『POORS ~困窮者~』 回収率100%超をなんとか目指す競馬ファンのブログ

回収率をなんとか、年間100%超に保持できるよう頑張っていくブログです。ほか、日々思いついたことをツラツラ・・

いつのものだ?

2007-10-31 21:24:58 | Weblog
今日帰りのスーパーで見つけて「ビー・バップ・ハイスクールカード」(ガム付き)を買ってしまった。

どちらかというと、懐かしさというより「何でこんなもん売ってるんだ?」的な部分が大きく、しかも敢えてなのか初期の頃の絵を使っているところがどういう層をターゲットにしたかったのか非常に疑問だ。
しかも、玩具系のおかしのコーナーに置いてあったのもスーパーの意図もすごく謎だ。

しかし、当たったカードは鬼島警部のカードやった(セリフつき)。
立花の菊リンが鬼島をヤクザと勘違いしたシーンだね(←なぜか覚えてる)

ドバイに行ってみたいんだ

2007-10-30 22:01:46 | Weblog
DWCがあるからというわけではないが

一度はいってみたい海外旅行としてドバイがある。
何となく、あの写真で見る砂漠の風景や都市部での近代的でこう綺麗なたたずまいなど、また税金がない国というのもすごく魅力的なところである。

ちょっと調べたら、大体10万~くらいでいけるみたいなんで、さすがにDWCのころは値段が上がりそうだけど、有休を有効的に使っていってみようかなぁとか本気で考えてしまう。

あ、その前にパスポートとらなぁいかんのだなぁ。

10月27、28日の結果

2007-10-28 20:36:03 | Weblog
10月27、28日の結果

投資額 12000円
払戻額 5820円
回収率 48.5%
累計回収率 60.8%

という結果でした。

いやあ、メイショウサムソン強かったですね。
僕は9Rが終わった後、ついつい寝てしまって天皇賞買えませんでした。結果的には当たっていなかったのでラッキーだったのですが、勝負師としては駄目駄目かと(もしくは護身完成とも言えなくもないby刃牙)。

何か、柴山騎手がやらかしてしまったようですがそれがなかったとしてもサムソンの楽勝っぷりからするとあの差は詰まらなかったんじゃないかと思います。それくら完璧なレースでした。
これ見てしまうと去年腰を悪くしたのが残念としか言いようがない。競馬でたらればは厳禁とはいいますけど、もし去年順調に使えていたならばディープともっと接戦に持ち込んでいけたんじゃないかなぁと思ってしまう。

天皇賞の予想

2007-10-27 22:25:59 | Weblog
雨、雨、雨、雨。。。

なんとも、季節はずれの暴風雨。この雨模様を見るとどうしたって道悪が得意な馬に食指が動く。正直、まあちょっと前まではシャドウゲイトから行こうかなぁとか考えていた。同じ父であるオペラハウス産駒のテイエムオペラオーが道悪の天皇賞の府中2000の舞台にてアグネスデジタルにぶっこ抜きを食らったのが記憶にある以上、道悪で台頭しそうな馬を探せ的な雰囲気になったものの。よくよく考えてみればオペラオーが敗北したのも、5歳の秋でやや能力のピークに蔭りの見えてきたその頃であり、今回たとえ道悪になったとしても充実の4歳秋を迎えた上位2頭にそれが当てはまるのかというとすごく疑問に思えてきた。まあ、つまり仕上がりに問題ないようであれば特に問題ないということである。

となると、どちらかを上位にとるかということになるが、当初の考えからするとサムソンのほうに仕上がり、そして充実度に関して一歩リードしているという評価だったのだがこの馬場状態から考えるにムーンのほうにやや有利に働いたように思う。勝つときはすべてが上手くいくというわけではないが、条件ともども有利に持っていくのも強みというか運の強さも実力のうちというかそういうもんだと思う。つーわけでムーンを中心に

当然、相手はメイショウサムソン。
他、道悪で台頭しそうなシャドウゲイト、マツリダゴッホ。今年のG1では道悪馬場で絡んできているフレンチ産駒のエイシンデピュティやブライトトゥモローとかも抑えに


買い目
単複 ⑫
馬連 ①-⑫ ⑫→②、⑪、⑩、⑱
馬単 ⑫-① ⑫→②、⑪、⑩、⑱


今回は3連単、3連複は狙わんで行こうと思う。


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雨はいやだね

2007-10-27 10:03:37 | Weblog
あ~、せっかくの休みだっちゅーに雨とは欝だなぁ。

まだ、この間買ったフィンペシアは使い続けているのだが
ようやっと初期脱(?)の地獄のような拷問としかいえないような期間が過ぎて、安定期に入ったよう。まあ、このまま脱毛が収まる状態が続いてくれればうれしいんだけど・・

