ゆがわいた

ラビブログが帰ってまいりました。

すき間だらけの街

2017-04-20 05:45:15 | 日記

前回の記事のタイトル「ごちゃごちゃな街」という文句は、ある意味憧れと親しみを込めたアイロニー。

街の活気がそこに見えてくる。

一方、活気をなくしていく街もある。

それが私の住む地。

市全体としてはモールもあるし、駅も三つあり、人口も微増している。

しかし街は二極化し、街の中心から離れるにしたがって見るからに活気のない街になりつつある。

市の中にも起きつつある逆ドーナツ化現象。

街の真ん中にエネルギーが集中し、同心円状に広がるごとにどんどん活気が薄れていく。

その典型が飲食店や遊戯場の閉鎖もしくは移転。

 

自宅から最寄りの駅に行くまでの間にも

閉店したレストランや更地になったパチンコ店、そして開店休業中のラーメン店などをあちこちに見かける。

いわば、すき間だらけの街といった装いを呈する。

昨年8月に母の米寿を祝うために利用した駅近くのビストロにも閉店の張り紙があった。

ランチタイムの予約をする際、用途を話し11人で利用する旨を伝えたところ、貸し切りにしてくれた店。

食事の合間にセレモニーを挟みたいといったら

「〇〇をお出しする前でしたらお時間にゆとりがございますよ」と優しくアドバイスしてくれたシェフの奥方。

デザートのプレートにはお祝いのメッセージまで書き添えてくれた店。

そんな心優しき良心的な店が早々と幕を閉じた。

 

街の栄枯盛衰はいかんともしがたし。

 

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3 コメント

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お化け煙突 (鳴)
2017-04-20 23:25:48
現在のモニュメントは統合された元宿小学校跡地に整備された大学にあります。モニュメントの上半分は、小学校が統合されるまで校庭の滑り台として親しまれていました。半円型の滑り台でしたので、大人の私でも怖くて滑れませんでしたが…
北千住から西新井大師方面のバスを利用した散策プランや、モニュメントから健脚一時間、尾久駅方面に昭和の怪事件の名残を探すのも一興かと。
ゴメンナサイ (鳴)
2017-04-20 23:55:24
ゴメンナサイ。スレ違いでコメントを入れてしまいました。お目汚しでしょうから、管理人様、削除くださいませ。
ちんちん電車 (ラビ)
2017-04-21 08:02:41
半年前にJR企画の駅からハイキングで「あらかわ散策」をしました。
日暮里駅をスタートし、尾久の原公園、寶蔵院、あらかわ遊園、尾久駅、田端駅、諏方神社とめぐって西日暮里駅にたどり着きました。
鳴さんのコメントを読み、その時の駅ハイマップを広げてみると、阿部定事件の現場にほど近いところを歩いていたのに気づかされました。

尾久ではないですが、近くの三河島は私の母が幼少時代を過ごしたところです。
お化け煙突モニュメントや母の思い出の地をたどりつつ、事件現場となった旅館「満佐喜」跡もいつか巡ってみようと思います、ちんちん電車に乗って。

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