
Eternal Sunshine of the Spotless Mind
2004年 アメリカ
監督 ミシェル・ゴンドリー 脚本 チャーリー・カウフマン
原案 ミシェル・ゴンドリー/チャーリー・カウフマン/ピエール・ビスマス
撮影 エレン・クラス 美術 ダン・リー
編集 ヴァルディス・オスカードゥティル
出演 ジム・キャリー/ケイト・ウィンスレット
キルスティン・ダンスト/イライジャ・ウッド
マーク・ラファオ/トム・ウィルキンソン
(ストーリーの行方が書いてあるので、これから観る予定のある方はご注意!!)
『試写会帰りに。』の bakabrosちゃんが
『エターナル・サンシャイン』の試写に連れて行ってくれました。
映画館で映画を観るのは久しぶり。
最後に映画を観たときも、bakabrosちゃんが
『BIG FISH』の試写会に連れて行ってくれたのだった。






試写会場から出て、カレーを食べながら
bakabrosちゃんが「よかった?」と聞いてきた。
私は『エターナル・サンシャイン』のことを思い出そうとしたけど
それは記憶の奥の奥に隠れてしまったように
思いだそうとすればするほど
手からすり抜けていくみたい。
……この感覚は、朝起きて
さっきまで見ていた夢を
思いだそうとしているときに似てる!
私にとって『エターナル・サンシャイン』は
眠っているときに見る夢みたいな映画だったのだ。
ファンタジックなパラレルワールドの中に
痛いくらいリアルな感情があって。






そして観ていたときに感じていたのは
もしかしたらその逆もアリで、
現実は夢みたいに
ファンタジックなものになり得るだろう
ってこと。
恋人と、行き止まりと思えるところまで
行き着いてしまって、
相手の記憶を消してしまっても
また同じひとに恋をしてしまう。
これって、ほんとにそうだと思う。
映画の中の人物だけじゃなくて、
きっとお互いが本質の部分で恋をしていたら、
現実でもそうなってしまうにちがいない。
そしてまたウンザリなケンカを
くりかえすのかもしれないけど
記憶を消してしまっても
また同じひとを選ぶのだから
2人で変化しあって、
いろんな局面を乗り越えていけば
すごいファンタジックな世界に入っていけるんだ
と、自分が信じてることに気づいた。






隅々にまで「恋」の感情が宿っている映像だった。
それはあやうく波打っていて
でもやさしくて
悪いところへは連れて行かれないことを
知りながら観てた気がする。






チャーリー・カウフマン氏は、ほんとうに夢からアイディアを得ているのかも?
…なんて思いました。いままでの作品群も、思い出すと…。
いっしょに観たbakabrosちゃんの『エターナル・サンシャイン』の記事
エターナル・サンシャイン@映画生活
2004年 アメリカ
監督 ミシェル・ゴンドリー 脚本 チャーリー・カウフマン
原案 ミシェル・ゴンドリー/チャーリー・カウフマン/ピエール・ビスマス
撮影 エレン・クラス 美術 ダン・リー
編集 ヴァルディス・オスカードゥティル
出演 ジム・キャリー/ケイト・ウィンスレット
キルスティン・ダンスト/イライジャ・ウッド
マーク・ラファオ/トム・ウィルキンソン
(ストーリーの行方が書いてあるので、これから観る予定のある方はご注意!!)
『試写会帰りに。』の bakabrosちゃんが
『エターナル・サンシャイン』の試写に連れて行ってくれました。

映画館で映画を観るのは久しぶり。
最後に映画を観たときも、bakabrosちゃんが
『BIG FISH』の試写会に連れて行ってくれたのだった。






試写会場から出て、カレーを食べながら
bakabrosちゃんが「よかった?」と聞いてきた。
私は『エターナル・サンシャイン』のことを思い出そうとしたけど
それは記憶の奥の奥に隠れてしまったように
思いだそうとすればするほど
手からすり抜けていくみたい。
……この感覚は、朝起きて
さっきまで見ていた夢を
思いだそうとしているときに似てる!
私にとって『エターナル・サンシャイン』は
眠っているときに見る夢みたいな映画だったのだ。
ファンタジックなパラレルワールドの中に
痛いくらいリアルな感情があって。