あと、一緒に購入したミノキシルタブレットは体に合わなすぎて使用を1週間で止めた。体に蕁麻疹みたいのが出きるし、体は異常にだるくなるしこちらのほうが増毛効果があるそうだけど、体に悪すぎるのでは意味がないのでねぇ。


この雑草がウザイ

2007-10-24 20:42:16 | Weblog
ここ二日ばかり、雑草の除去に行っていたわけだが

どこにでも生えてて、しかも成長すると茎が太くなりバリカンチェーンソーでもなかなか簡単には切ることのできないとてもうっとうしい雑草がある。しかも、秋口のこの時期になると花なんだか知らないが切ると大量に散乱して、しかもご丁寧に動物か何かがキチンと種子を運んでくれるように服に付着しやすいように、種のひとつひとつに引っ掛かるツメのようなものがついていて、スーツに沢山くっついて非常にうざかった。

ちょっと腹が立ったので、家でこの植物のことを調べてみたら「セイタカアワダチソウ」というらしい。
まあ、名前も「別に・・」という感じで特にネタにもならないようなところが、また腹立たしいのではあるが
もう、オチもなんにもない、というところだ

この草のせいで苦労しました。という話でした。

しかし、多分おおくの人がこの草には苦しめられているはずだ、と99%僕は確信していますよ。


10月20、21日の結果

2007-10-22 21:21:18 | Weblog
10月20、21日の結果

投資額 16500円
払戻額 920円
回収率 5.6%
累計回収率 61.2%

という結果でした。

菊花賞にぶっこみすぎました。
日曜に宅建の試験があったので、レース数自体はほとんど買っていないのだが、いや・・ブッコミすぎました。
決して自信のレースというわけでもないのに、掛け金だけは異常に使いすぎてしまった、反省。もうちょっと冷静になって買うことを心がけなければと肝に銘じて今週も闘って生きたいと思います。


さて、今週は天皇賞秋ですな。
もう菊花賞で懲りたので、無理な穴狙いは止めようと思う。
ブックのフォトパドックでは、メイショウサムソンがとてもいい感じ。充実の4歳秋を迎えて心身ともに伴ってきた模様。いや、昨秋は早熟など言ってゴメンネと誤りたい気分。
ムーンに関しては変わらないかな。この馬は、春の時点で完成の域に達しつつあったのでこんなもんかな、という感じ。
ダイワメジャーは、去年が異常に良すぎたから、普通にいい、という印象しかない。普通によくなった、それだけ(普通連発だと、ゆとりとか言われそうだが)
他だと、アグネスアークがいいように見えた。一戦ごとに完全燃焼しがちなタキオンっ仔だが、この馬はまだ上がり目がありそう。長谷川騎手には悪いが、上手い下手とかを超えて、この馬とは手があってなかったと思う。

先々週、リーディングで引き離した武騎手だが、また岩田騎手が詰めてきた。
今週は、二人とも天皇賞で有力馬に乗るし、そういった観念からも面白いかな。今回はどう見ても穴はなさそうな気がするから、普通に買おう。

帰ってみて

2007-10-21 22:42:01 | Weblog
帰ってみて、菊花賞のVTRを見たら撃沈でした。

まあ、撃沈ってほど的外れな買いかたでもなかったんだけど
前日に通用する力があるかも、と評価しておきながらアルナスラインを何故かはずしていたのが完璧な誤算だった。いやあ、ホントに完璧に忘れていた。

結局のところ、今回のメンバーで減点材料のもっとも少ないアサクサキングスが優勝ということで、3歳中長距離戦線に新星が現れることは結局なかった。

今回のオッズが示すとおり、買っているみんながアサクサに特に死角らしい死角はないけれど、ダービーで牝馬に負けるような面子に「強い馬が勝つ」といわれる菊花賞で順当に勝たれるというのをのぞまなかった、というところなんだと思う。
それが、パフォーマンス的にそれほど素晴らしいものを出していない4連勝馬のロックドゥカンブを1番人気に推し出してしまった要因なんだと思う。

まあ、今回の結果で3歳牡馬は決して弱くはないけど今で言う古馬のG2クラスの馬がウヨウヨといる感じで突き抜けて強い馬はいないという評価は変わらないところなんだろうなあ。
これで、古馬陣営もサムソンやムーンが抜けるような時代になったらかなりお寒い層になりそうだ(あ、でもそのころにはドリパスが復活しているのかな?)。

