岡本りょういち の活動日誌(京田辺市議会議員)

◇命とくらしが大切にされる市政を◇

ここが聞きたい一般質問(6月議会)

2017年06月10日 | 活動
消費税と社会保障にについて

問 ①国は2014年4月より消費税率を8%へと引き上げた。消費増税により市民の暮らしや中小企業の営業に与えた影響について、市長の認識を問う。

問 ②国は「消費税増税はすべて社会保障のために使う」としたが、実際は充実どころか改悪の連続である。そもそも消費税は景気を冷やし、低所得者ほど負担が重い税であり社会保障にふさわしくない。また、一部の大企業を優遇する政策であり、さらなる経済の悪化を招くと考えるがどうか。

問 ③消費税10%への引き上げが2019年10月に「先送り」されたが、市民の代表である市長が国に対し、消費税増税中止の意見表明をすべき。

市長
 ①②③平成26年4月に消費税率が8%となった際には、一時的に景気減速が見られたが、雇用・所得環境は改善してきており、経済は緩やかではあるが回復傾向が続いている。消費税率の改正については、将来にわたって持続可能な社会保障制度を構築していくために必要な財源確保を図るためのものと理解している。「社会保障と税の一体改革」を着実に進めるよう、引き続き全国市長会等を通じて国に要望していく。


子ども施策について
問 ①年度当初において、公立保育所に入所できない待機児童が140人発生した。安心して働き、子育てができるよう下記の点を問う。
ア、年度当初に待機児童が発生した原因及び、市の認識を問う。

健康福祉部長
 本市では、これまで「子育てしやすい街」を市政の大きな柱として、保育所の整備をはじめ、多様な子育て支援策に取り組んできた。その結果として、昨年度まで長年にわたり、年度当初の待機児童ゼロを達成することができており、他の支援策の充実とあわせて、子育て世帯の方々から高い評価を頂けてきたものと考えている。しかしながら、保育士不足が全国的な課題となっており、本市においても、特に臨時職員の保育士確保が難しくなってきたことに合わせて、保育ニーズの高まりから予想を上回る入所希望があり、特に0歳児の申し込みが大きく増加したことから、その対応に必要な保育士の数も大幅に増加し、確保が困難となったことから、待機児童が発生したものと考えている。

イ、市は不承諾通知書を172人に送付(2月24日)された。その後、保育士を何人確保し待機児童が何人解消されたのか。また、待機児童解消に向けての進捗状況を問う。

健康福祉部長
 172人への不承諾通知の送付後、任期付き職員7人の採用を年度当初に行うなど、新たな受け入れを行った結果、待機児童数は4月1日現在で140人となった。さらに、今年度に入り、任期付き保育士10名を採用した結果、13名を新たに受け入れることができ、6月1日現在で待機児童数は、127名に減少した。現在、7月1日付で正職員の保育士の採用手続きを進めており、ひとりでも多くの待機児童の解消を目指している。

ウ、待機児童を解消するためには保育士の確保がかかせない。保育士の賃上げと職員配置基準の処遇改善を国に求めるべき。

健康福祉部長
 本市の保育士の賃金については、市条例に基づき他の職員と同等の給与水準となっている。また、職員の配置基準については変更の必要はないとものと考えている。

問 ②全幼稚園の保育室にエアコン設置を
ア、幼稚園のエアコン設置については、「現場の声を聞きながら検討する」とのことだが、具体的にどのような声があり、どう検討されたのか。
イ、早期に設置すべきと考えるが、今後の設置計画を明らかにされたい。

教育部長
 ㋐㋑ 各幼稚園におけるエアコン設置については、現場と協議する中で、多くの園児が集まる遊戯室や預かり保育に伴う時間延長に対応する保育室へ優先して設置してきた。今後についても、市全体として子育て支援策の諸課題を整理する中で取り組んでいく。
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