20世紀ウラ・クラシック!<最新版>

このページは、19世紀末から20世紀の末流ロマン派クラシック音楽に焦点を当て、同時代の録音評を中心に紹介しています。

ストラヴィンスキー:三幕のバレエ音楽「オルフェウス」

2016年12月20日 | Weblog
ロザンタール指揮ORTF(ina配信)1965/12/16放送 live

優しく暖かいストラヴィンスキー。時期的にも作品的にもロマンティックな響きや聴衆を意識したようなわかりやすさを持ち込んで、筋書きに忠実に描かれていく音楽。少々長いので痩せた演奏だと聴きづらいかもしれないが、今は良い録音がある。私はストラヴィンスキーは基本的に自作自演かロバート・クラフトしか聴かないので(ブーレーズは一枚聴いて以後二度と聴いていない)この曲がこんなにキャッチーだったとは発見で、しかしロザンタールの華やかで、耳ざわりのすこぶる良いふくよかな演奏ぶり(ノイズは無くはないが放送録音としては最上級のステレオであるせいもあるかも)によるところも大きいだろうか。何故かハルサイのコンサートプログラムを所持しているがロザンタールがやるとさぞ耳に楽しい躍りになっていたことだろう。一声ブーイングが入るし聴衆反応は穏やかだがこれは曲に対するものだろう。
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