菊花賞の予想

2007-10-20 21:57:28 | Weblog
菊花賞の予想

色々検討してみたのだが、やはりまとまることはなかった。
なので本命馬を一点で決めてそこからという買い方ではなく消去法で残った馬のBOX買いにすることにした。

んで、残ったンマ↓

ウエイクアイランド
新馬からの着順が、5着→1着→6着(12着に降着)→1着→3着という着順。
しかも、いずれ負けたときも休み明けだったり初出走だったりと叩き良化型で今回が叩き2戦目。ただ、休み明けとはいえ牝馬のトップセラーに敗れているあたり上積みがあったとしても通用する力があるのかというと非常に疑問の残るところではあるが、抽選での滑り込みとはいえ堀師も結構色気をもっていた感じからも一発あるんちゃうんか?ということで候補に残した。

ブルーマーテル
チークピーシーズと乗り代わりで一変。未知の魅力ということで買いたい。
斤量的には、52キロ→54キロ、そして今回が初の57キロということで牡馬としては小柄な部類に入る本馬としては決して有利な条件とは言い難いが、今日の朝書いたように、2走前の時計が1600万を上回っていたという1点のみに注目して推して見ようと思う。終い一手だった本馬が、2走前から、前へいける機動力が出てきたし、今回は何頭かを前に見る形4角でスパートを掛ければイチかバチかの劇走もありうるのではないか?

ロックドゥカンブ
危険な人気馬ではあるものの、これといって消す要素が大きく見当たらない。
この馬が1~2倍台前半で人気がマル被りだったら迷わず消すんだけど、これぐらい割れているなら多少抑えといても元返しくらいには持っていけるし、来なけりゃ来ないでまあマズマズの配当が得られるので抑える。

アサクサキングス
この馬こそ、切る要素がもっとも少ない馬。
しいて言うなら、鞍上の安全運転振りと多少距離に不安があることぐらいかな?

ヴィクトリー
力を出し切ればアタマも?
どうにもダービーの敗戦が頭をよぎってしまうのだが、あからさまな試走とも言える神戸新聞杯では好位につけて3着と上々の試運転。調教でも、馬が賢くなったのか、後ろにつけて抜け出すという教科書どおりの稽古をすることができた。これを、春先のきままに能力を出し切っていたいいところがなくなってしまったと見るか、成長して器用な競馬ができるようになって無駄なところに力を使わなくなったと見るかは難しいところだが、良いほうにとることにした。
後は、調教でもつきっきりの岩田Jに託すしかない(でも、岩田は追わせる馬に乗ったほうが持ち味を出せるような気がするんだよなぁ。ただ、ここで新たに馬を御すことのできる腕が備わるかもしれないが・・)


他、最後まで迷ったがサンツェッペリンはホントにいい頃の状態に比べると一息のようだし、ドリームジャーニーに関してはすごく迷ったが脚質的に切ることにした。もし、ドリームジャーニーが来たらしょうがない。


買い目
単複 ③(←応援的な意味合いで)
馬連BOX ②③④⑩⑱
3連複BOX ②③④⑩⑱
3連単BOX ②③④⑩⑱


ドリジャだけは来ないでほしい。ドリジャだけは


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菊花賞出走馬を足し算引き算してみる

2007-10-20 10:58:48 | Weblog
菊花賞出走馬を足し算引き算してみる

1枠
1番 ヒラボクロイヤル
ダービーの惨敗でスッカリ評価を落としてしまったが、春先は結構詰め詰めのローテーションで使われておりダービー時にはお釣りのない状態だったのかも。1戦毎に燃えやすいギムレット産駒だけに前走の半端な着順はいいガス抜きが出来たと見れなくもない(逆にいうと、そのまま終わった可能性もあるけど)。大久保龍厩舎4頭出しでやや人気のないほうというのも気になる。ダービーの逆転もあるか?

2番 ウエイクアイランド
この馬に関しては僕は新馬戦でパドックから見ていたのもあるけど、独特の固さというかパワーで押し切るタイプだったような覚えがある。やはりこのメンバーに混じると、瞬発力で見劣る感が強い。ジワジワ伸びるので一桁着順はあるかもしれない。

2枠
3番 ブルーマーテル
タナパク君の初G1騎乗記念!というわけでちょっと気にかけている馬ではある。
常識的に考えて通用するタマではないとは思うが、2走前の500万でハイペースだったとはいえ、同日の1600万下勝ちのチョウサン(毎日王冠勝ち)を上回るタイムを出していたのでそれなりに能力はありそう。ただ、秋華賞で全く勝負にならなかったアルコセニョーラもほぼ同じタイムで走っていて、その辺で少し微妙な気がせんでもないけど。

