20世紀ウラ・クラシック!<最新版>

このページは、19世紀末から20世紀の末流ロマン派クラシック音楽に焦点を当て、同時代の録音評を中心に紹介しています。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

2017年02月13日 | Weblog
クライバーン(P)コンドラシン指揮モスクワ・フィル(放送)1972/6/9モスクワ音楽院大ホールlive

webで聴ける(既出かどうかは知らない、私はモノラルで聴いた)。グリーグ、ラフマニノフ2番ときてこの超重量級の曲という負荷にも動じず、いやむしろそれが身体を壊す理由になったのか、ギレリスより強くハッキリ鍵盤を叩きまくり、一楽章はタッチの激しさゆえに響きに雑味を感じるが恐らくミスは無い。オケが冒頭からとぼけたようなところがあるがコンドラシンがロシアオケの個性を抑えてソリストに寄り添っているのはわかる。ひたすらソリストの変幻自在の技を魅せつけていく、これはもう圧倒的。3楽章が終わって大ブラヴォーも頷ける。
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