酔いどれペテン師

いつの日か酒断ちができる日まで。

七人のとりあい

2017-02-13 05:24:35 | 日記

1/30のブログの記事で「坊主めくり」のことが話題になったので

急に坊主めくりをやってみたくなった。

タイミングよく先週末に雪と月の家族が食事にやってきた。

食後、百人一首を探し出してきて坊主めくりの準備にとりかかった。

人数が多いほどおもしろい、というので

雪と月の両親と私たちとユリばぁも加わり、総勢7名による大坊主めくり大会が催された。

いやはや久しぶりに熱狂した。

坊主を引いた月がたまっていた札を返すのを泣いて嫌がったり

「(坊主が出るのが)こわい、こわい」とママにすがりながら雪が札を引いたり

普段は大声で笑うことのないユリばぁがゲラゲラ笑ったり

予想をはるかに超えるカルタ大争奪戦が繰り広げられた。

 

雪と月はその晩は我が家のお泊りだった。

両親が帰ったあと2人は欠伸をし始めた。

坊主めくりにエキサイトして疲れてしまったのだろうか

ほどなくしてそれぞれの添い寝のパートナーとともに寝室に消えていった。

本人たちのリクエストにより、雪はバァバと月はジィジと寝ることになった。

湯たんぽのように温かい孫たちであった。

 

孫たちの温かさにも増して心地よかったのが、坊主めくりの時に息子の発した言葉。

「おばあちゃんの好きな歌だったよね」と言って指さした札は

   ひさかたの 光のどけき 春の日に しづごころなく 花の散るらむ

母の好きな歌を私はすっかり忘れていたのに

息子が覚えていた紀友則の歌であった。

『ささやき』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 当世乗り物事情 | トップ | ウメ一輪 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。