4番 ロックドゥカンブ
現在1番人気。月曜にも書いたが、こういう押し出された人気馬っていうのは危険すぎるんだよなあ。
血統背景でいやあ、ピルスゥドスキーやファインモーションを出しているところでもあり全然3000メートルも問題にならないんだけど、この人気が嫌すぎる。あっさりもありえるんだけど、2/8ぐらいで危ない人気馬だよなぁ。

3枠
5番 エーシンダードマン
う~ん、よくわからない馬である。3走前に永遠のやる気なさ馬キングオブチャドを破っているのぐらいしか・・

6番 コートユーフォリア
セタノキングと10万馬券を演出したユーフォリアの仔かと思ったら違った。
あれ?ダート馬じゃ?と思ったら一応ヒラボクを京都2000で破ってるんですね。しかし、チーフベアハートって早い段階で頭打ちになるのが多いし芝でこれ以上望むのは難しいような

4枠
7番 タスカータソルテ
空き巣?で京都新聞杯を勝利したイメージが強いのだが、長距離向きではあるような気がする。瞬発力勝負になった場合、明らかに分が悪いが厳しい流れでスタミナ比べになったとき34秒台後半の脚でジワジワ追い込んできそう。
鞍上が今年長距離のG1では上手く乗っている福永Jだけに要注意な部分もでかい。

8番 マンハッタンスカイ
これはタスカータに比べて、もっと切れ味のないタイプか。正直、買う材料がない・・

5枠
9番 サンツェッペリン
またも松岡の死んだふりかというような前走。ただ、血統的には父はまあ許せるとしても、母父のオジジアンが気になってしょうがない。距離持たないんじゃないかと
何かと得体のしれない馬だ。

10番 アサクサキングス
何か昔の大久保正厩舎を思わすような春先はムチャクチャな使われ方をされていたが、それでもダービー2着、前哨戦では先行して2着と休み明けの競馬としては上々のスタートを切れたのではと思う。まあ粗探しをすれば、距離に関してはやや微妙なところもあるといえばある。叔父のジェニュインも、なんだかんだ2400まで緩いペースならこなしていたということもあり、3000Mに伸びてどうなのか?という部分もあるでしょう。まあ出走馬の中では一番減点材料の少ない馬かな

6枠
11番 フサイチホウオー
ダービーでの驚異的な支持率から一転、今回は有力馬のその他大勢のうちの一頭になってしまった。しかし、ダービーの時にも書いたがこの馬的には皐月が一番チャンスだったと思う。なので、あえて3000Mで買おうとは思わないが。

12番 アルナスライン
骨折明けの京都大賞典での3着入線でにわかに評価を上げているが、春でいうところの結構頑張っていた京成杯組であります。率直な評価としては、同じアドベ産駒のアドマイヤフジくらいの力は持っているのではないかと思う。ということはG1では入着級という評価でもなくもないのだけど、例年ならまだしも今年のレベルなら十分勝ち負けまでも考えられる。

7枠
13番 ローズプレステージ
薔薇の一族ですね。まあ厳しいんじゃないかと・・(なんか段々あきてきた)

14番 デュオトーン
2400の距離を勝ち上がってきた上がり馬であるけど、デビューから休みなくコンスタントに使ってきたのが気になる。前述したようにギム産駒は使い込んでよくなるイメージがないし、前走以上の上がり目は薄いように思う。

15番 ベイリングボーイ
まっすぐ走れないベイリングボーイ。
まあ面白いって言えば面白いけど、前走1600からの挑戦では・・ねえ。

8枠
16番 ドリームジャーニー
常に、一生懸命走っている馬。
他の馬が崩れるようなことがあったら浮上しそうな感じだ。常に2歳戦から上位争いをしてきた馬なんだけど、脇役で終わりそうなんだよなぁ。

17番 ホクトスルタン
マック産駒ということでか、結構人気を集めている。
しかし、この馬も春先から言っていたけど平坦中距離がもっともあっている舞台だと思う。決して距離延長は有利には運ばないだろうなぁ。
万が一勝ったりすれば、それはそれでロマンだろうけど

18番 ヴィクトリー
もっとも難しい枠にはいっちゃいましたね。
調教ではめずらしく馬の後ろにつけて折り合いをつける訓練が出来たそうですが、いかんせん枠が悪すぎ・・
終い一気というタイプじゃないから、出負けさせて後方待機というわけにもいかないだろうし、中途半端に控えようとしたらダービーみたいに引っ掛かる可能性が高い。
もうこれは、大逃げして距離をなんとかごまかす騎乗をするしかないと思うんですが、どうなんでしょうか?
なんにせよ、全ては岩田騎手の腕に掛かっている。

以上、書いてみたが全くまとまらないね。
例年以上に難しすぎる。これで、簡単すぎるよという人がいたら見てみたいよ。


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