あ〜る亭の日々をなでる!!

世の中のすべてを斬る!いや「なでる!!」

2007年1Qドラマ続々と終わる

2007-03-21 | TV
2007年、最初の1クールが終了。
観ていたドラマが続々と終わっていく。
寂しいねぇ。

最終的には3作、最後まで観た。
せっかくなので、軽く感想など。

1位『華麗なる一族』
「白い巨塔」の山崎豊子原作もの。
さすがだね〜。
一族を支配する重い宿命。
毎回毎回、裏切りや陰謀渦巻く父の呪縛の中で、ひたすら信じる
道を突き進む息子、鉄平。
企業や銀行に迫る危機的状況、明かされる一族の宿命。
その宿命に隠された秘密が明かされる最終回は鳥肌の立つ思いだった。
なんて悲しい!なんて数奇な運命!!
毎週楽しみに観た、大満足の作品だった。

2位『ハケンの品格』
大泉も出るしっていう軽い気持ちで観始めたが、良かった。
1話完結。
その中で起きる問題と、それを解決するスーパー派遣。
水戸黄門だな、こりゃ。
これは日本人のDNAにしっかりすりこまれている「勧善懲悪もの」
そのものだよ。
キャラクターも立っているしねぇ。
大泉も既に貫禄の演技だし、ヤスケンが思った以上に活躍
していたのも嬉しかった。
続編間違いなしだな、こりゃ。

3位『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
大泉主演のスペシャルはあんなに泣けたのに、なぜ同じ原作で
ここまで泣けなくできるか!!
あきれるくらい泣けなかった。
最終回はさすがに泣かせてくれるだろうと思ったけど、なんの
感慨もないまま終了。
なんだこれ!!
もこみちのミスキャストももちろん原因のひとつだが、演出が
あまりにもひどすぎる。
せっかくのコブクロの歌が泣いているよ。。
もうすぐ公開の劇場版には、ちょっと期待してます。
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2006年をなでる!!〜TV編

2006-12-31 | TV
今年もそんなに観なかったけど、観たものは当たりが多かった。

『古畑任三郎ファイナル』
 正月早々放映された古畑の最終章。
 ストーリーの妙に唸った第一話、イチロー登場に沸いた第二話。
 そして最終話の第三話と、最後の最後まで面白かった。
 学生時代から楽しんだ古畑が終わってしまい、ちょっと寂しい。。

『24-twenty four- シーズンIV』
 毎年1シーズンずつ観てるな。
 シーズンIですっかり魅せられた作品。
 観始めたら止められない魅力は健在だった。
 とにかく時間をとられ、寝不足になるのが難。
 来年はシーズンVを観なきゃ。

『我輩は主婦である』
 クドカン脚本の昼ドラ。
 斉藤由貴とミッチーのバカバカしいストーリーだが、
 毎日毎日大爆笑させてもらった。
 さすがクドカンだよ。
 クドカンドラマが放映されている期間は幸せ。。

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
 泣いたなぁ。
 大泉が出ているからと思って観たけど、そんなこととは
 関係なしに号泣したな。
 今年一番の号泣だったんじゃないだろうか。
 来年もドラマ、映画と映像化が続くようで。

『Dr.コトー診療所2006』
 前作から待ちに待った続編!!
 やっぱりいいねぇ、コトー先生のかもし出す雰囲気がね。
 ただそこにいるだけで感動してしまうんだからすごいよ。
 新たに加わったミナちゃんも非常に良い感じで。
 また次作に期待!!

