珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

好きな服と着る服は違う

2017年04月22日 | 日々のこと

一番長いお友達M子さんとランチをした。

デパート大好きの私たち、札幌駅で待ち合わせをして、

大丸、東急をぶらぶらした後、地下街を通り、丸井、三越をそぞろ歩いて大通で別れる。

その日は、彼女が、ポシェットとブラウス、サマーセーター、私は黒のパンツをお買い上げした。

最近は、そこそこ気に入ったお買い得品があれば即購入する。

私たちの年齢のファッションって難しい。

年々、お肉がついて、昨年着ていたものが着られない。

特にボトムス、2,3年前に買ったパンツが全滅だ。

今や、ウエストはゴムのパンツしか目に入らない。

トップスはサイズ的にはまだましだけれど、なぜか、昨年着ていたものが似合わない。

似合っていたはずなのにおかしい、どういうわけなの?

1年1年年齢が顔に出ているのだと思う。

こればっかりは仕方がないのだけれど、

クローゼットには服がいっぱい、なのに着るものがないという悲しい状況なわけだ。

お買い物に行って、あ、素敵!と飛びついても試着すると似合わない。

好みの服を横目で見ながら、定番で無難な服を購入するようになった。

年齢のせいにしているけれど、実は体型の変化が一番の原因なのだ。

痩せる努力をしていない自分が悪いのよね。

 

例のつなぎ融資の女王、山辺節子、あの顔で38才は図々しいが、体型を保つ努力は大したものだわ。

もっとも7億も男性たちから巻き上げていたなら、いくらでも美容にお金をかけられるわよね。

 

 


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