枚数じゃないんだよ

おお、続々とタケテツライブのレポがコメント欄に寄せられているようです。
なので本編（ここ）よりタケテツライブのレポが気になる方は
流れる前にコメント欄もチェック！
何？カオル王子も来てたの？？？
いや、未だに何故かカオル王子のインスタが見れないんですが。
（決してぽんスタとは言わない派）
一体さっきーが何したって言うんだよー。
出禁くらっちまったよう（多分ＰＣのせい）。
さてさて、ここ最近ずっとタケテツ関係の情報ばかり入ってきますね。
コメント出演だったり、イベント出演だったり。
すでに決まっているイベント以外で新たにゴスで出演する予定とかないんですかね。
つーか、今年はカオル王子はソロコンサートしないんですかね？？
広島にはもう来てくれないんですかね
そんなわけで今日は、つい先程見た
ＯＲＩＣＯＮ　ＳＴＹＬＥのタケテツのインタビュー記事について。
「武田と哲也、現在の音楽シーンについて語る」
http://www.oricon.co.jp/special/49401/
なかなか興味深い事が書かれてますね。
特にさっきーがガツンとハートに響いたのが
「音楽は枚数ではなく、聴いてもらう回数を増やすために頑張らないといけない」
という言葉です。
そして、タケテツのテツはこう言ってます。
「これは聞いた話なんだけど、
音楽は枚数じゃなく「聴かれた回数でしょう！」って。
コンサートに来てくれる人は、予習で何回も聴いてきてくれるし、
帰ったら良かった曲をＣＤで聴き返して、ライブと比べたりする。
アーティストは、そうやって聴いてもらう回数を増やすために頑張らないといけない。
洋服もどれだけ売れたよりも、作って売ってる以上は着てほしいじゃないですか。
それと同じです。
イベントやコンサートの収益が増加しているというニュースを聞きますが、
向かっている方向自体は、そう悪くないんじゃないかと思っています」
そうなんだよなー。
そりゃ枚数が多い方がいいに決まっているけど
枚数が多いからと言って必ずしもその音楽を知っているかと言えば全く知らない。
今年の売り上げランキング上位の曲、
タイトルも知らないし、イントロもわからない、それどころか聴いた事・・・あるかどうかも謎。
ワンフレーズすらわからない。
それなのに世の中は相も変わらず枚数重視。
それでいいのか音楽業界！！
と素人ながらずっと疑問に思ってきていたので
「さすが、テツよのう」
と拍手喝采。
それならもっとゴスもキャンペーン、ガンガンやりなよー。
タケテツばかりじゃなく、ゴスキャンペーンもやりなよー。
「ＧＯＳＷＩＮＧ」のキャンペーン、もっとやりなよー。
３曲ともファン的にはかっちょいい曲なんだから
もっと多くの人に聴いてもらえるよう、今からでもいいからキャンペーンやりなよー。
ラジオでもっとゴス曲がかかるよう、自分達も細々と活動せねば。
おかしい・・毎週唯一メール送っている某ラジオ番組では
毎回「告白」をリクエストしているのに（いや、ネタではなく、マジで毎回送ってます）
一度たりともかかった事ないんだよねー。
カープ関係の番組だからかな？
それでもめげずに「告白」リクエストするのであーる。
日本一、「告白」聴いてる回数多いですから（多分）