『のだめカンタービレ』
 とりあえず観始めたが、最後まできっちり観たね。
 最初は使いすぎのCGが鼻についたが、後半はそんなこともなく。
 見事な演出と、玉木宏、上野樹里のキャラクターが
 この世界に完全にマッチしていた。
 クラシックを世の中に広めた功績も大きいよね。
 面白いドラマでした。

そんな感じで。
来年も隙を見てドラマも観ていきたいねぇ。
そういえば、去年ずっと観ていた「sakusaku」。
今年ほとんど観なくなってしまった。
木村カエラから中村優に代わり、面白くなくなったよ。
やはり木村カエラというキャラクターは偉大だった。
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クドカン昼ドラ『我輩は主婦である』

2006-05-22 | TV
宮藤官九郎が初の昼帯ドラマの脚本に挑戦!
というわけで始まりました。
愛の劇場『吾輩は主婦である』

クドカンドラマはとにかく外れなし。
『池袋ウエストゲートパーク』
『木更津キャッツアイ』
『マンハッタンラブストーリー』
『タイガー&ドラゴン』
どれもこれも、翌週が待ちきれないほどはまった
ドラマの数々です。
そんなクドカンが手がける新作は、なんと昼ドラ!

久しぶりの斉藤由貴は、さすがにちょっと歳を
感じるものの、微妙な不思議空気は健在。
これにミッチーの不思議オーラが混ざり合い、
ドラマ全体になんとも言えない独特の世界が構築されていました。

川平慈英、竹下恵子といった出演陣、唐突なミュージカル、
クドカン流セリフ回しの数々。
第一話から、たった30分の中にしっかりクドカンの
世界が築かれていたことにすっかりやられてしまいました。

これが月〜金、毎日続くと思うと、もうたまりませんね。
世の奥様方がこれについて行くのかどうかわかりませんが、
私は最終回まで2ヶ月間、きっちりついてく所存でございます。
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『24-twenty four- シーズンIV』

2006-02-26 | TV
24時間にわたる長い物語。
気がつけばもう4作目。
トータルで96時間だ、100時間まであとちょっと(笑)

今回は、誘拐から始まり、原発のメルトダウン、核ミサイルと、盛りだくさんの内容。
24時間の間によくこれだけの事件が起こるもんだ。
ありえない話をうまく繋いで、観るものの心を掴んで話さない。
むしろ、大まかに2つのエピソードを12話ずつ繋いでいた過去の
3シーズンよりも、それぞれがコンパクトに収まっていて良かったかも。

細い細い線が最後の解決まで続いていく様子は、ご都合主義の
連続だが、それでも演出の妙で不快感を感じさせない。
これまでの経験が生かされてる感じがする。

登場人物は、前のシーズンからすっかり替わってしまった。
ジャック以外は、辛うじてクロエがいるくらい。
しかし、後半に向かう過程で登場する旧メンバーが嬉しい。
長く続くドラマならでは。
トニー、ミッシェルのドラマとかは、中でも本シーズンの見所のひとつだ。
しかし、やっぱり今回一番の名シーンは、銃をバンバン撃ちまくるクロエだな(笑)

肝心のジャックは、例によって受難の連続。
誰よりも国にその未を捧げ、周りは救われていくのに、彼だけは不幸になっていく。
ここまで可哀想な主人公も珍しいよ。
今回登場したジャックの恋人、オードリーもかなり可哀想な扱いだったが。

国家間の争いにジャックが巻き込まれる最後の展開は、なかなか面白かった。
パーマー元大統領とジャックの久しぶりの絡みも良い。
しかし、ジャックをあんな扱いにしてしまって、次のシーズンはどうなってしまうのか。
これはまた、シーズンVも見逃せないな。

あ〜る亭のなで心地:★★★★★★★★☆☆

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『逃亡者 木島丈太郎』

2006-01-09 | TV
「踊る大捜査線」のスピンオフ映画「交渉人 真下正義」の
更にスピンオフっていう。
いかにも「踊る」っぽい遊び心だ。

ストーリーは、「真下」の2ヶ月前。
ひょんなことから事件を目撃した少年と、警察の追走を
逃れて北へ向かうという話。
話自体は大した事ないんだけど、「真下」で活躍してた
あの木島の新たな一面を見れるという意味で面白かった。
その中で、ちゃんと真下も絡んできて。
スピンオフならではの喜び。
最後に、ちゃんと「真下」の冒頭に繋がるラストもいい。

