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紀伊半島の大阪防波堤としての役割(2017台風5号)

2017年08月07日 | 地球/宇宙
以前から想像していました紀伊半島の果たしている大阪の巨大な防波堤としての役割を、2017年台風5号ケースのアニメGIFから考えさせられました。大阪に襲いかかるはずの台風5号が送出する南~東からの膨れ上がる高温多湿の舌風を、紀伊半島の高い山々の重なりが雨として落としてしまい、大阪付近までは豪雨の波が届かないようです。さすがに台風中心付近の大阪直撃の豪雨までは防ぎようはないようですが。


豊臣秀吉が大阪に巨大な城を作ったのは戦からの防衛だけでなく、大阪を直撃する気象災害からの防衛としての分厚い紀伊の山々の役割が分かっていたからではないかと考えました。大阪の気候は瀬戸内海気候に近いものであるのでしょうか。

江戸でいうなら丹沢・箱根の山々が西から変化してくる気象災害を一定程度軽減・防衛することに似ています。

一方、名古屋は南東方向は伊勢湾に開けており、台風の豪雨の直撃を受けやすく、冬は伊吹おろしのような日本海からの若狭湾・琵琶湖・関ヶ原経由の本州のくびれにより寒波大進入の影響も受けやすいi位置にあるといえます。伊勢湾台風は紀伊半島に上陸して、名古屋周辺に大打撃を与えました。

2000mに近い高さの山々の防衛線は、地表に近く存在する高温多湿舌を雨として落としてしまう効率的な役割を果たしているかのようです。
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