珊瑚の時々お絵かき日記

成長した二人の子供は独立、夫と二人暮らしになった主婦の日々。

「刑事ヴァランダー」衝撃の最終回

2016年10月16日 23時16分31秒 | 映画 ドラマ 観劇 その他 観る

「刑事ヴァランダー」の最終回をこれから観る方はお読みにならないでください。

ネタバレがあります。

 

WOWOWで録画してあった「刑事ヴァランダー」を観た。

シリーズものだが、不定期で数年かけて放送されていた。

原作はスウエーデンのヘニング・マイケルという作家の警察小説で、ドラマ製作はイギリスのBBC。

舞台はスエーデン、主人公のヴァランダーはスエーデン人でスエーデン警察の刑事。

でも、演じるのはイギリス人の名優ケネス・プラナー、というややこしいドラマだ。

中年の刑事が、離婚や父親の病気、個人的な問題で悩みつつも、

事件を解決していく人間臭いドラマで、スエーデンの気候のせいか、

映像も全体的に暗い。

なんだかおもしろくなさそうだけれど、それが面白い。

年に何回か放送されるのを楽しみにしていた。

今回は最終回らしかったので、ガッカリと同時にどのように終わるのか興味深かった。

ヴァランダーももう年だから、少し早めの退職だろうな、

まさか殉職なんてことじゃないといいけどと思いながら観ていた。 

 

始まった途端に、ヴァランダーが強盗に頭を殴られてしまう。

幸い大事に至らなかったのだけれど、それが切っ掛けなのか、

約束を忘れたり、自分の居場所がわからなくなったりし始める。

始めは気にもしなかったが、ガスの火を消すのを忘れてボヤを出すに至って

脳の検査を受ける。

(殴られたことで脳腫瘍ができたのかな・・・)

検査結果から医師は告げる。

「亡くなったお父様と同じ病気ですが、違うのは、あなたの場合急速に症状が進むということです」

(え?何ですか?)

ヴァランダーの父は重度の認知症だった。

ヴァランダーが55歳だというから若年性認知症ということになるのか。

医師に、できるだけ早く家族や友人に話すように勧められるが、なかなか言い出すことができない。

(そりゃそうよね、本人だって信じられないわよね)

そうこうしているうちに、銃弾をフル装填した銃をファミレスに置き忘れてしまう。

小さな女の子が見つけた銃は、その母によって警察に届けられ、大事には至らなかったが

いよいよ追い詰められたヴァランダーは、娘に自分がどうなっていくのか告げる。

「私がパパの世話をするわ」という娘の言葉が救いだけれど、

何て残酷な終わり方なの!

名刑事が若年性認知症だなんて、思いもよらなかったわ。

「相棒」の甲斐亨が、シリーズ最終回でまさかの逮捕をされて以来のショックよ。

 

記憶を失う恐怖に怯えながらも、ヴァランダーは、娘の夫の両親の関係した事件を解決して、

それが最後の事件になった。

こんななら、殉職のほうが良かったかな~、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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