20世紀ウラ・クラシック!<最新版>

このページは、19世紀末から20世紀の末流ロマン派クラシック音楽に焦点を当て、同時代の録音評を中心に紹介しています。

ルーセル:バレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」第二組曲

2016年12月20日 | Weblog
ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(RCA)1952/10/27・CD

ミュンシュが初演した組曲で、ルーセルの体臭が純音楽的に洗練されロマンティックなパセージも含む汎用性の高いバレエになっている、その過渡期的な特質をフランスオケではない機能的なオケでやることにより、さらに万人に受け入れられるような表現に昇華させている。ルーセルの押し付けがましい単調なリズム、空疎な嬉遊性をただ突きつけるのではなく、構造の強固なところも見せつける録音となっている。モノラルは惜しい。
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