中学校へ

特別支援学級へ入学します 











遊びに来てくれてありがとう

賛否両論あると思いますが
私たちは そんな風に暮らして来ました

次回は 中学校の支援級開設の時のお話
もう少し お付き合いください
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コメント (20)

地域に暮らす

2012年10月27日 | 息子の生い立ち
今日 娘の小学校で
記念式典がありました


その中で これまでの歩みをスライドで振り返る
というものがありました


3年前・・・

「支援学級が出来ました
 6年生一人 先生一人のクラスでしたが 一生懸命お勉強していました」
とナレーションがあり

数枚の写真が写しだされました      その中の1枚

そうです

息子です





ずっと 更新してなかった 生い立ちシリーズ

今日は 支援級を開設した時のお話を一つ


前にも何度か書いてますが
小学校入学の時
息子の校区には支援級がなく
開設するにも 空き教室がなく
増築しないと無理だと言われていました


結果 校区外の小学校の支援級に入学しますが
そこで 出会った先生は素晴らしい先生ばかりだったし
児童も 古くからある支援級に抵抗なく接してくれていましたので
とても居心地が良く 私も息子も楽しく通学していました


それでも 地域の学校への未練は断ち切れなく
地域交流として
校区の小学校に 学期に一度のペースで
息子と二人で交流に通っていました


交流に行ったあとは
必ず「息子便り」を児童 保護者の皆さんに渡していました
息子便りの内容は また別の機会に紹介したいと思います


そして 5年生の時に
「次年度 校区の学校に支援級が開設されるかもしれない どうしますか?」
という お話がありました

息子が通わなければ 開設の話はなくなります

あと1年で卒業と言う時です
一緒に学んできた先生 お友達と卒業させたかったけど


残りの1年を 転校させ
校区の学校に通わせることを決めました


6年生の春
ようやく 地域の小学生となりました


転校してからも
地域交流していましたので
同じ6年生は息子のことを知ってたし
よく 声をかけてもらったし
行事の時は 交流クラスに入って行動させてもらっていました

穏やかで優しい担任のおかげで
転校と言う 大きな変化にも 崩れることなく
1年を過ごしたと思います



なぜ 変化が苦手の自閉の息子を
残り1年で転校させたか・・・

そこまで地域にこだわったか・・・


私たちが暮らしているのは 新興住宅地
同じ世代の家族が多く暮らしています

息子はここでしばらく生活していきます


なので これから大人になっていく子供たちと そのご家族に
息子を知ってほしかったのです

自閉症を分かってほしいとか
特別に見てほしいとか
そんなことではなく

息子を知ってほしかったのです


近所に「おかしな人が住んでる!!」と思われるのではなく
怖がられるのではなく

「あそこで ジャンプしてるのは チームAさん家の息子さんだ」

と 見守ってほしいと思いました

そして もし息子が困っていたら
ちょっとだけ手を貸してほしい・・・          勝手ですみません
          
そんなふうに 地域で暮らしたいと思っていました


毎日 息子と歩いて登校してたことで
人生の大先輩とも知り合うことが出来て

お願いしたわけでもないのに
一人下校の練習を見守っていてくださいました

その大先輩は
今では私の良きアドバイザー
娘育て相談 させてもらってます



あっという間の 1年でしたが
ギュッと詰まった
濃い1年でした


卒業した時
普通級のお母さんに

「ありがとう! ○○小学校って
こんなにいい!!って思えた!
みんな いいじゃん!!って思えた!」ってお礼を言われました


こちらこそ ありがとうです




そして 今度は中学校 支援級の開設へと続くのであった
 









遊びに来てくれてありがとう

地域への あの時の思いを 再確認したくて
こんな記事書いてます
お付き合いください
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小1初めての運動会 ~生い立ち~

2011年09月23日 | 息子の生い立ち
運動会シーズンなんですね
なので 息子の 小学校 初めての運動会をご紹介したいと思います


北海道のほとんどの小学校は 春に運動会をします  5月~6月初めです
なので入学後 初めての大きい行事となります


息子の学校は 支援学級の子も
朝の会は必ず 通常学級(交流学級)に入ります
初めて見る自閉君に 固まっていた交流学級の子供達も
毎朝接してるうちに
慣れてくるのか 先生をみて学ぶのか なんとかしなきゃと思うのか・・・

あっという間に 息子のサポーターになってくれました

毎朝 送っていくと 玄関で待っててくれる 子供もいて
支援学級へと 手を繋いで 一緒に行ってくれます    その後 これがパニックの原因となりますが 次回ご紹介


初めての運動会は       担任がずっと着いてることが出来ないので
母は息子の後ろで見張り待機することになりましたが
私が手を貸すことは何も無く トイレに連れて行く程度のものでした


みんなと 出番を待つ息子

隣のピンクTの女の子とラブラブ過ぎて   膝にのったりチューしたり
これはまずい! 女の子のお父さんだって 観に来てるだろうよ
とヒヤヒヤしていたら
交流学級の先生が「大丈夫^^ 6人兄弟だから」って  人数の問題なんだろうか
どうりで お世話上手なこだなぁ って思いました


初めての徒競走     スタート地点

スーパーで見せる ダッシュは無かったものの
一人でゴールできました


息子が一人で走ってる(正確には ところどころ歩いてた)姿に 涙でした



運命走という競技があります
キャラを三択して 問題の答えが 自分の選んだキャラだったら ゴールに走れる!
違うキャラの人は 戻って コーンを回ってからゴールするもの


息子はアンパンマンの所へGO!