着々と「踊る」の世界が広がっていく。
まだ観ていない「容疑者 室井慎次」もあるし、今後も
いろいろやっていってっちゃってください。
でも、「踊る3」やらないでいいぞ。
本編はあれで完結しているし、何より、長さんのいない
「踊る」は観たくない。
それだけ。

あ〜る亭のなで心地:★★★★★★★☆☆☆

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『古畑任三郎ファイナル』第三夜「ラスト・ダンス」

2006-01-07 | TV
ついに最終夜。
今回のスペシャルの最後にして、古畑の最後。
12年にも及ぶドラマのラストストーリー。
もう胸がいっぱいです。

松嶋奈々子が二役で演じる犯人。
物足りないかと思ったけど、華があっていいね。
フェミニストの古畑の最後の相手としては申し分ないかも。

で、ストーリなんだけど。
殺人が行われるところで、大本のトリックは分かってしまった。
これはちょっと、ヒントが出すぎていたかなぁ。
わからなければ、もっと「おおぅ!」っていう喜びが
得られたと思うんだけど、そこは残念だった。

しかし、全体の構成はさすがだ。
今泉を中心としたコメディタッチな部分。
的確な判断でサポートする西園寺の存在。
これまで積み上げてきた古畑ワールドが、気持ちよく
散りばめられていた。
そして、犯人を追いつめながら、真相に至った時の
古畑の残念そうな表情が非常に印象的だった。

最後らしくはない。
しかし、あえていかにもな最終回を持ってこないのが
古畑らしいといえばそうなのかもしれない。

と思って見たいたら、最後の最後に、小石川ちなみ
(中森明菜)の話が。
そういえば、物書きの悲しい殺人者という意味で、
通じるものがあると思いながら見ていたんだよね。
あえてその話を古畑が話し出したときに、気づいた。
ああ、小石川ちなみの話って、「警部補 古畑任三郎」の
第一話じゃないか!
第一話に通じる話を最後に持ってきたんだ!

小石川ちなみの話は、古畑の中で何度も取り上げられた話。
さんま演じた弁護士が弁護したという話もあったし。
その小石川ちなみの話を持ってきて、「人間は生まれ変われる」
と諭した古畑がかっこよかった。
三谷幸喜、やってくれるな〜。

そして、ラストダンス。
ああ、終わってしまうんだ。
やはり寂しいよね。

古畑というドラマは、コメディと本格ミステリーの融合という
世界を、田村正和と三谷幸喜の力で実現した、他に類のないドラマだった。
終わってしまったことは寂しいが、DVDで今後何度も見返したい。
本当に大好きなドラマであった。
ありがとう、三谷幸喜。

あ〜る亭のなで心地:★★★★★★★★☆☆
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『古畑任三郎ファイナル』第二夜「フェアな殺人者」

2006-01-06 | TV
二作目。
イチローが本人役で犯人として出る。
それだけでもう、この話は十分すぎるほど満足できることは分かっていた。
だって、イチローだよ。
4年前、シアトルで見たあのイチローが、古畑に出るんだよ。
想像しただけで熱いじゃないか。

ストーリーはまず、イチローと向島君の関係が明らかになる
ところから始まる。
この関係は、めざましテレビで見て知っていたんだけど、
やっぱり爆笑だった。
できれば何も知らない状態で見たかったけど。

あくまでもフェアであり続けるイチローに対し、
同じくフェアに捜査をする古畑のやり取りがいいね。
少年野球が行われるグラウンドを前に古畑が「フェアプレーで」
と言うシーンはかなりグッと来た。
その後、古畑の投げる球をイチローが打つところまで、最高。
まさに夢の対決実現だ。

結局、全体的なストーリー展開は、第一夜のような変化球では
なかったが、「フェアな殺人者」イチローを描くストーリーには
この直球なストーリーが逆に良かった。
お陰で、イチローと古畑の対決に没頭できた。

