SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

さっきー的ハモ騒動IN広島レポ3

2013-12-03 21:15:12 | ゴスレポ
今回は一番語りたかった事を語ろうと思います。
2.太陽の5人
この時でしたっけ?北さんが舞台ギリギリまで前に来て跪くのは?
これがカオル王子で、目の前でやってくれたらよかったのになー。
で、その後北さんは華麗にクルクルクルッと回転スピンするんですが
よろけてたよ。
つーか、コンサート中クルクルしながらも常によろけてました。
カオル王子も負けじとクルクル回ってましたが
北さんと比べると回転数は少ないもののよろけてはいなかったです。
いや、これが一番語りたかったことじゃなくて・・
3.GOD BLESS YOU
さっきーの十八番曲キターーーーーーー!!!
さすがにアルバムと違ってキラキラ感がそんなになかったのですが
やんやんの汗がこれでもかというくらいキラキラしてました。
けど、ほうれい線が結構・・・。
最後にみんなで「GOD BLESS YOU~」と
歌うところがよかったです。
いや、これが一番語りたかったことじゃなくて・・
4.シアトリカル
この曲も好きなんだけど、これも一番語りたかったことじゃなくて・・
5.TIME STOP
そう、これです。
UZYのマイクスタンドを弄ぶエロスプレイを楽しみにしていました。
1・2を争うくらい楽しみにしてました。
マイクスタンドがあるということは当然の事ながら5本分用意されます。
UZYは左端にいました。
うわ、遠!見えねーよ!(見えるけど)
何でさっきーの前でやってくれんのだ!!!
つーか、誰来るんだよ、え??
カオル王子でした
目の前にカオル王子が来たのです。本当に目の前です。
マイクスタンドで歌うという事は歌う際に左や右に移動する事は
ありません。歌う時はマイクスタンドの前にいます。
つまり、ずーーーーーーーーーーーーーーーっと
さっきーの目の前にカオル王子がいたわけですよ!
イントロが流れて、
「わ~~~~~~~~~」ってコーラスが始まるわけですが
「わ~~~~~~~~~」って歌いながらマイクスタンド持って
斜めに身体を倒すのです。
え?何?何で斜めになるの??
で、「瞳はせつなく~」ってやんやんが歌っている際に
歌わないメンバーは後ろに手を組んで揺れてました。
おじいさんが公園で散歩しているような感じというか。
え?何でこの曲でそんな振り付けすんの???
夜景が綺麗なスカイラウンジで恋人同士が甘いひと時を過ごす
そんなイメージの曲だというのに!!
何でそんなによぼよぼな感じでウロウロすんの??
けど、そんな振り付けのあとで
ちゃんとマイクスタンド持って歌う時
カオル王子ったらずーーーーーーっと真正面を向いて
歌ってくれたのよ
真正面=さっきーのいる方向。
まさしく「TIME STOP」
時が止まればいいのにって思いました。
少なくともあの時あの瞬間は二人だけの世界でした。
誰も邪魔する事のできない二人だけの世界でした。
今この瞬間、自分のためだけに歌ってくれている
そう思いました。
UZYのエロスプレイも見たいけど
いや、今この瞬間を逃してはカオラーとして一生後悔する!
という事でカオル王子を選びました。
まさしく
“見つめ合い 燃えあがるひととき”
でした。
長い事カオル王子のファンしていましたが
この時ほどファンしていて本当によかった!って
すっごく思いました。
永遠の片想いでも構わないから一生ファンでいようと
改めて心に誓いました。
この思い出だけで一生ニヤニヤしていけそうな。
もしこの曲をカオル王子がメインで歌っていたら
立ち位置が変わっていて、自分の目の前では歌ってくれなかったでしょう。
そう言う意味ではやんやんとUZYに感謝しています。
ただ、ただ残念な事が一つ。
最後にUZYが
「KISS ME」
って言うんですが、
サカイスト的にはキャーキャーものでしょうが・・・
もっと吐息混じりの囁く感じで言ってもらいたかったなー。
なんか吐き捨てるような、やっつけ仕事っぽくて
言い慣れてないんかなーとか思ったり(そんなに使う言葉でもないか)。
「TIME STOP」はさっきーにとって
忘れられない曲となりました。
けど、UZYのエロスプレイ(これだけを活字にするとかなり問題があるような)
が見たいので、DVD化大希望(早いっつーの!)。

明日は「相棒」を見ずにFNS歌謡祭見ます。
ゴスの出番があまり遅くなければブログ更新するかも。
ブログ更新したとしてもライブレポじゃなくて
FNS見た感想になっちゃうかも。