キーーーンって言ってるみたいな アラレちゃん走り  ←若いお母さんお父さん知ってる?


アンパンマンのところには息子以外誰もいなくて
答えもアンパンマンで

人生初の 一等賞でした     放送席の先生ありがとう



移動の時は 女の子がサポート




両手に花だね

先生が着かなくても みんなと参加することが出来ました



幼稚園とは グラウンドの大きさも 時間も 規模も全然違う
その中で 崩れることなく参加できた 初めての運動会


お友達と参加する姿に 涙が出ました


一人で頑張れるところは 一人で参加させ
サポートが必要な時は 先生がつき
お友達と一緒に行けそうなところは 子供同士で参加させ

「息子ってこんなに出来る子だったんだ!!」と感じさせてくれる運動会でした


ただただ 先生 周りの子供達に 感謝感謝の運動会でした






あっ 2年生の運動会は崩れます     そう上手く行くわけないやろぉ←誰?






遊びに来てくれてありがとう
運動会シーズン
お弁当作りのお母さん 場所取りのお父さん がんばってくださいね~
もう終わったよのお父さんお母さん お疲れ様でした
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小学1年生 ~生い立ち~

2011年09月12日 | 息子の生い立ち
入学式の様子から すっかりご無沙汰していた生い立ちシリーズ
記憶が薄らいでいく前に なんとしても仕上げなくては


小学1年生

アクロバティックにブランコを乗りこなす日々



今回は1年生の時の担任のお話



学校見学で その先生のお話を聞いて
色々お話させてもらっているうちに
「この先生に お願いしたい!!」と 心から思いました

でも これは賭けです
入学した時に移動になってたら
その先生が居ないからです!



・・・入学式

特別支援学級の教室に向うと
その先生が待って居てくれました
そして「息子くんの 担任です!よろしくお願いします」と
挨拶してくださいました

古臭くて かび臭い校舎が そこだけキラキラと輝いて見えましたよ



その先生には1年間だけお世話になることになります
次の年 移動になったのです


良い指導者に恵まれたのと 成長する時期が重なったのとで
めきめきと成長を見せた息子


先生は どちらかって言うと厳しい指導内容でしたが
その子供に合わせた指導をしていたので
不安定になって 学校に行きたがらないと言うようなことはありませんでした


偏食大王だったのに
給食での厳しい熱心な指導のおかげで
何でも食べれるようになりました


先生曰く 「本当に嫌いで食べない子は 吐き出すけれど
息子くんにはそれが無かったので 大丈夫!」
と厳しめ指導が入ったのです


食は生きていく上で必要だから
これが一番感謝しているかも・・・
それから 卒業するまで給食完食です


バイバイが出来なかった息子に
先生は挨拶を教えました
バイバイは 教えてもなかなか出来なかったんだけど      今は出来ますよ
お辞儀をするのは上手に出来ました
「おはよう」「ありがとう」「さようなら」
全部 ペコリとお辞儀をするんだけど
そのペコリが可愛くて←ばか親
先生も 私も 会う人会う人 みんなに見せてたっけ


あんなことも出来て こんなことも出来るなんて
先生は 色んな息子に会わせてくれました



息子の指導だけじゃなく
私の気持ちにも寄り添って下さいました

同じ年代で同じ女性
妻で母で
同じく小さいお子さん達も育てていました



息子が校外学習でパニックを起こしたことがありました
何をしても治まらず
先生と泣き叫ぶ息子と二人だけ 屋外に出て来たそうです

そのときに先生が
「まだ 小さい娘ちゃんがいて パニックを起こす息子くんを連れて
 お母さんは どんなに大変だろう・・・ どうにかしてあげたい!」
そんな風に 思ったそうです


まだ 家族にさえも 息子を育てる大変さを
解ってもらえてなかった時期だったので
この言葉は 何よりも嬉しく 心強かったです

解ってくれる人が一人でもいると 頑張れるんだよね



この学校が長かった先生は 次の年に移動となりました
1年見てもらえたのは ミラクルだったのかもしれません


支援学級の行事なんかで お会いすると
今でもなぜかホッとします


1年生で 良い先生に恵まれたせいか
それ以上の先生に会うのは難しく
2年生では 半分諦め入ってたかも      それは生い立ちシリーズ2年生でね







小1の息子と年少の娘

このころから お兄ちゃんの手は繋ぐって 分かってた娘








遊びに来てくれてありがとう
今日って十五夜なんですね!?
皆さんのところは お月様 見えますか?
北海道SPR市は度々雨です
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