南十字星からアジアQZSS(日)/IGSO(中・印)を眺める

グローカルイースト民衆視点
令和アジアQZS/IGSO軌道モニタ
Fujinobu Takahashi(YNU)

モニタ開始2年目の秋分直前のスマホGNSSスカイ・レベルプロット

2016年09月21日 | 時事・歴史
お待ちかねスマホGNSSモニタ開始2年目の秋分直前のスカイ・レベルプロットです。


ちょうどQZS1号がお役目を終えて地平線へ向かうところです。台風16号に日本列島が翻弄された1日でしたが、GNSS衛星群とりわけQZS1号は安定にお役目を果たしてくれたようです。

台風一過という日本人特有のなんとか乗り切ったという言葉の中で、被災された方々にはお見舞いを申し上げながら秋分を迎えることとなります。

日本列島は災害列島・台風の防波堤であることをこの8月・9月は改めて教えてくれました。春分と秋分には大きな季節感・人生観への差があることを今年も教えてくれました。

わたしが秋分にこだわった中学のころの直感は意味があったように思います。
この記事についてブログを書く
« NHK「自動運転革命」は結局「... | トップ | 孤立した小国長期滞在で分か... »

時事・歴史」カテゴリの最新記事