イチローの演技はとにかく素晴らしかった。
古畑役の田村正和が絶賛しただけのことはある。
ふとした表情の見せ方や、微妙な台詞回しまで、下手な役者より
よっぽど素晴らしい演技だった。
古畑とのやり取りでもまったく負けていなかったよ。

今回は、脚本や演出ではなく、とにかくイチローにやられたね。
ファーストシリーズから参加の向島君のラストも感慨深かったが。
ああ、あと一話で終わってしまう。。

あ〜る亭のなで心地:★★★★★★★★☆☆
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『古畑任三郎ファイナル』第一夜「今、甦る死」

2006-01-05 | TV
新春ドラマスペシャル。
遂に古畑任三郎が終わってしまう。
非常に残念だが、三谷幸喜が最後に見せてくれる最高の
トリックと演出には期待せずにはいられない。

三夜連続のこのスペシャルのうち、実はこの一夜目は期待薄だった。
二夜目は犯人にイチロー本人。
三夜目の松嶋奈々子は犯人としては弱いが、本当の最終話ということで。
そう考えると、石坂浩二、藤原竜也では、二人がかりでもちょっと。。
と思っていたわけで。

序盤は、いつものテンポでストーリーが進む。
久しぶりに復活した古畑と今泉のコンビも嬉しい。
しかし、稚拙なトリックには、ちょっと残念に思ってもいた。
まあ、一夜目はそれほどの期待もなかったので、単純に懐かしい
キャラクターがいつものようにトリックを解き明かす姿を楽しんでいた。
想定内ってやつだな。

が、後半、その想定の余りの甘さに愕然とした。

一旦事件は終わり、その後解き明かされるこの事件の真の顛末。
古畑をして、「これほど完璧な殺人計画を私は知らない」と
言わしめた完全犯罪。

しかもそれだけでは終わらない。
過去に遡るもうひとつの事件の存在。
そこまで張られた伏線が明らかになる、古畑の種明かし。

圧倒されました。
三谷さんよぉ、あんた、こんな隠し玉を持ってやがったのか。
「もうネタがない」とかいいながら、こんなトリックを。

ミステリー好きとしては甘すぎるかも知れないが、
古畑任三郎という秀逸な設定の中で、これほどのストーリーを
展開してくれた三谷幸喜という脚本家に改めて敬意を表する。

あ〜る亭のなで心地:★★★★★★★★★★
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『新選組!土方歳三最期の一日』

2006-01-04 | TV
待ちに待った番外編。
一昨年の大河ドラマ『新選組!』の続編だ。
大河同様、三谷幸喜脚本だし、これは外せないでしょう。

再放送していた『新選組スペシャル』を一気に観て涙し、
その勢いで鑑賞。
本編での近藤の最期以降、土方の最期の生き様。

意外と榎本総裁、大鳥圭介がいい奴に描かれていたな。
しかもこの短い時間で、キャラクターがしっかり描かれている。
さすがは三谷。
榎本の描いた夢、そしてロマンチスト、土方の想い。
素晴らしい。

そして、土方の死。
凶弾に倒れながら、その後立ち上がり、怯える官軍に
「新選組副長 土方歳三!」と名乗っての戦いっぷり。
泣けるわ。
しかし、もうちょっと"鬼"の強さが見たかったのは、
『燃えよ剣』の印象が強く残っているせいか。

とにかく、ちゃんとこういう形で土方の終わりを
見せてくれたことに感謝したい。

あ〜る亭のなで心地:★★★★★★★☆☆☆
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2005年をなでる!!〜TV編

