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5年生、もみまきで交流

2013-05-23 | 日記

5月22日(水)

 

これは何でしょう?

 

 

正解‼ 

お米の「種もみ」です。

ちょうど発芽したばかり。

 

 

大志小の5年生は、長松小の5年生と合同で、米作りに挑戦します。

今日は、その最初の日。

長松小グラウンドに集合して、もみまきを体験しました。

 

 

ご指導いただいたのは、田んぼやたねもみなど提供していただく、町田の川添さん(左)とJA唐津の進藤さん(右)です。

なんと、川添さんとわたしは、小中学校の同級生なんです!

 

 

ロックウールという素材の苗床に、たっぷりと水をかけ、ふわふわのおふとんのようにしてあげます。

その上に、発芽したばかりの種もみをまくのです。

 

 

「重なっとるとのなかごて、きれいに広げてやろう!」

「なんか、さっきより芽の伸びてきたごたる!」

 

 

ずいぶんきれいに広げることができました。

このあと、この上に培養土をかぶせ、できあがりです。

 

 

「川添さん、よろしくお願いします!」

 

これからしばらくは川添さんの作業場で発芽・生育させ、6月18日(火)午後に、合同の田植えを行います。

場所は、長松小体育館の前の田んぼです。

保護者の皆さんも、ぜひ見学にお出でください‼

 

 



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