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公開授業研究会

2016-11-19 | 日記

11月19日(土)

 

今週14日(月)5校時目。

唐津市の学力向上指定校になっている大志小学校で、3回目の公開授業研究会が開催されました。

 

 

これは、学力向上が大きな課題となっている唐津市で、どのような授業をすれば子どもの学力を上げることができるのか、先進的に授業研究を行い、その成果を他校にも広げようという取り組みです。

昨年度に引き続き、今年度も全学級が公開します。

1回目は7月に3年生、2回目は10月に5年生、そして、今回は1,4,6年生が公開しました。

 

 

本校が提案しているスタイルは、基本的に子どもが司会を行い、自分たちの力で学習を進めることができるように、教師が必要な出番を大事にしながら導いていきます。

 

 

そのためには、まず自分ひとりの力で、課題にしっかり取り組み、考えを持つということが大事になってきます。

 

 

そこで、先生たちは、まずワークシートを工夫しています。

また、ポイントシートなども準備して、子どもが使える言葉数を増やしたり、考え方を示したりしています。

 

 

さらに、マーカーを使ったり、付箋を使ったりすることで、考えを整理したりまとめたりしやすい工夫もさせています。

 

 

こうして、子どもたちは、自分なりの考えを持って、グループやクラスでの話し合いに臨みます。

 

 

グループでの話し合いの時間になりました。

 

 

低学年では2人組で話し合うこともありますが、基本的には、司会、記録、報告、計時の役割分担を行い、4~5人のグループで話し合えるように鍛えています。

 

 

一人一人の考えを出し合い、よりよい考えを見つけていきます。

 

 

みな自分の考えを持っているので、話し合いが深まります。

そして、グループとしての考えをまとめていきます。

 

 

時間内にまとまったグループの考えを、ホワイトボードやカードに書いて、黒板に掲示します。

 

 

グループからの考えが出されてきました。

司会グループの子どもたちが、黒板に掲示します。

 

 

そして、クラス全体での話し合いがしやすいように、出された意見を整理します。

こうした作業も、この1年間で、ずいぶんスムーズにできるようになってきました。

 

 

こうして整理されたところで、クラスでの話し合いを行います。

そして、クラスとしての考えをまとめます。

 

 

子どもたちの話し合いがひと段落ついたところで、先生の出番です。

ここで、子どもだけでは深まらなかった部分や、ポイントとなる部分を押さえて、子どもの考えをもう一つ深めたり、意味づけや価値づけをしたりします。

 

 

最後にもう一度自分一人の時間に戻り、この時間で学んだことをふり返りながら、自分なりのまとめをします。

 

 

このような学習を毎時間繰り返していくことで、教師主導の話を受け身で聞き、板書を写して覚えるだけの授業とは、全く身に付ける力が違ってきます。

子どもたちは、人生の岐路に立つ試験を受ける時、誰の力も借りず、自分一人でその場に立ち向かわなければなりません。

また、仕事に就き、さまざまな課題を解決していくときには、チームで話し合いながら進めていくコミュニケーション力が必要になってきます。

 

 

大志小学校の先生たちは、子どもたちにこうした力を身に付けさせる学習指導方法を、授業実践を通して研究し、進めているのです。

 

ジャンル:
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