2005-12-31 | TV
去年はドラマを観まくりだったけど、今年は観なかったなぁ。

『タイガー&ドラゴン』
 今年ほとんど観なかった連ドラの中で、毎回楽しみに観た
 数少ないドラマ。
 クドカン外れなし伝説をまた実現した見事な脚本に脱帽。

『24 -TWENTY FOUR- SEASON III』
 三作目ということでインパクトは薄れたものの、
 それでもしっかりひきつけられるストーリーはさすが。
 今年は観れなかったけど、来年は早々に4作目を観る予定。

ドラマでは、あとは「離婚弁護士2」は面白かったが、
他はそもそもあんまり観なかった。
あとは去年から見始めたローカルバラエティ『saku saku』。
登場人形が変わり、ますますパワーアップ!
をするでもなく、相変わらずのダラダラ感がたまりません。
気がつけば、1年間ほぼ毎日観続けたよ。
すごい番組だ。
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『赤い疑惑』

2005-08-25 | TV
TBSドラマ放送50周年記念ドラマ。
随分前に録画しておいたものを、3話分一気に観た。
フジテレビ開局45周年の「白い巨塔」が傑作だったので、こちらにも結構期待していた。

が、なんだこりゃ?
タイトルやオープニング、ナレーションまで、全てが古臭い。
昔の作品をリメイクするのって、そういうことじゃないだろ?
設定が古い時代の話なので、ドラマ内を古くするのはわかるんだが。
そうかと思えば、光夫の髪型とか、完全に今風だったりするし。
飛行機とか空港の映像は、昔の映像を入れているのに、登場するJALカウンターのロゴが今のものだったり。
力の入れ所が完全に間違っている。

そもそも、ストーリーもどうかと思うな。
いわゆる韓流的な、受難のストーリー。
救いのない展開は、観ていて辛くなる。
しかも結局、兄弟だと分かった後も、うやむやのうちに付き合っているのも納得いかないな。
共通の父である相良教授に至っては、後半は全く登場せず。
ひどすぎます。。

そんな中、唯一の救いは、幸子を演じた石原さとみだ。
彼女はやっぱりいい女優だよ。
いわゆる整った顔ではないんだが、魅力的な女優なんだよね。
輝く瞳と厚い唇に、あのたどたどしい話し方。
なんとかくだが、昔の「赤い疑惑」で幸子を演じた山口百恵に通じるかもしれない。
今後ますます輝いていくことだろう。

秋には『赤い運命』もリメイクするらしい。
今回の出来からすると、期待できないな。
観ないだろうと思ったが、主演が綾瀬はるか。
うわ〜、観ちゃいそう。。

あ〜る亭のなで心地:★★☆☆☆

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『ひとつ屋根の下』

2005-08-23 | TV
1993年に放映され、後にパート2も作られた超有名ドラマ。
フジテレビ721でやっていた時に録画していたものを、
この数日で一気に観た。

いや〜、やっぱ名作だ。
一話一話の幸福と不幸のバランス感が抜群です。
つらいこともあるけど、それだけでは終わらない。
6人の兄弟のキャラクターも非常に愛くるしく。
笑って泣いて怒って、そしてまた笑って。
そんな彼らの日常を観ているだけで、幸せな気分になる。
この幸せ感はたまりません。

そしてあの後半の展開。
第十一話(最終回のひとつ前)での、例の事件をきっかけとした
兄弟間の亀裂、そして離れていく気持ち。
この回だけは、ひたすら不幸感がつのり、とても辛い気持ちになる。
が、それはあの最終回の怒涛の幸福感のためのタメなんだな。
バラバラになった兄弟の心が、達也の走るマラソンの元にひとつに。
そして最後、ゴールに待っている小梅。
バックに流れる「青春の影(byチューリップ)」。
もう、もうたまりませんよ、そんなもの!!
最近特に弱くなった涙腺はひとたまりもないって話ですよ!!

