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ドローン300機の編隊飛行@USスーパーボウル:録画だった!?

2017年04月05日 | 時事・歴史
2週間前の日経記事ですがドローン300機 インテル技術訴求の場はスーパーボウル
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO13627720T00C17A3000000/

この大規模ドローン編隊ショーの技術の発展形こそは東京五輪の開会・閉会式では必須になるように思います。日経記事ではぼかしていますが、以下のURLの記事で録画と明確に書かれています。

http://www.theverge.com/2017/2/5/14517954/super-bowl-2017-drones-halftime-show-lady-gaga

に映像付きでご覧いただけます。この記事にあるように生中継ではなかったのです。事前に録画したものをはめ込んだ仮想現実的な演出だったわけです。

今回の300機の編隊ドローン飛行準備にあたってインテルは墜落・衝突などのリスクを事前録画でなんとか回避して成功させたわけです。

米国でもドローンの規制は法的に強化されている中でなんとかインテルはギリギリセーフで成功させたわけです。

東京のど真ん中で、かつ10万人以上の観客の頭上でこうした大規模編隊飛行を生中継で実行することは日本では法的に可能にできるのかどうかは今後の大きな課題でしょう。

しかしこれを超えるブレークスルー新技術は生中継と仮想・録画のミックスへの挑戦でしょう。生中継の割合を増やさなければ、科学技術立国としては恥ずかしいというところでしょう。こうした技術に挑戦するなかで多くの安全・安心のドローンノウハウの蓄積がなされて、広範なドローン技術の新しい応用へ生きてくるでしょう。

半径数百メートルのなかでの3次元というか時間も含めて4次元の軌道・運動制御には精密なGNSS技術を使用する必要があるでしょう。QZSSのcm精度測位技術をここに活かすことができれば、QZSSを東京五輪で極限まで使い切ったと堂々といえるのではないでしょうか。

日本の打上げ花火等の技術は高度ですが、海外でも派手な花火はいろいろあるので、花火ではなかなか新規性や差別化は難しいですね。生中継で花火とドローン編隊飛行を競演できれば、なかなかの迫力のものが出来るように思います。
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