20世紀ウラ・クラシック!<最新版>

このページは、19世紀末から20世紀の末流ロマン派クラシック音楽に焦点を当て、同時代の録音評を中心に紹介しています。

ヒンデミット:気高き幻想組曲

2017年03月06日 | Weblog
モントゥ指揮ボストン交響楽団(whra)1959/01/23live・CD

時代を考えれば良好なステレオ。モントゥーの定番と言っていいレパートリーで聴衆も慣れたような普通の反応だが、演奏はビビッドに捉えられ迫力がある。求心力を失うとヒンデミットは駄目、モントゥーは拡散的な演奏は決して行わない(録音初期から同じ)。ヒンデミットの構造をきっちり読み解いてきっちり演奏させる。このタイプの常套的で平易な曲ではヒンデミットは外さないので普通に聴いて、その独特の目の詰まった新古典主義っぷりを楽しめます。
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