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効果量

2014年10月15日 | 統計学

r-statistics-fanの日記
Rで標準化効果量を計算する(Rewriting the code of SAS proc %stddiff to R)

http://r-statistics-fan.hatenablog.com/entry/2014/10/14/215903

比率と,順序尺度については大いに参考になりました。
間隔尺度についての効果量は,各群のサンプルサイズも考慮して
effect size g = (mu1-mu0)/sd
sd = sqrt( (n1-1)sd1^2 + (n0-1)sd0^2) / (n1+n0-2) )
みたいに計算することが多いようですが(Glass 1976),それぞれの長所短所があるのでしょうかね。

# 直接コメントを書こうとしたのですが,どうやったらよいか見つけることが出来ませんでしたので。

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1 コメント

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お世話になっております (r_statistics_fan)
2014-10-15 22:07:40
リスペクトしている裏 RjpWiki様にそう言っていただけると光栄です。

主に、RCTや傾向スコア解析において、Nの数に依存するP値よりも、Nの数に依存しない効果量が近年求められており、そのためNを一切使用しないこういった手法が台頭してきていると理解しております。

書き込みの件ですが、設定を色々見て、はてなユーザーのみという項目をオフしてみました。これで大丈夫かな、、
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