20世紀ウラ・クラシック!<最新版>

このページは、19世紀末から20世紀の末流ロマン派クラシック音楽に焦点を当て、同時代の録音評を中心に紹介しています。

ブラームス:ハンガリー舞曲第5、6番

2016年12月28日 | Weblog
シュワイコフスキー指揮ハルビン交響楽団(columbia/sony)1939・CD

ハッキリって緩い。技術的な問題もある。だが勢いはあり、解釈自体はテンポ変化をしっかりつけ悪くなく、演奏者側の問題だったのだろう。ヴァイオリンのポルタメントが気持ち悪い。音程の取れない人がポルタメントを先に覚えてしまうとだめなんだよなあ(自己嫌悪)。第6番のほうが変化に富んでいて、一般にも耳なじみが薄いから比較対象が無いのも含めかえって聴ける。5番よりも凝った感じのする曲だ。テンポの著しい変化にも何とかついていっている。とはいえ、この時代のオケでしかも78回転盤の悪録音での再生となるとそう聞こえるだけで実際そこまで同時代的におかしな演奏ではないかもしれない。
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