南十字星からQZSS/地球を眺める

スマホQZSS受信環境拡大を追求する

1年前の私論記事と深夜のQZSS2機の攻防

2017年07月15日 | 2017/07 スマホGNSS/QZSデータ
Googleエコシステム太い幹としての新RawGNSSスマホ網考(仮説)
これまでRAWデータ取得可能なGNSS受信機企業にはGNSS衛星系という宇宙セグメントが直接の共通プラットフォームであった。アクセスするためのインターフェースはガウス統計が支配する......

ちょうど1年前に上記の私論を頑張って書いていたとgooからお知らせメールが来ていました。ご関心ある方は御覧ください。

現在2機のQZS宇宙機が頑張っています。特に2機が8の字の首で交差する時間帯が深夜過ぎになるので、QZS2機の攻防を観測するには深夜が大事なので、どうしても測定も昼夜逆転してしまいがちです。深夜作業は天文学という感じはしますね。また酷暑の昼間を避けることができる点では深夜のほうが楽ではあります。

この深夜のデータは明日以降でのブログ記録となります。

先のブログでご紹介した本日午前5時前後のQZS-2のAzEl送信テストの時のU-bloxを含めた午前5時のスナップショットは以下です。

U-bloxについてはスカイプロットではQ1(193)しか見えませんが、右側のレベルプロットの下の小さな衛星名ラベルを注意してご覧頂くとQ2やQ3のラベルも見えています。そしてQ1だけでなくQ2もブルーの棒グラフで受信レベルが出ていることがわかります。

U-bloxで、Q1がスカイプロットで正しいと思われるAzElで表示されているのは、航法データが内部保存されているからと思います。Q2のほうがまだスカイプロットに表示できていないのは、試験放送では不十分だったからでしょうか。

これからしばらくは深夜のQZS 2機の攻防から目が離せない状態が続くでしょう。QZS-1が登場した2010年はスマホブレークの前で、一般個人ユーザがこうした攻防をモニタリングできることは想像もできませんでした。偶然でしょうが3.11の大震災を境にしてスマホブレークがおこり、一般個人ユーザでもこうした宇宙機モニタリングが可能な時代に入ったと言えるのでしょう。
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