20世紀ウラ・クラシック!<最新版>

このページは、19世紀末から20世紀の末流ロマン派クラシック音楽に焦点を当て、同時代の録音評を中心に紹介しています。

ショスタコーヴィチ:交響曲第6番

2017年06月19日 | Weblog
コンドラシン指揮イスラエル・フィル(IPO)1980/4・CD

拍手も環境ノイズもないが恐らくライヴ。精度的にそんな感じがする。録音は良いとは言えないステレオ。演奏的にはオケの限界が出ている。流石に弦楽器はそこそこやっているが木管などロシア式の要求に応えられないパワー不足を感じる。全般無難なレベルにおさまり、あっさり聞き流せてしまい、録音レベルの低さもあって迫力がなく、小粒にまとまった印象だ。コンドラシンにはライヴ含めると異様な数の同曲録音があり、その中でこれを取り立てて聴く必要はあるまい。各パートのくっきりしたアメリカオケや力強いコンセルトヘボウを取ったほうがいいだろう。曲の魅力として三楽章は楽しいが、楽しんで良い曲なのかどうか。苦悩のようなもののなさも気になる。
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