ゲーフラを作る際に気をつけなければいけないことは、雨の中でも出せるようにすること。いわゆる対候性ってやつです。そのため、自分のゲーフラではアクリル絵具を使っている訳です。で、この前の帯広2日目はガッツリ雨が降る中で出してきたので、すっかりびしょ濡れになってしまいましたよ。まあ、あえてびしょ濡れにして対候性テストをやったって意味もあったんですが。
で、アクリル絵具と言うのは乾くと水に溶けなくなるので、色移りして酷いことになるってことはないんだけど、剥がれることはあるのですよ。帯広から帰ってゲーフラを乾かしてみると、ホセ3号機が他のゲーフラよりも損傷が大きいことが判明。経験上、ベタ塗りをやると剥がれやすい感じがするので、ベタ塗りを駆使したホセ3号機は他のゲーフラよりも傷みやすいのは道理。あと、他のゲーフラではリキテックスのレギュラータイプを使ってるけど、ホセ3号機は同じリキテックスでもガッシュなので、若干剥がれやすかったのかもしれないし。
まあ、損傷と言っても出せないほど酷い状態になった訳じゃないし、ある程度使い込んで剥げたり痛んだりしてるくらいの方が味があるんじゃないかと。ただ、ベタ塗りの難しさを改めて感じて、ホセ4号機を作るなら全く違う作り方にしようかなと思ってみたりもする。作るかどうかは分からないけどね。
で、アクリル絵具と言うのは乾くと水に溶けなくなるので、色移りして酷いことになるってことはないんだけど、剥がれることはあるのですよ。帯広から帰ってゲーフラを乾かしてみると、ホセ3号機が他のゲーフラよりも損傷が大きいことが判明。経験上、ベタ塗りをやると剥がれやすい感じがするので、ベタ塗りを駆使したホセ3号機は他のゲーフラよりも傷みやすいのは道理。あと、他のゲーフラではリキテックスのレギュラータイプを使ってるけど、ホセ3号機は同じリキテックスでもガッシュなので、若干剥がれやすかったのかもしれないし。
まあ、損傷と言っても出せないほど酷い状態になった訳じゃないし、ある程度使い込んで剥げたり痛んだりしてるくらいの方が味があるんじゃないかと。ただ、ベタ塗りの難しさを改めて感じて、ホセ4号機を作るなら全く違う作り方にしようかなと思ってみたりもする。作るかどうかは分からないけどね。