アールテック日記

日々の活動の中で感じたこと、気になったことを何気なく書いていきます。

カーテンレールの取り付け……って

2016年10月29日 | 施工現場
カーテンレールを取り付けてきました。一間間口、1820㍉の品物を2ヵ所です。



お伺いすると、カーテンレールをつける部屋は、フローリングとクロスが新しくなっていて、まだ工事が終わったばかり、ということでした。フローリングをやっているのだから、大工が入っているはずなのに、なぜ、カーテンレールをつけてもらわなかったのですか?という普通の疑問に奥様は、うちではカーテンレールを取り付けられないので、他に頼んでほしいと言われたそうです。

なんで?

壁の中にある柱の位置を把握しているのは、大工が一番得意なはずなのに?面倒くさがったんですかね~と話をしながらカーテンレールをつけていると、奥様から愚痴が……

チラシを見て、リフォームを頼んで契約したのは良いが、大工が忙しく3ヶ月も待たされたとの事です。

さ、3ヶ月?

うちで、そんなことしたらキャンセルをされてしまうな、と思いながら壁を見ていると、貼ったばかりのクロスのつなぎ目が少しめくれ上がっています。一ヶ所ならまだしも、そのとなりのつなぎ目も同じ感じで浮いてます。他の職人さんのあら探しをしても、何もはじまらないので、見てみない振りをしていましたが、カーテンレールを着けているのを見ていると、ちょうど良い角度で、めくれている部分が見えてしまったようです。奥様が気づいて、あっ、めくれてる!と言われたので、これはクレーム対応してもらった方が良いですよとアドバイスをしました。補修用のコークボンド、ローラーも持っていましたが、やった業者さんにキチンと直してもらった方が良いですよとお話しをしました。

良く見ると、もともとカーテンボックスが着いていたみたいで、それを撤去してクロスを貼った様ですが、カーテンボックスが着いていたところの、廻りぶちがそのまま抜けている状態と、電線を通しているモールを取り外さないまま、クロスを貼っているので、モールの部分、際の部分が貼りきれてなく、ちょっときたない仕上がりでした。

おそらく、この業者さんは、テレビCMでお馴染みの○○○○みたいなんですが、最近の噂では、下請け業者の職人に未払いが発生して大変だと聞きます。そのため、大工が見つからず工事に入るのが遅れたのだと思います。同じ様にクロスの職人さんも、腕の悪い職人さんしか捕まらなかったのではないかと思います。そして、クロスが終わった後で大工を呼んでカーテンレールをつけてくれ、とは監督も指示できなかったのではないかと思いますね。

でも、建築をやっているものならば、監督、営業だってカーテンレールの一つくらいはつけられても良いものなのですが。訪問販売が主のこの手の営業会社は、数字合わせだけで、現場の納めとか、お施主様の声とかは関係ない感じなんですね。

あくまでも、自分の憶測ではありますが、そんなところではないでしょうか。

そんな風に思いながら、無事に取り付け完了、4000円×2ヶ所、ビスもレールについているものではない長くてしっかりしたものに替えておきましたと、奥様に説明して片付けてきました。

情報化社会も良し悪しで、便利になったぶん、間違った情報も結構出回っています。特に建築は、安い買い物ではありませんので、営業さんもしっかりとした知識がなければいけないと思ってます。そこを、見極めるにはちゃんと会って目を見てお話しをして、そこの作業をしなくてはいけませんね。

呼んでいただければ、しっかりとお話しをさせていただきますのでお声がけ下さい。
そして、小さい工事でもしっかりと対応させていただきます。
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