ああ〜、やっぱ良かった。
あ〜る亭史上に燦然と輝く、ベストドラマのひとつであります。

あ〜る亭のなで心地:★★★★★★★★★★

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『ウォーターボーイズ 2005 夏』

2005-08-20 | TV
今年の夏もやってきました。
シンクロの夏。
今回は二夜連続のスペシャル版。
最初のドラマシリーズで生徒会長だった田中(瑛太)が主人公だ。

前編の最初で語られる田中の「今」が泣かせる。
目標としていた東大医学部に落ち、シンクロに複雑な感情を持っている。
そして、ドラマの最後に告白した響子さんとは自然消滅。
なんて寂しい。
それがひょんなことから南の島に行き、現地の高校生達と
再びシンクロを始めることになる。

やる気のないボーイズ⇒最初の発表で大失敗
⇒心を入れ替えて練習⇒最後のシンクロで大成功!!

っていう流れは、最初の劇場版から脈々と受け継がれている王道パターン。
わかっちゃいるけど、引き込まれるんだな。
田中という第三者を主人公とし、更に島の出来事(島の再開発、
ハルさんの病気、今日子の看護士としての自立)にクローズアップして
いることで、新しいドラマとしてしっかり確立させている。
田中が、ひとつの青春を終え、大学生活で現実に直面し、迷っている
ところで、南の島でまた青春に出会ったという構図が素晴らしい。

やっぱ泣かす!!
前半の最後の、田中が海に飛び込むシーンなんかベタベタなんだけど
やっぱ泣けるな〜。
青春だよ、青春。
シンクロというひとつのイベントをきっかけに、全員に笑顔が溢れる
シンクロシーンは、たまらないものがある。
最後にみんなが飛び込んだプールは、青春という名のプールだったに
違いない。(笑)

佐久間先生がまた出てきて、早々に退場したのは笑ったな〜。
今回は妊娠じゃなかったようだけど、「シンクロを教えようとすると
妊娠する体質」っていうのは笑った。

今回も最高の青春ドラマだった。
ありがとう、ボーイズたちよ!!

ということで、今日は甲子園の駒大苫小牧の勇姿に続き、
青春どっぷりな一日となった。
夏だね〜。

あ〜る亭のなで心地:★★★★★★★★☆☆
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『タイガー&ドラゴン』第11話 子は鎹の回

2005-07-22 | TV
やっと観ました、最終回。

3年経ち、出所した小虎。
迎えにきたのはチビTのみという寂しい状況だったが、
話がすすむうちに、みんなが帰りを待っていたのがわかる。
もちろん、いつもの落語世界と絡み合いながらの展開。
この構成がたまらない。

竜二がどん兵衛を襲名し、師匠が『小虎』を襲名していたのは泣けた。
なんだかんだ言っても、小虎を愛していたんだね。
最後は、帰ってきた小虎が、いつものアレンジ落語を披露。
そして締めのいつもの「タイガータイガー」に観客が「じれっタイガー!!」
で合わせてきたのが、もう完全にツボだった。
観客もみんな待ってたんだ。
いろいろありながらも、自分の愛した落語の世界に戻ってきた小虎が
みんなに受け入れられた瞬間なんだな。
泣けたわ。

最終回は最高のハッピーエンドだった。
これもまたいいドラマだったな。
クドカンドラマに外れなし伝説、いまだ潰えず。


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『タイガー&ドラゴン』第10話 品川心中の回

2005-07-02 | TV
落語の世界と現実の世界が、これまで以上に融合していた。
あっちの世界とこっちの世界を行ったり来たり。
このテンポの良さ、クドカンの真骨頂だな。

で、ストーリーの方。
竜二は落語家へと転身し、虎二はヤクザの道を進んでしまった。
落語家としてみんなに愛された虎二だが、お世話になった親分への仁義のために。
逮捕の報道を見て涙する師匠。
でも、信じる道を進んだ虎二は、最高の笑顔を残し。
ああ、泣ける。

もちろん、そんなシリアスな話の裏では、爆笑の小ネタの数々もしっかり。
このメリハリがまた素晴らしい。

虎二は結局どうなる?
いよいよ佳境だ。
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