そして観ていたときに感じていたのは
もしかしたらその逆もアリで、
現実は夢みたいに
ファンタジックなものになり得るだろう
ってこと。
恋人と、行き止まりと思えるところまで
行き着いてしまって、
相手の記憶を消してしまっても
また同じひとに恋をしてしまう。
これって、ほんとにそうだと思う。
映画の中の人物だけじゃなくて、
きっとお互いが本質の部分で恋をしていたら、
現実でもそうなってしまうにちがいない。
そしてまたウンザリなケンカを
くりかえすのかもしれないけど
記憶を消してしまっても
また同じひとを選ぶのだから
2人で変化しあって、
いろんな局面を乗り越えていけば
すごいファンタジックな世界に入っていけるんだ
と、自分が信じてることに気づいた。






隅々にまで「恋」の感情が宿っている映像だった。
それはあやうく波打っていて
でもやさしくて
悪いところへは連れて行かれないことを
知りながら観てた気がする。






チャーリー・カウフマン氏は、ほんとうに夢からアイディアを得ているのかも?
…なんて思いました。いままでの作品群も、思い出すと…。
いっしょに観たbakabrosちゃんの『エターナル・サンシャイン』の記事
エターナル・サンシャイン@映画生活










一緒に観たのは二回目なので、そちらの記事だけすれば良かったのに。最初の方削除しておいて下さい。
見終わった後興奮していて「よかった?」なんて聞いてしまった自分が恥ずかしくてずっと自己嫌悪してました。
感想が少なかったので、きっとあまり好きじゃなかったんだろうなと思っていたけれど、でも一緒に観られて良かったです。
bakabrosちゃんが感想を聞いてくれたのにあんまり何も言えなかったのは、『エターナル・サンシャイン』が好きじゃなったからじゃなくて、感想がそのときに思いつかなかったから。
というか、あの映画をみて自分がどういうふうに感じたのか、よくわかっていなかったのです。(大画面で観ることに慣れていないからかも…?
bakabrosちゃんと映画を一緒に観れて
私もとっても楽しかったです。
>夢を思いだそうとしているときに似てる。
そうかもしれません〜!!なんていうか思い出そうとしても漠然としたことしか思いつかなくてそれでも温かい気持ちっていうのはやたらに残ってる。そんな感じです。
もう一度みたいです。
なななさんと同じ試写会場でみたのかも?
羨ましいです。
この映画のラスト、感動的じゃないところが
いいなあと思いました。あれってフツウにある
情景ですよね。ラストにあんな会話を持ってくる意図がこの映画のテーマみたいなものなのかなあと想像してしまいました。
どうもありがとうございます!
ラスト、kazuponさんのコメントを読んで
あらためて思いましたが、
ほんとにそうですよね!
あんなにファンタジックな波があって、
そのくせとってもリアルなラスト。
現実的な映画ですよね。
一緒に観たダンナさまはストーリーを追いかけるのが精一杯だったようですが・・・。(苦笑)
記憶を失っても、生まれ変わっても、きっと同じ相手に恋をする・・・そういう相手が誰にでも必ずいると信じている私は超ロマンチストです。(笑)
ついでに私にとっての運命の相手(『奇蹟の輝き』という映画では”Soul Mate”という言葉を使っていました)がダンナさまであればいいと思っている超オノロケ野郎でもあります。(爆)
ゆえにrabbitpoleさんのレビューを一篇の詩を読むように楽しませていただきました。
でもそんな二人でも乗り越えなくてはならない試練があるのだと思い知らされる映画でもありましたね。
DVDが発売されたら、絶対買ってしまうんだろうな・・・。(笑)
つたない文章ですが、トラックバックさせていただきました。